翔英、自分の家に帰る
短かったようで長かった実家への帰省が終わり、私は帰る事に。
帰る日には、家族ぐるみで仲良しの家族がお見送りに来てくれて、みんなでわいわいしながら飛行場へ。
職場と彼氏へのお土産を物色していると、一緒に飛行場へ来てくれた仲良しの主婦の人たちが、
「お土産ばなんか買ってやるけん選ばんね!」
と言ってくれる。
「そんな、いいよぉ!」と言っても、
「遠慮せんちゃよかとよ!」
と、背中をバンっと叩かれた。
ありがたく、彼氏と一緒におつまみにしようと思って購入予定だった角煮をお願いした