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俺今めっちゃダサいやん

東京から沖縄に移住して1年と8ヶ月 18年間続けたサッカーを辞めて2年 現在はサッカーの指導者になって2年目に突入した 今回はそんな私の「最近起きた自分を見つめ直す出来事」について記していく。 以前noteを更新していた時もあったが、見返したところ最後の投稿は約1年前だった(笑) すっかり文章を書くことから離れていた私だが、思いの丈を愚直に綴りたいと思う。 「飽きたな」と感じるところまででいいので、どうか読み進めていただきたい 現在私はサッカーの指導者をしているのだ

    • 第十三話 カップルチャンネルを始めた理由(ワケ)

      前回のnoteにも記した通り、晴れて僕たちはYouTubeで 『カップルチャンネル』 をすることになったのですが、どうしてカップルチャンネルなのか? 1番の強みはサッカーなのでは? と、いった疑問を皆さんが思い浮かべると思います。 そこで今回は『カップルチャンネルを始めた理由』について掘り下げていきたいと思います。 理由は大きく2つあります。 ・2人の境遇が意外かつ稀だった ・人生で初めての挑戦をしたかった ・2人の境遇が意外かつ稀だった 僕と彼女は中学・高校と同じ学校

      • 第十二話 Youは何しに沖縄へ?

        さて、何するか…? 改めまして、坂口祥尉です。 前回までのnoteにて 僕のこれまでの『人生(サッカー)』ついてお話させていただきました。 『人生(サッカー)』と記したように、僕の人生はサッカーと共に形成されてきましたが、僕はサッカーを辞めたので、一度死んでいます。 『死』という表現はあまり良くないかもしれませんが、新たに生まれ変わるという意味でも使わせていただきました。 さて、何するか…? 自分の人生を記憶しているだけ遡るともう既にボールを蹴っていた僕です。 幼稚

        • 第十一話 僕がサッカーを辞めた理由

          これまでのnoteで僕のサッカー人生について簡単に書き記してきましたが、昨年2021年6月に幼い頃から抱いていたプロサッカー選手になるという夢を諦め、サッカーを辞めることを決意しました。 今回はタイトルにもある通り、なぜ ドラえもんと言ったらどら焼き ナルトと言ったら一楽ラーメン 桜木花道と言ったら赤木晴子 坂口祥尉と言ったらサッカー と言えるほど大好きであったサッカーを突然辞めたのかについてお話したいと思います。 どうか最後までお付き合いください! 僕がサッカーを

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        記事

          第十話 全国優勝経験者が直面した社会人サッカーのリアル

          皆さんご無沙汰しております。 前回の投稿から約8ヶ月が経ち、僕自身色々な変化がある中でもう一度自分の考えや感情を形として残していこうと思ったので、 「note再開します!」 と言っても、投稿頻度は不定期なので多めに見ていただければと思います。笑 一応前回の続きから書き記そうと思うので、「忘れたちまったよー」って方は前回の投稿を見返していただけると嬉しいです! とりあえず僕が今回noteに書き留めておきたいことは題名にもある通り 『社会人サッカーを通して感じたこと』

          第十話 全国優勝経験者が直面した社会人サッカーのリアル

          第九話 サッカー×バイト×コロナ

          シーズンオフ、実家に帰省すると、僕は1つの決断をする。 
 大学中退。 
 この決断にはいくつかの理由がある。 
 1つ目は海外に挑戦したい。 僕は幼い頃から海外でプレーをしたいと考えていた。僕は当時20歳で、世界を見れば僕と同い年や僕よりも若い選手が活躍をしていた。同年代の大学サッカーでも活躍をできていない自分には余計に無理だろうというのが一般論だ。ただ、僕は他の言語や文化、異国の地でサッカーをすることにも魅力を感じていた。とは言え、海外に挑戦するだけの資金を当時の僕は持ち

          第九話 サッカー×バイト×コロナ

          第八話 こんなはずじゃなかった大学時代

          10月の復帰戦以来、僕はその後のリーグ戦とインカレにスタメンで出続けた。 ただ、これは実力で勝ち取ったものではなく、戦線離脱を余儀なくされた先輩の代理に過ぎない。そうは言っても1年以上ぶりにサッカーをしている自分にとって公式戦で闘えることはとても楽しかった。 なかなか怪我前の感覚を取り戻すのに苦労はしたが、長いリハビリ生活を思えばそんな状況さえも僕にとっては幸せだった。 大学1年目のシーズンはサッカーを楽しむという観点では100点満点だったが、サッカーのプレー自体は到底

          第八話 こんなはずじゃなかった大学時代

          第七話 苦悩と葛藤のリハビリ生活 〜後編〜

          怪我をしてからおよそ8ヶ月 手術をしてからおよそ5ヶ月半が経過した頃に 僕の新しい挑戦、それは鹿児島県鹿屋市にある国立鹿屋体育大学に入学し、親元を離れ、環境を変化し、新しい仲間たちとプロになるための生活が始まりました。 しかし、僕の右膝には未だ固定具が装着されたままでした。松葉杖こそないものの、びっこでの歩行。一般的に言われる完全なるスタートダッシュの失敗です(笑) そんな中で僕は思い切った行動を取りました。推薦組は入学前にチームの遠征に帯同するのですが、もちろん僕は行

          第七話 苦悩と葛藤のリハビリ生活 〜後編〜

          第六話 苦悩と葛藤のリハビリ生活 〜前編〜

          2017年7月31日 僕は人生の分岐点に立たされていました。 サッカーと共に過ごしてきたと言っても過言ではない自分にとって長期離脱となる怪我。 『右膝前十字靭帯断裂』 この怪我は一般的には8ヶ月〜10ヶ月でプレー復帰できると当時は言われていました。 これまで何度か戦線離脱の怪我を経験してきた自分にとっても、長過ぎる怪我でした。病院の先生に診断をされてもこの頃は全くその期間の長さに恐怖を感じていませんでした。 膝の腫れが引かないと手術はできないため、手術までの約1ヶ月半

          第六話 苦悩と葛藤のリハビリ生活 〜前編〜

          第五話 理想と現実〜後編〜

          当たり前なことなんて何一つない。 一瞬にして当たり前な日々は消え失せる。 昨年以上の成績を残す、すなわちそれは 「夏のクラブユース」 「冬のJユース」 「年間のプレミアチャンピオンシップ」 の三冠を目指すことを意味する目標を掲げて挑んだ高校3年。 僕は昨年の経験を結果という目に見える形でチームに貢献しようと決心していました。 シーズンが始まると嬉しいことに昨年以上にJ3リーグの出場機会が増える反面、プレミアリーグの出場機会が昨年より減少しました。 正直ユースの仲間と

          第五話 理想と現実〜後編〜

          第四話 理想と現実 〜前編〜

          チャンスは突然やってくる。 トップアスリートは常にそのチャンスを自分のものにするために日々の準備を欠かさない。 ユースへ昇格した僕は中学時代のプレースタイルが正直勢い任せであったことに気づかされました。 下のカテゴリーでは力を発揮することができても、Aチームや上のレベルになると結果を残すことができなかったからです。自分のプレーの分析を事細かにする作業を怠っていたのでした。 しかし、高校に入ってからはその問題に直面した僕は本格的に自分と向き合うことを始めました。 そのせいか

          第四話 理想と現実 〜前編〜

          第三話 自分の幹となる中学生 〜本田圭佑選手との出会い〜

          こんにちは 職業:フリーター 東京都社会人4部リーグ 『OneTokyoFC』に所属する 夢追う21歳、坂口祥尉です。 今回は僕の人生を変える出会いについて書いていきたいと思います。 「敵は自分」発する一言一句が心に響く本田圭佑選手に僕が初めて心を打たれたのは中学1年の冬です。 当時の僕は全治約3ヶ月の怪我をしていました。中学に入ってから初めての戦線離脱。周りの選手が練習に励む中、走ることすらできない自分がそこにはいました。 中学1年ながら チームメイトは皆上手かっ

          第三話 自分の幹となる中学生 〜本田圭佑選手との出会い〜

          第二話 小学生時代の後悔〜今に生きる経験〜

          こんにちは 職業:フリーター 東京都社会人4部リーグ 『OneTokyoFC』に所属する 夢追う21歳、坂口祥尉です。 いきなりですが皆さん! 今の記憶や考え方のまま、 過去の自分をやり直したいなと思ったことはありませんか? 僕はあります。 でも、これって実は 「あのときこうすれば良かった」 「こういう風にすればもっと良くなったはず」 などの過去への後悔なんです。 それを踏まえた上での今日のお話はこちらです。 ●小学生時代の後悔 ●後悔を今に活かすマインド

          第二話 小学生時代の後悔〜今に生きる経験〜

          第一話 坂口祥尉という男

          こんにちは はじめまして。 職業:フリーター 年齢:21歳 身長:175cm 体重:74kg 東京都社会人4部のサッカーチーム 『OneTokyoFC』に所属する坂口祥尉と申します。 僕には夢があります。 ★幼稚園の頃に抱いたプロサッカー選手になることです。 ★サッカーを通じて たくさんの人を笑顔にすることです。 ★大好きな人と幸せな家庭を築くことです。 ★今これを読んでくれている あなたと共に楽しい人生を歩むことです。 そんな夢を持つ僕の現在までの簡単

          第一話 坂口祥尉という男