shogun0189

趣味:スポーツ観戦(NPB,NBA等) 漫画収集,ドラマ相棒,映画鑑賞

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在日反日韓国人との20余年

⭐私は韓国人の父と日本人の母を持ついわゆるハーフだ。 生まれた病院は韓国で、2,3歳まで韓国で生活していたようだが物心付く頃には日本にやってきて日本人として20数年生きている。小学校入学あたりまで韓国語を聞き取れていたが年々忘れていき、 今は僅かな単語しか聞き取れない。 物心付いた頃から日本人として生き日本人として生活してきた日本国籍だ。 そんなありふれた異常な家庭について綴る。 こういった書紀で誇張するのは嫌いなので 数字は低く見積もって記載する。 ⭐物心ついた頃には親が

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    • 【Deflection efect B〜】第4話

            県大会敗戦後、7月下旬 学校、放課後 先生 「明日から夏休みです。 小学校最後の夏休み、 学びあるものにしてください。」 「さようなら!」 子供達 「さようなら!」 帰り道、タケル、樹里、享 樹里 「夏休みか〜」 「そう言えば、県大どうなったの?」 享 「決勝でMHが那須に勝って優勝。」 樹里 「結局、MHか〜」 「強かったな〜」 「でも俺達惜しかったよな?前半同点だったし。」 タケル 「20点付いたら完敗だよ」ボソッ 樹里 「冷めてんな〜」 「にしても暑い

      • 【deflection effect B〜】あらすじ

        〈あらすじ〉 NBAプレイヤー“カフーナ・ジョンソン” 史上有数のプレイヤーとしてレガシーを築いたNBAスターは、引退から3年間メディアの前に姿を現すことはなかった。 ある日、彼が降り立ったのは 東洋の島国・JAPAN かつて頂点を極めたその男が、 この島国の子供達に異なったアプローチによって バスケットボールのいろは、ひいては人生を教え説く。 1つの偶然の出会いがその人の後の人生を大きく変える要素となりうる“かも”しれない。 それはバスケットボールでいう“ディフレクション”

        • 【deflection effect B〜】 第3話

                  対戦相手が決まってから最初の練習 公平 「おはよう。県大会初戦の対戦相手が決まった。」 「皆も知っての通りクラブMHはメンバーさえ揃えば関東屈指のチームだからな。 気を引き締めていこう。」 子供達 「はい!」 KJ 「ビデオで見たけど、強いね。」 「ただ勝負に絶対はないよ。 絶対に勝てない相手も、絶対に負けない相手もいないということだ。」 樹里 「俺もコーチに1on1で勝てますか?」 KJ 「それを勝負だと思ってるのかい? 大した奴だな。」 和やかな雰囲気で練

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          【deflection effect B〜】第2話

                                 試合翌日の放課後 下校中のタケルと享。 享 「昨日さ、試合の後誰と話してたの?」 タケル 「宇都宮バリスタ(プロチーム)U-15のコーチ。」 享 「凄いじゃん!誘われたってこと?行くの?」 タケル 「いや、行かないかな。」 享 「何で?!」 タケル 「俺はプロ目指してないから。」 享 「え〜、タケルなら行けると思うけどな〜。」 タケル 「俺は享とか樹里とバスケしてる方がたのしいし。」 享 「俺は嬉しいけどさ、何だかなー。」 タケル

          【deflection effect B〜】第2話

          【deflection efect B〜】第1話

          【ディフレクション】 ディフェンスがスティールに至らずとも、 ドリブルやパスのコースをずらすこと。 これにより相手に精神的負担を与えたり、 味方のスティールに繋がる“かも”しれない。 例えるなら 野球でいう『カット』『牽制』 ボクシングでいう『スウェー』 サッカーはそのまま『ディフレクション』 NBAオールスター 13回 オールNBA 8回 FMVP 1回 NBA制覇 3回 NBAスター“カフーナ・ジョンソン”通称KJ 引退後、彼はメディアの前に姿を現さず その動向は謎に包

          【deflection efect B〜】第1話

          嫌味は進歩しないらしい

          「昔は良かった」 「最近の若者は〜」 「老害」 こういった嫌味を幼少期より現在に至るまで実生活でもメディアの中でも耳にする。 なんて生産性のないやり取りだろう、と思う。 聞くと母の年代もその上の年代もそれは変わらないらしい。もっと言えば古くは5000年前の古代エジプト、中国の書物にも残されているという。 つまり人類は言われていた側が言う側になるという負の連鎖を続け数千年に渡りこの嫌味を言い続けていることになる。 様々な文明が発展と衰退を繰り返し、科学技術が向上しても人間の根に

          嫌味は進歩しないらしい

          “自分たちの○○”には違和感がある

          「自分たちの○○が出来なかった」 「自分たちの○○をすれば勝てる」 多くの団体競技の試合後インタビューで10年以上に渡り度々耳にする言い回しだ。あなたも聞き覚えがあるのでは? 私はこの手の発言に違和感がある。 「ほぼ毎試合言ってるけど、実際にやってる○○こそ自分たちの○○なのでは?」と 理想を語ることは簡単だが、 何の根拠があっての発言なのか? 格上と対峙してプラン通りいくという考え自体お門違いなのではないか? そもそもそれが本当に自分たちのスタイルなのか?流行りから踏襲した

          “自分たちの○○”には違和感がある

          【三英傑】は言った(言ってない)

          日本で最もポピュラーなプロスポーツは2021年現在、未だにプロ野球「NPB」である。その長い歴史において様々なスターが誕生し人々を魅了し続けている。MLBという世界最高の野球リーグがあるにも関わらずだ。 フットボールやバスケットボールであればどうしたって民衆は欧州リーグやNBAに興味を注がれる。NPBは何故、違うのか?それは一重に歴史だろう。往年の名選手の逸話や成績の話とファンは話題に事欠かない。 そんなNPBの歴史でも特異な存在感を放つ伝説の男達。王 貞治,野村克也,金田正

          【三英傑】は言った(言ってない)

          ステレオタイプなんて誰もいない

          ステレオタイプの人間なんていない、あくまで創作物のみで該当するものだ、というのが私の考えである。 いじめや差別は恐らく無くならない そういったものがあって人類が発展してきた歴史があるからだ。 差別は自分の中で対象について抱いているステレオタイプのイメージから来るのではないかと思う、そしていじめはそれとのギャップからくるのではないかと。 人間が感情の動物と自称している以上 偏見や先入観はかならず持ち合わせている。そして全ての言動には“主観”が含まれる。 だからといって自分が

          ステレオタイプなんて誰もいない

          【相棒】元日スペシャル その1

          「恒例行事」それは何年経ってもマンネリ化することなく、生活に根付いたもの。 相棒ファンにとって、一年のスタートを相棒で迎えられる元日スペシャルは人によっては初回拡大放送や劇場版以上に心待ちにされているイベントだ。 本来、犯罪を描く刑事ドラマを新年早々、放送するというのはミスマッチな組み合わせのように感じるが、相棒は元日に視聴しても雰囲気を損なわないエピソードを選定し10年以上に渡って放送を続けていることから本作が如何に幅広い層から指示されている作品なのかが伺える。 今回はその

          【相棒】元日スペシャル その1

          暴走する正義 【相棒】警察不祥事

          相棒には奇数シーズンに1話、警察官が不祥事を起こし隠蔽する上層陣対真実を究明する特命係、といった構図の話が組み込まれている。これらは公式が名言しているわけではないものの、ファンから「警察不祥事もの」と呼ばれ高い評価を得ている。 今日は、私の選ぶ警察不祥事モノ3作品をご紹介 【下着泥棒と生きていた死体】 season1の本作は記念すべき警察不祥事もの第一段であり、警察という組織の闇に切り込んだ一作である。 泥酔者を搬送中に強盗の知らせを受けた警察官が車を停め、強盗の捜査を行う

          暴走する正義 【相棒】警察不祥事

          【相棒】season2 3作品をご紹介

          season2は粒ぞろいの良シーズンである 今回は相棒season2より3作品をご紹介 【殺してくれとアイツは言った】 特命の2人はラジオで人気小説家・菅原(すがわら)のトークに耳を傾けていた。そこで菅原は「ぬるく退屈な時代に嫌気が差した。楽しませてほしい。例えば、一度でいいから命を狙われてみたい。殺してほしいね」等と過激な発言を繰り返した。 翌日、小野田公顕が特命係に姿を表す。菅原に殺害予告と思わしき文書と切断された指が届けられ、特命の2人は捜査と菅原の警護を務めることと

          【相棒】season2 3作品をご紹介

          やる気スイッチは何個あってもいい

          #エンジンがかかった瞬間 「やる気スイッチ」少し前にテレビCMで使われ誰もが1度は口にしたことがあるとても便利なワードだ。 モチベーションはあればあるほどいい。不純といえば全て不純だし、不純な物など何一つ無いとも捉えられる。 人は何度でもやり直せる。何度でも闘志を滾らせられる。劣勢であればなおさらだ。 ボクシングでいう防衛に価値を見いだす人より複数階級制覇や統一王者に価値を見出だす人の方がおそらく多いだろう。※データはない! 自分の努力が微かにでも報われていると感じた瞬間。

          やる気スイッチは何個あってもいい

          【金】の魔力

          人は金で如何様にもなりうる。そんなことは社会で揉まれている者であれば誰でも知っている。急に大金を手に入れたものは人間の徳が上がったかの如く振る舞い、貧困で苦しむものは自分より裕福な者を妬み、自分が成り上がるというより他者を引きずり落とそうという思考になりがちだ。 では、人はいつからそうなるのだろう。 幼少期はテレビなどのマスメディアで声高々に政治家や税の不満を口にしている大人を敬遠していたが、就職活動をするようになったあたりからか、小学校からの友人たちが突如税金の勉強をし始め

          【金】の魔力

          【相棒】season1 3作品をご紹介

          プレシーズン3作に始まり、連続ドラマ20年300作品を越える国民的長寿ドラマ「相棒」 未視聴の方には興味を持っていただけるきっかけに 既に視聴済みの方には懐古できる場として ドラマ相棒season1より3作品ご紹介。 【目撃者】 プライベートの小野田公顕(こうけん)が死体を発見する。死体は男性教師のものであった。早速学校へ捜査へ向かうと1人の男子児童が被害者と近所で有名なろくでなしと呼ばれる男の密会を目撃したという。ろくでなしの部屋から凶器と見られるボーガンが押収され、事件

          【相棒】season1 3作品をご紹介