やる気スイッチは何個あってもいい

#エンジンがかかった瞬間

「やる気スイッチ」少し前にテレビCMで使われ誰もが1度は口にしたことがあるとても便利なワードだ。
モチベーションはあればあるほどいい。不純といえば全て不純だし、不純な物など何一つ無いとも捉えられる。
人は何度でもやり直せる。何度でも闘志を滾らせられる。劣勢であればなおさらだ。
ボクシングでいう防衛に価値を見いだす人より複数階級制覇や統一王者に価値を見出だす人の方がおそらく多いだろう。※データはない!
自分の努力が微かにでも報われていると感じた瞬間。
モチベーションを上げてくれる映画や漫画ex.ファイトクラブ
スポーツや勉強で成績が芳しくなく、他者からの目よりほかならぬ自分が傷ついたとき。
好きなアスリートや尊敬する人物が偉業を成し遂げたとき、自分とは次元の違う話だと理解しながらもメラメラと胸に来るもの、それを持ってさえいる限り、あなたはまだ立ち上がれる。
バイタリティを死の直前まで失わなかった漫画の神様がいた。彼のそれは他者への嫉妬と何より漫画への愛から来ていた。嫉妬や妬みは悪い感情ではない。人間が持ち合わせている当然の感情だ。それをバイタリティに変換し恥じらいもなく向上意欲を持ち続けた人間にしかなし得ないものがある。他人からの評価より自らの渇きを満たす人生を歩んでいる人は幸せそうだ。そういう人に私はなりたい

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