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マルチリンガルが語る シリーズ

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#華岡青洲

マルチリンガルが語る~小山肆成~

マルチリンガルが語る~小山肆成~

こんにちは、しょうごです^^
㊗30,000 PV㊗、皆様のおかげです♪

久々に登場、ふるさと和歌山オールスターズの第5弾!

今日は種痘医、小山肆成(こやましせい/ 1807-1862)です。天然痘 (疱瘡)の治療に人生をかけた人物です。※種痘とは天然痘のワクチンのこと。

前々回にご紹介した、華岡青洲(はなおかせいしゅう/ 1760-1835/ 世界初の全身麻酔手術成功)より、少し後の世代

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マルチリンガルが語る~山葉寅楠~

マルチリンガルが語る~山葉寅楠~

こんばんは、しょうごです^^

(紀州の)人物シリーズ第四弾、今日は山葉寅楠 (1851-1916)です。

前回の華岡青洲と同じで、誰って感じですよね。というか第一回の南方熊楠、第二回の植芝盛平もあまり知られていない人物達かもしれません。

そういうわけで、当シリーズは、世の中にあまり知られていない立派な人物達(和歌山県出身者限定・笑)をご紹介していくシリーズとなります。

和歌山県民のみなさん

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マルチリンガルが語る~華岡青洲~

マルチリンガルが語る~華岡青洲~

こんばんは、しょうごです^^

今日も、人物シリーズいってみたいと思います。

おとといの南方熊楠、昨日の植芝盛平に続きまして、今日は江戸時代の外科医、華岡青洲 (1760-1830)についてです。恐らく既にお気付きになられた方もいるかと思います。そうです、3日続けて和歌山県(紀州)の偉人について書いていっています。

華岡青洲は、医者の家に生まれ、京都に遊学し、家業を継いだそうです。
中国の三国

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マルチリンガルが語る~反応する練習~

マルチリンガルが語る~反応する練習~

こんばんは、しょうごです^^

唐突ですが ”反応しない練習” 草薙龍瞬 著は、名著だと思っていて、そこから着想を得たことを今日は書いてみたいと思います。というかタイトルを拝借しただけという。。

その名も”反応する練習”です(笑)

3つの例を挙げて、ご説明していきます。ぜひお楽しみください♪

最初に言っておきますが、ちまたで良く言われるインプット、アウトプットの類いとはちょっと意味が違います

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