生田美和
「こころに溶けてるもの」を、読み解くエッセイです。苦いものも、ほんのり甘くできたらな。
RPGのゲームシナリオについて、考え方をまとめています。
04:ざまあみろ論は、ただのキャンセル 幼いころのわたしは、「好き嫌いが顔に出てしまう子…
03:⚽ボールが迷子だから 「ありがとう」とか、「助かってるよ」とか。 特別な相手だから…
02:➡やじるしをじぶんにさす 以前つぶやいたこのツイートを、よくわからないという方がい…
01:自覚して引っ込め論 わたしはよくtwitterで、お料理の写真を載せています。ご覧の通り、…
10杯目:なんのために書くのか? わたしがゲーム業界を目指したときの話をしようと思います…
ゲームデザイナー&ゲームシナリオライターの、生田美和(しょうだみわ)です。 1995年に…
9杯目:だんどりとフリキリ ゲームシナリオは、「はじめての説明」が多い娯楽です。物語が進…
8杯目:瞬間湯沸かし器と感情ラリー 「ぎゃあああ、毛虫いいい!」とか、「限定キャラだ!う…
7杯目:続編モノのワナ、部分原作 続編モノが難しくなる原因のひとつに。「部分原作/部分原…
6杯目:宝石泥棒編の作り方 わたしのゲームシナリオライターとしての特徴のひとつが、「世界…
5杯目:キャラの描き方について あるゲームでキャラシナリオの設計をしていたとき。ほかの開…
4杯目:設定の伝え方 ゲームには、たくさんの情報があります。「この世界は、こういう状況だ…
3杯目:ゲームシナリオの指導で気をつけてること ゲームシナリオの指導で、わたしが気をつけ…
2杯目:女の子はこう笑うというbot化 ゲームシナリオで。「女の子はこう笑う」とか「こうい…
1杯目:描きたいものは欠損させる ゲームシナリオで描きたいものは、あえて欠損させる。 …