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ドーパミンの『裏』の顔【食欲コントロール】

こんにちは、ショウです。僕のnoteを読みに来て頂いてありがとうございます。

今回は「ドーパミンの裏の顔」という不思議なタイトルをつけさせて頂きました。

「やらないといけない大事なことなのに・・・」
「やる気が出ない!」
「締め切りに間に合わない!」
「目標が達成できない!」

このような経験をされたことはないでしょうか?例えば、人間のやる気は脳内の「側坐核」という部位から分泌されるドーパミンという神経伝達物質によってもたらされるということが科学的にも実証されています。

こういう書き方をすれば「ドーパミンが適切に分泌される」ということが
やる気を生み出すとも考えられますよね。

確かに、その通りです。なので、ドーパミンを上手に活用する「強化学習」というのもあります。

ただし、ドーパミンというのは過剰に分泌されてしまうと「依存」という形で人を苦しめてしまう場合もあるのです。ドーパミンは「二面性」をもったものだと考えることもできるのです。

ダイエットにおいてもこれは同様に言えることなのです。ドーパミンを上手に活用することができれば最高の味方になり得ます。なので、これを読んだ方には「ドーパミンには二面性がある」ということを知っておいてほしいのです。今回はこれを『食欲』の見地から書いていきます。

これを読んだことをきっかけにして、ドーパミンを始めるとする神経伝達物質にも興味を持って頂きたいしダイエットを加速するのにお役に立てれば幸いです。

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