176. 否定するのしんどくない!?
生きていたら合う人と合わない人は存在する。
みんな違ってみんないい。
もっと個人が尊重される社会になればいいな
今日は自分がなぜ、人を否定せずに、肯定して話を聞き続けるのかを言語化していく。
1.否定すること良い事なし!?
シンプルに否定するのは体力がいる。相手の言葉や行動に対して、否定しなければいけない。つまり、プラスできたものをマイナスに変換させて、相手に返す。もし、肯定するならば、プラスのものをそのまま跳ね返すだけでいい。どちらが体力を使わなくていいかといえば、圧倒的に後者だ。
否定することによって、未来の自分の選択肢を減らしている。この視点で見るのはなかなか難しい。例えば、仕事をさぼる人を否定し続ければ、自分は一生仕事をサボることができなくなる。否定してしまえば、今後の自分の言動に制限がされてしまう。
あの時、あの人の言動を否定してしまったから自分は出来ないと。
2.肯定し続ければ、人生好転!?
あなたは自分の発言に肯定する人と否定する人ならどちらの人と時間を過ごしたいだろうか?もちろん前者だ。自分のことを肯定してくれている人といる方が幸せな時間を過ごすことができる。そして、何より何でも話そうという気分になれる。そこに信頼が生まれ、たくさんの情報が回ってくる。
自分の知らない事はただの食わず嫌い。知らないことを知らないまま否定するのはもったいない。とりあえず「なるほど」「素敵やん」「いいっすね~」と言っておけば人生上手くいく。それが本心であろうとなかろうと。
3.みんな違ってみんな良い
十人十色という四字熟語は本当によくできている。
十人十色:考え・好み・性質などが、人によってそれぞれに異なること。
自分の価値観は似ている人はいるが、その価値観は自分しか持っていない。もし、誰かに自分の生き方や考え方が否定されたときはそんな人の言葉なんて信じなくていい。まだまだその人の視野が狭いだけだから。どんな人であれ、素敵な部分はある。それがその人には伝わってないだけだから。
おわりに
結局言いたかったのは、否定するのはコスパが悪いから、上手く生きていきたいなら、何事も肯定しといたほうが良いということ。でも、自分の言動が間違えていることもある。それは人だから仕方がない。その時は、否定してくれた人に感謝してあげてほしい。否定するにもその人との信頼関係がなければ、上手くいかない。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!
今日の格言
人の悪口は絶対口にするな。
人にしてあげたことはすぐに忘れろ。
人にしてもらったことは生涯忘れるな。
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