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マクドナルドのメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
マクドナルドのハンバーガーの糖質&カロリー
まずはマクドナルドのレギュラーハンバーガーの糖質・カロリーを見てみましょう。
【ハンバーガーの糖質&カロリー】
ベーコンレタスバーガー: 糖質27.4g/374kcal
ハンバーガー: 糖質28.8g/256kcal
チーズバーガー: 糖質29.3g/307kcal
エグチ(エッグチーズバーガー): 糖質29.5g/387kcal
ダブルチーズバーガー: 糖質29.7g/457kcal
マクポ(ベーコンマックポーク): 糖質32.8g/419kcal
フィレオフィッシュ: 糖質33.7g/323kcal
グランクラブハウス: 糖質34.4g/527kcal
てりやきマックバーガー: 糖質34.7g/478kcal
チキンクリスプ: 糖質35.8g/345kcal
ビッグマック: 糖質39.2g/525kcal
チキンフィレオ: 糖質44.5g/465kcal
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ハンバーガーはパンで具材を挟んでいるため、どれも糖質が高くなります。最も低糖質なベーコンレタスバーガーでも1個あたり30g近い糖質がありますから、糖質制限中はなるべく控えておきたいですね。
なお、具材によって糖質が大きく左右されることはありませんが、チキンフィレオなど揚げ物系は衣の問題でやや糖質が高くなるので気を付けましょう(ビッグマックの糖質が高いのは他よりバンズの量が多いからですね)。
カロリーについては揚げ物系やチーズを使ったものが高めです。ただ、肉のカロリーが高いことから揚げ物やチーズを使わないものでも十分に高カロリーです。
マクドナルドのハンバーガーは糖質もカロリーも高いと覚えておきましょう。
マクドナルドのサイドメニューの糖質&カロリー
次にサイドメニューの糖質&カロリーを見ていきましょう。
【サイドメニューの糖質&カロリー】
サイドサラダ: 糖質1.5g/10kcal
えだまめコーン: 糖質6.7g/83kcal
ヨーグルト: 糖質9.6g/59kcal
チキンマックナゲット(5個): 糖質12.2g/270kcal
チキンマックナゲット(15個): 糖質36.6g/810kcal
シャカチキ(チキンのみ): 糖質16.1g/234kcal
シャカチキ(レッドペッパー): 糖質17.1g/249kcal
シャカチキ(チェダーチーズ): 糖質17.1g/252kcal
マックフライポテト(S): 糖質25.4g/225kcal
マックフライポテト(M): 糖質46.2g/410kcal
マックフライポテト(L): 糖質58.3g/517kcal
【調味料の糖質&カロリー】
バーベキューソース: 糖質7.4g/33kcal
マスタードソース: 糖質4.9g/44kcal
焙煎ごまドレッシング: 糖質2.2g/101kcal
低カロリー玉ねぎドレッシング: 糖質1.1g/7kcal
サイドサラダやヨーグルトなど、サイドメニューには糖質・カロリーが低いものもちらほらあります。
チキンマックナゲットも糖質的に言えば低め。ガッツリ15個食べてもスタンダード糖質制限の1食分(糖質40g)に収まります。
ただ、バーベキューソースやマスタードソースを使う場合は別ですね。ソースは1個あたり4.9~7.4gの糖質を含むため使いすぎには気を付けてください。
朝マックのマフィンの糖質&カロリー
朝マックのマフィンの糖質・カロリーもチェックしておきましょう。
【朝マックのマフィンの糖質&カロリー】
ベーコンエッグマックサンド: 糖質25.3g/292kcal
エッグマックマフィン: 糖質25.4g/311kcal
ソーセージマフィン: 糖質25.5g/395kcal
ソーセージエッグマフィン: 糖質25.6g/475kcal
メガマフィン: 糖質29.2g/695kcal
朝マックのマフィンも糖質が高めですが、通常のハンバーガー系に比べると少しだけ糖質が低くなっています。
そのため、マクドナルドでハンバーガーを食べるのなら、まだマフィンの方がマシと言えるでしょう。
夜マックの倍バーガーの糖質&カロリー
マクドナルドでは17時以降に100円プラスで具材を倍にできるサービスを実施しています。そんな夜マックの糖質・カロリーもチェックしておきましょう。
【夜マックの倍バーガーの糖質&カロリー】
倍ベーコンレタスバーガー: 糖質27.3g/473kcal
倍ハンバーガー: 糖質28.7g/356kcal
倍チーズバーガー: 糖質29.2g/406kcal
倍エグチ(倍エッグチーズバーガー): 糖質29.4g/486kcal
倍グラン クラブハウス: 糖質34.3g/693kcal
倍ビッグマック: 糖質39.1g/724kcal
倍フィレオフィッシュ: 糖質42g/434kcal
倍てりやきマックバーガー: 糖質42.3g/728kcal
倍チキンクリスプ: 糖質45.1g/498kcal
ハンバーグなどの具材が増えることから、倍バーガーはカロリーが大幅に増加します。が、糖質はそこまで増えません。これは、倍バーガーになってもパンの量は増えないためです。
つまり、倍バーガーは食べ応えが増加するわりに糖質は増えない、ある意味では糖質制限向けのメニューとなっています。
マクドナルドで糖質制限をするコツ
マクドナルドで糖質制限をするコツをまとめました。
サイドメニューを活用する
マクドナルドのサイドメニューには糖質が低いものもちらほら。サイドサラダやチキンマックナゲットなどを活用して、糖質摂取量を抑えつつお腹を満たすのもいいでしょう。
ただ、マックフライポテトなど糖質の高いサイドメニューも多々ありますので気を付けてください。
マフィンを活用する
朝マックのマフィンは、通常のハンバーガーに比べると少しだけ糖質が低くなっています。糖質量が大幅に変わるわけではありませんが、マフィンを活用することで糖質オーバーを避けながらマクドナルドを使用できることもあるかと思います。
低糖質なドリンクを選ぶ
糖質制限中のマクドナルドではドリンク選びも重要です。たとえば、コカ・コーラはSサイズですら22.7gもの糖質を含みます。これでは低糖質なサイドメニューを選んだとしても、ドリンクのせいで糖質オーバーを引き起こしてしまいます。
【糖質を含まないドリンクメニュー】
・コカ・コーラ ゼロ
・爽健美茶
・アールグレイアイスティー
などなど。上記のように糖質を含まないドリンクもありますので活用していきましょう。
まとめ
マクドナルドは基本的に糖質制限には向かない飲食店ですが、一応は糖質が低めのサイドメニューも存在します。また、ハンバーガーに比べればマフィンは少しだけ糖質が低めです。
こういった知識を頭に入れておき、マクドナルドでは糖質オーバーを起こさないようなオーダーを心がけましょう。
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糖質制限shiru2@自己紹介😆
3か月で-10kgを達成した糖質制限アドバイザー「ねこた🐈」が糖質制限をはじめたキッカケ、そして1食20g以下の厳しい糖質制限を5年も続けられている理由については自己紹介ページにて✨
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