焼酎の糖質とカロリーが1秒でわかる！ダイエット向き？

【焼酎（甲類焼酎）／1合（172g）】
糖質：0g
カロリー：354kcal

焼酎はダイエット向き？
蒸留酒である焼酎には糖質が含まれないため糖質制限ダイエットとの相性は抜群です。ただし、カロリーは高いお酒ですのでカロリー制限中の人は飲み過ぎに気を付けましょう。

焼酎はダイエットに向いてる？

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【ダイエットタイプ別のおすすめ度】
糖質制限ダイエット：おすすめ度◎
カロリー制限ダイエット：おすすめ度×

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（※ダイエットのタイプ別おすすめ度はこちらの基準によって決定しております。）

焼酎には芋や米、黒糖など高糖質な原材料が用いられるものの、蒸留の過程において糖質はカットされるため、焼酎には糖質が含まれません。データ的にも100gあたり糖質0gです。

そのため、糖質制限中でも安心して飲むことができます。ただ、甘いソーダで割ったものなどは糖質が高くなりがちです。糖質制限中はなるべく水割りやお湯割り、ウーロン割りなどでいただくようにしてください。

なお、糖質が含まれないのに対して、カロリーは1合（172g＝約180ml）あたり354kcalと非常に高カロリーです。

焼酎のカロリーはアルコールによるものであり、アルコールのカロリーは優先的に消費されるため体内に蓄積されないという話もありますが、その分、食事やおつまみのカロリーが消費されにくくなると言われていますので、やはり飲み過ぎは避けた方がいいでしょう。

焼酎の種類別の糖質＆カロリー

焼酎には連続式蒸留機で作られたもの（甲類焼酎）と、単式蒸留機で作られたもの（乙類焼酎（本格焼酎））があります。どちらも糖質は含まれませんが、カロリー量が異なりますのでカロリー制限中の方は気を付けましょう。

【焼酎の種類別の糖質＆カロリー】
焼酎（甲類焼酎）： 糖質0g／206kcal
焼酎（乙類焼酎）： 糖質0g／146kcal

※いずれも100gあたりの数字です。

焼酎と他のお酒の糖質＆カロリーを比較

焼酎と他のお酒で糖質・カロリーを比較してみましょう。

【焼酎と他のお酒の糖質＆カロリー】
焼酎（1合：172g）： 糖質0g／354kcal
ブランデー（1杯：29g）： 糖質0g／69kcal
ウイスキー（1杯：29g）： 糖質0g／69kcal
赤ワイン（1杯：80g）： 糖質1.2g／58kcal
ビール（1缶：354g）： 糖質10.97g／142kcal
梅酒（1杯：83g）： 糖質17.18g／129kcal

焼酎と同じく蒸留酒であるブランデーやウイスキーには糖質が含まれません。蒸留酒は基本的にどれも糖質制限中の人の心強い味方です。

これに対して、ビールや梅酒などは糖質をガッツリと含むため、糖質制限中は避けた方がいいでしょう。ただ、アルコール度数の問題もあり、カロリー的には赤ワインやビール、梅酒の方が低い傾向にありますね。

なお、どのお酒類にも言えることですが、ダイエット中は（糖質が0gの蒸留酒であっても）飲み過ぎない方がいいですよ。アルコールの大量摂取は酔いによる暴飲暴食を招きかねません…。

【焼酎の栄養成分表示（100g）】
エネルギー：206kcal
タンパク質：0g
脂質：0g
炭水化物：0g
（糖質） 0g
（食物繊維） 0g

焼酎は糖質0g！ただしカロリーは高い…

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【焼酎のポイント】
〇糖質0g／354kcal（1合：172g）
〇蒸留酒だから糖質は含まれない！
〇糖質を増やさない飲み方がおすすめ

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焼酎はカロリーこそ高いものの、蒸留酒ですから糖質は含まれません。そのため、糖質制限中の人でも飲みやすいと思いますよ。

ただし、飲み方にはよくよく注意してください。ソーダ割りなど糖質が高くなりがちな飲み方は避け、水割りやお湯割りなど糖質を増やさない飲み方を心がけましょう。

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糖質制限shiru2@自己紹介😆

3か月で-10kgを達成した糖質制限アドバイザー「ねこた🐈」が糖質制限をはじめたキッカケ、そして1食20g以下の厳しい糖質制限を5年も続けられている理由については自己紹介ページにて✨