やはり現物にかぎります。
今月締め切りのデザインコンペがあるようで、
自習時に学生のデザイン画を描く熱は高まる一方。
矢継ぎ早に質問が飛んできます。
「デザイン苦手ですってば、私」心で叫びながら
靴の描き方をインターネットで調べ対応します。
▼ 自己紹介
伊藤孝 / シロクロ製靴
幸いここは靴教室。
靴を作り、教える教材には事欠きません。
インターネットに
骨格を知ることが大切とあれば、骨格標本を出し、
木型の形を意識してとあれば木型を出し、
まずは靴底から描きましょうとなれば、靴底を。
私が下手な見本を描くことなく、現物支給で乗り切ります。
学生が熱意を持って取り組むことは素晴らしいこと。
しかし、私はデザインコンペまでの日数を指折り数えてしまいます。
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伊藤孝|シロクロ製靴(奈良の小さな靴製作所)
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