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マスクが阻む声には特徴があった!

こんばんは!
ナチュラルボイス覚醒トレーナーの
斉藤ひろみです。

最近は少し外す時間も増えましたが、
毎日のお友達のような存在になっている
私たちのマスク。

話す時には誰かとの壁になり、
上手く声が届かなくなってしまう原因とも
言われていますね。

しかし実は、マスクによって
全てのタイプの声が
聞こえにくくなるわけでは
なかったのです!

聞こえにくくなる声には
一定の条件があります。

それは、
①4,000~8,000Hzの高音
②他の作業をしながら発している声

の二つ!

一般的に「高い声」は、
トーンが明るく
聞きやすい声と言われることが多いです。
あなたもそんなイメージがありませんか?

ただ、マスクとの相性がよくないようで、
高音で話していると、
折角の音圧が弱まってしまうのです。

だから、コロナ禍になるまでは
聞き返されることなんてなかった!
という人が、
マスクをし始めたら急に
声が届かなくなった!
という場合は、
お話されるときの声が高いために
起こっている現象かもしれません。

他の作業を伴う発声については、
言わずもがなですよね。

話すぞ!という意識で
相手に顔を向けて話すのと、
手元の作業などを見つつ話すのとでは
物理的にも意識的にも
声は届きにくくなります。

じゃあ、そんなマスクによる弊害を
どう乗り切るのか?

マスクをつけていようがいまいが
関係なしに「通る声」を出すこと
ができれば、
何も心配は要らないですよね!

ちゃんと正しいフォームで
声を出しさえすれば、

高くても低くても
マスクをしていても
あなたの声は必ず届きます。

そんな「正しい発声のフォーム」に
ご興味のある方は、
是非こちらを覗いてみてください(^^)

最後まで見ていただき、
ありがとうございました!

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