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枝折(しおり)
2022年6月2日 22:46
5/29(日)、文学フリマ東京に出店側として初参戦してきた。文学フリマとはかなり雑な表現をすれば、「コミケの文学版」。作り手が「文学」と信じるものなら出品可能であり、作品の幅がとにかく広い。純文学からエッセイ、詩集、マニアックなジャンルまで何でもある。足を運べば高確率で自分好みの文学作品に出会える。そんな素敵なイベントなのだ。Dear 過去のわたし(迷える子羊へ)レポを書くにあたり、誰
2022年1月16日 19:42
つい先ほど、人生初の文学フリマ@京都から帰宅した私はさっそく、床に戦利品を並べてにやついています。ひとりで。怖いね。普段このアカウントではショートストーリーを投稿しており、エッセイのようなものは書いていません。なんとなく物書きはミステリアスなほうがクールではないか、というクールさの欠片もない考えから匿名で物語を投稿することにしていたので、筆者の自我があふれて止まらなくなる随筆は控えてきまし