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11月5日開催◆スタジオSHION
※9月29日17時現在の申込状況
残り2枠で締め切りとなります。お申し込みはお早めに!
シャンデリア煌めく宮殿のような素晴らしいスタジオで体験できる、究極のヒロイン体験。
スクリーン背景ではなく、豪華なスタジオを独占して撮影。お一人様100カット以上の写真は全てデータでお渡ししております!
初めてのご参加の方でも安心!手ぶらでいらっしゃっていただければ、プロのスタッフ一同があなたを素敵なヒロ
10月1日開催◆アトリエシオネのトークショー#6実演で見る『マリー・アントワネットの髪結とモード大臣』
王妃マリー・アントワネットのファッションにスポットを当て、髪結レオナールとモード大臣ローズ・ベルタンの作り出した造形美をご覧いただける体験型トークショーです。知っているようであまり知られていない、マリー・アントワネットの王妃時代のファッションや髪型を実演を交えながら体験いただけます。
会場時にはロココの貴公子とのフォトスポットを設けますので、記念撮影も可能です!
◆イベント概要◆日時:2023年
10月14日開催◆Atelier SHIONE Halloween2023『マダムシオネの秘密のサロン』
年に1度その扉が開く、マダムシオネのサロン。
さて、今年はどんなお客様がいらっしゃるか…
『時は19世紀、マダムシオネのサロンでは毎夜怪しげな交霊会が行われていた…今宵呼び起こされたのは18世紀のフランス王妃とその仲間たち。ギロチンの刃に散ったその魂を今ここに』
※オカルトイベントではありません。コンセプト撮影会です
◆19世紀に流行した交霊会とは◆薄暗い部屋に灯る蝋燭の中、円卓を囲む手を繋
1つ歳をとりました。
7月22日、また1つ歳をとりました。
誕生日の当日は『汐音生誕祭2023』と銘打って、自分を主役にした撮影会を開きいつも遊びに来てくれるメンバーとアトリエSHIONEを支えてくれるスタッフに囲まれてお誕生日を祝っていただきました。
43歳になりました。
毎年誕生日には自分の1年を振り返るのですが、42歳の1年はとても悩み、苦しみ、もがき、考えた1年だったのではないかと思います。
「真面目に取り
『マリー・アントワネットの大盛装(白)』
ヒストリカルコスチュームを研究し始めて、6年目になる。
それまで、私はミュージカルの衣装やディズニープリンセスの仮装をメインに活動していて、ヒストリカルコスチュームとは似て異なるジャンルに生きていた。
私が「歴史的な衣服の研究をしなくてはならない」と思ったきっかけがこのドレスに詰まっているので、ちょっと思い出話を振り返ろう
2016年六本木ヒルズ『マリー・アントワネット展』
六本木ヒルズ内の美
後編◆アトリエSHIONEの舞踏会2022 in 大阪市中央公会堂イベントレポート
イベントレポ前半はこちら
休憩を挟みまして、舞踏会の後半はFRANさんによる西洋剣術のレクチャーとパフォーマンスです
レクチャー中は衣装をお召しのゲストの皆様も観客席で見守ります
続きまして、汐音による18世紀衣服の変革のお話し
アビ・ア・ラ・フランセーズの構造や
ローブ・ア・ラ・フランセーズの特徴などを解説
そして、今回の舞踏会のテーマにそってマリー・アントワネットのドレスの変化につ
前編◆アトリエSHIONEの舞踏会2022 in 大阪市中央公会堂イベントレポート
念願の関西での舞踏会開催!
4月2日大阪市中央公会堂にて無事終了いたしました。
大阪市中央公会堂の中集会室での舞踏会。
さすが!文化財の会場!!
建物力の素晴らしさ、そこにさざめく貴婦人たちの楽しげな笑い声。
夢のような空間でした。
今回は衣装をお召しの扮装ゲスト様8名、見学をしていただくギャラリーゲスト様20名の参加をいただきました。
汐音は前日入りして、郵送した衣装やウィッグたちのスタ
プチ・トリアノンのシュミーズドレス◆1783AtelierShione
再販いたします!
マリー・アントワネットが大切なお友達と過ごしたプチ・トリアノン。田舎風庭園で着用されたシュミーズドレスを当時のパターンから再現いたしました。
現代も着用しやすいようにスカートの丈はお選びいただけます。コットン100%の生地ををたっぷりと使ったドレスは優雅で着心地抜群!素敵なピクニックに、特別なお出かけに、もしお外での着用が恥ずかしくても王妃の気分でナイトガウンとしても楽しめ
受付終了◆衣装のオーダーメイドについて
受注上限を超えましたので、オーダーSTOPとなりました。
オーダー再開時期は未定ですが、もしお急ぎの場合は↓よりお問い合わせください。
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アトリエSHIONEのオーダーメイドアトリエSHIONEではオーダーメイドのコスチューム受注を期間限定で受付いたします。日本では珍しい本格的なヒストリカルコスチュームを、ご自身で所有されたい方のために、ヴェルサイユ宮殿の舞踏会などの海外のイベン
『死を招くファッション』◆アトリエシオネHALLOWEEN2021イベントレポート
2021年10月30日:都内某所
まるで貴族の邸宅のような豪華なスタジオで、アトリエSHIONE初のHalloween撮影会を開催いたしました。今回初登場となる19世紀のドレスたちをまとった貴婦人が作り出す空間は、時空を超えた異次元のようでとても素晴らしかったです‼︎
今回は1825年〜1890年頃までのドレスをご用意いたしました。一口にバッスルドレスと言っても年代や着る時間帯、着る人によって
バッスルドレスリスト◇アトリエSHIONE
◆ドレスリスト◆◆ブルーストライプ◆
9〜11号
※マリー・フォン・ヴェッツェラ男爵令嬢の写真を元に制作いたしました
◆マリンブルー◆
9〜11号
◆小花とパープル7〜9号(細身)
◆オレンジのストライプ7号(細身)・13~15号
◆Délicieux(ローズ)7〜11号
◆Délicieux(スミレ)7〜11号
◆ワインレッド7〜11号
◆紫×黒7〜9、11〜13号
◆深
半・分解展に出展させていただきました
衣服標本家の長谷川さんが開催された『半・分解展』にて4月19・20日の2日間アトリエSHIONEのドレス2点を展示させていただきました。
『半・分解展』は250年前〜の当時の衣服の現物を半分解体してその仕組みや構造を研究し、実際にそれを触ったり、着用することもできるし、パターンを購入することもできるし、とにかくすごいイベント。
今までにも何度か開催されているのですが、いつも私が国外に行っている