自己紹介 〜零細開業医の妻（労働者）です〜

みなさん、こんにちは。
開業医の妻、略して カイツマ（看護師免許持ち） です。
実家の太くない勤務医だった夫が、急に開業医になってしまい、
自分には全く向いてない仕事をすることになりました。

ここでは、夫の開業に振り回される私、カイツマの
経験談や愚痴などを綴っていきたいと思っています。

裏方と言いながら、最前線もやらされている妻（従業員）目線で思ったことを書きますので、院長目線の医院経営のアドバイスというよりは、経営の一部を担いながらも、実際に起きたことを書く健忘録のようなnoteになると思います。

先に言っておきますが、
開業医＝お金持ち（リッチな奥様）なんてことは、断じて！なく、
それなりの苦労が付いてくるんだよ…ということを、知っていただきたい。

開業医本人にとっては、自分の城（王様になれる）だからね？
本人が選んだ道なんだから、良いんじゃないかな？
妻目線では、違う世界が見えてますけど。

ところで、みなさん、開業医の妻といえば、
一般的には、お金持ちマダムな、イメージじゃないですか？
カイツマは、全然、違いますからね？
毎日、時間に追われながら仕事してますよ。
（ママ友ランチ？カフェ？ショッピング？ブランド品？無縁ですわー！）

とはいえ、診療科や規模によって、全然違うらしいから、
あくまでも、カイツマんちのクリニックでは、ということで、お読みください。

カイツマ、別に、金持ちマダムになりたいわけではなく、
日々、穏やかな生活をしたいだけなんですよ…。
気を使わなくてよい、自由な生活が欲しいわ…。

開業したのは何年も前（コロナ襲来よりも前）なので、思い出しながらの記事になります。感情を伴う記憶って、結構覚えているものですね。何年経っても忘れられないとも言う。
今とは状況が変わっていたり（昔の常識は、今の常識ではない）、記憶違いのこともあるかもしれません。
また、特定防止のため、所々フェイクを入れていますので、あしからず！

では、よろしくお願いします！