たぬきちくん

個人投資家です。情報提供していきます。軍資金500万以下のかた参考までにどーぞ。

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最近の記事

個別株動向

マクロは複雑になってきていますが。アメリカリセッション入りか??スタグフレーション入りか??ついに株暴落かみたいな事がささやかれていますね。 普通にアメリカ利下げ+日銀の利上げようのポジション作っていくのがよいかと。アメリカ激しいリセッションだった場合は損がでそうですが。 想定としてはアメリカリセッションで利下げ。ここで問題になってくるのがインフレの再開になってしまうので、ここで日銀の利上げで対抗していくんじゃないかなと見ています。 悲観論多いですが、日本はついに市場の

    • 株は要警戒で

      米国のブレイクイーブンインフレ率(BEI)の推移 | OANDA FX/CFD Lab-education(オアンダ ラボ) ミクロの話でなくマクロの話で。 週末に米指標悪化で債権利回りが低下で逆行して期待インフレ率+株価上昇。 結論から言うと金利に低下圧力かかるとインフレが再開してしまうことを示唆しているので、利下げには動けない確率がたかまっているといえます。 今の金利水準は維持できないので金利が今後上昇していく可能性が高いといえます。長期の方ね。 FEDが騒ぎ出

      • 個別株分析

        株価あがってきたのでそろそろ短期金利の引き上げかといったところでネット銀行。SBI住信。 単純に短期金利の上昇の恩恵フルで受けれる企業。 貸し出しの92%が住宅金利ローンなので0.25%金利上昇するとEPSが30%程度増になる見通しみたいです。他事業BAASなんかも少しづつ伸びている状況。 短期金利上昇で景気が腰折れしない条件での勝負になりますが。仮に日本経済が1%程度の短期金利の引き上げまで可能だった場合単純計算で377円と。。実際は貸し倒れとかでてくるのでここまでは

        • 個別株動向や分析

          先日ノートに書いた共同PRちょろっとあがりましたねw会社見通し実現できるならまだまだ割安かと思いますw 今日はブロードメディア。アクティブファンドが買ったとかで上がっています。 通期の利益は下方修正していますが。財務は完璧、株券取得で現金は結構へってはいますが。まだまだ余力はある感じ。キャッシュが12億程度減っているんで株券取得に使ったんじゃないかなと。 下方修正の理由はDIVとDIVX(プログラミング学習やAI学習とかの教育系の会社)といった株券取得したところの損失が

          個別株分析

          https://www.kyodo-pr.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/02/IR_2024021304.pdf https://www.kyodo-pr.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/02/IR_2024021303.pdf 共同PRのIRです。単純に数字でEPS100までとか書いてあります。 ビッグデータとインフルエンサー事業が大きく伸びており。これだけでもぼちぼち評価できるかと。メインのPR事

          投資戦略

          週末色々サーチしてみましたが。政策金利の継続的な引き上げをしない以上は為替介入があるんじゃないかというお話。不意打ち的にやってくるとは思いますが。 後は市場の織り込み通りの-金利の解除+0.1ポイント程度の利上げ。 よってFXはドル円のショートを狙える局面かと。また金曜それを見越してか円高恩恵銘柄買われていたように感じます。 円安によって売られた銘柄がチャンスかと。 指数のショートはやはり危険なきはするのであれですが、日経も一旦売り目線でやっていきます。 戦略として

          投資戦略

          投機的な市場になりつつあるので、とりあえずAIバブルに1銘柄でも乗っかることが重要かと。 単純にバブルが終わる局面ってのは日本の金利が上昇するかアメリカリセッションで円高に修正されると思うのでそれまでついていく。 GDPが-の局面で極端な利上げ示唆は考えられなくなってきたので基本は円安基調だと思う。案外息が長いバブル相場になる可能性がでてきたとこ。 個別はAI銘柄か半導体押し目買い。若しくは日経平均を押し目買いが単純戦略です。 円高に修正されたら財務がいい内需系の銘柄

          アメリカ経済不況いりか??

          株はAIバブルで半導体がガンガン買われて値を保っているかむしろ上がっていますが。アメリカの不況入りが近づいているというお話。 回避するためには早めの利上げで金利に低下圧力かけないとって話なので回避は難しそう。日本サイドは3月が4月に利上げ予定??市場の織り込みはまナス金利の解除+0.1ポイントの利上げ。 アメリカは非正規社員が大幅増で要はリストラされた社員が非正規再就職とかなってそ。これは不況前の兆候。こっからしばらくすれば失業率がやはりあがってくると思うのでそのタイミン

          アメリカ経済不況いりか??

          今年の株価見通しなどなど

          米株持ってる人はフィーバーですなぁ。。うらやま。 2月の雇用統計みて米国は3月の利下げはなし、で日本は3月か4月に-金利解除がほぼ確実かと。 アメリカは臨機応変に。日本は-金利解除後どうしていくのかが重要で。マーケットの織り込みはマイナス金利解除+0.1程度の利上げの織り込みとなっていて。 マーケットの織り込み通りに進むと。日本株はバブル形成する可能性高いかと考えています。米経済がまだ失速せずにドルが高止まりしている点と、日本の潜在成長があがっている話。1パーとか??ほ

          今年の株価見通しなどなど

          個別株動向

          金利もおちついてきてグロースに資金が流れていますね。さくらインターネットはもっていた人おおいのでは??私は損切した記憶が。 インフレよりもどちからかというと景気後退を意識したような相場模様にみえます。 日経は金利低下のメリットと円高のデメリットが享受していてとれるような動きにならないですね。 個別は色々試行錯誤で企業価値を軸に相場をみていこうかと。 1銘柄紹介 ポジション抱えている銘柄ではないのです。 ユーザーローカル。AI系銘柄で安値圏にまだいるので。 企業価値

          投資戦略2

          週末色々調べて状況整理してみたとこ。 問題生じているのは債券市場というのは何度も言っていますが。こっからどっちに動くのかは不明ですが。 債権価格が上昇した場合も株式全体は下がる可能性が高い。債権価格が下落した場合はこれはブラックマンデー系の強烈な下げになりそう。 債権価格が上昇する場合は中東不安拡大や米経済悪化によるものになるのでこれは株安要因。債権価格下落よりは上昇の方が上がれる株はあるとは思います。 貴金属の投資が来年以降有効になるかと。リスクは債券価格の大幅な下

          投資戦略などなど

          厳しい相場が続きますね。投機的に買っていくともれなく爆死。めちゃ負けました。。 米長期金利が4%後半で推移なら生き残れる株は少なそう。。さすがにいきすぎてる感じはありますが。需給面での下落余地はまだあるかもしれませんね。債権市場がクラッシュしたら株式もつられてクラッシュすることは確実なのでレバレッジかけた取引は危険かもしれません。 また、気をつけなければいけないのが高配当といわれてる株。外人が買ってる銘柄。単純に米長期金利4パー後半もらえるならわざわざバリュー高配当株買う

          投資戦略などなど

          雇用統計などなど

          雇用統計は雇用大幅増加で失業率若干悪化で時給も鈍化で債権と株両方うられたもののその後持ち直し米株大幅高。 これはやはりリセッション警戒からの債券市場が間違っている可能性が高い。 賢い系の人たちは株安と債券価格上昇を言っていますが損している人たちはここらへんの人。 若干金利が上昇しているのにも関わらずドル安になり、そして株高。市場が織り込んでいるよりインフレ圧力は強い事がうかがえますね。ただ個人消費は落ち込みだしていたりとスタグフレーションに近い可能性が高いのかも。 今

          雇用統計などなど

          混乱する市場について

          結論から言うとキャッシュポジションがベストかと。買うなら銀行ぐらいかな。 金利は高止まりor再上昇可能性が高い。金利が停滞している間はリバウンドとかあるとおもうので短期で勝負はできるとは思う。 めちゃくちゃ指標が悪化するのも考えづらい状況になってきているので特にアメリカの労働市場。 現状実質金利2.5%程度なのですが3%超えることを想定しておくのが良いかと思います。最悪の想定で動いた方がよいという答え。 実質金利3%こえた場合の株式の下落は相当なものになると思うので要

          混乱する市場について

          久々投稿FOMCや日銀などなど

          FOMCはタカ派で年内というより来年の経済見通しを上方修正して長期金利が上昇して割高になってしまった米株が下落。リスクプレミアムが一時消滅してしまうという事態に、、 経済見通しをなぜ楽観的にしたのか疑問が残りますが、、クラッシュしたらしたで仕方ないってスタンスに感じたFOMC。期待インフレ率が横ばいの中タカ派声明になってしまって。実質金利が大幅に上昇してしまった所。 続いて日銀は緩和維持で賃上げがおきるまで粘り強くといっていますが、、マーケットはやや懐疑的な印象。というの

          久々投稿FOMCや日銀などなど

          相場が難しすぎる

          なかなかに難易度高い相場が続きます。日銀の修正とアメリカの利上げ停止期待。二つ重なっているの難解な動き。 休むも相場もありかと。 まずアメリカから。CPIしたぶれで金利低下ドル安グロース高になって金曜は若干金利上昇でグロースも弱含みでひけ。ドル安になるとインフレ再上昇は充分にありそう。市場は確信もって後利上げ1回で停止となっていますが。これは覆される可能性高い。当局ドル安を容認できないのが理由。 日本はYCC修正観測。日銀の早川さんの話はそのまま間に受けてよいかと。YC

          相場が難しすぎる