投資戦略などなど

厳しい相場が続きますね。投機的に買っていくともれなく爆死。めちゃ負けました。。

米長期金利が4%後半で推移なら生き残れる株は少なそう。。さすがにいきすぎてる感じはありますが。需給面での下落余地はまだあるかもしれませんね。債権市場がクラッシュしたら株式もつられてクラッシュすることは確実なのでレバレッジかけた取引は危険かもしれません。

また、気をつけなければいけないのが高配当といわれてる株。外人が買ってる銘柄。単純に米長期金利4パー後半もらえるならわざわざバリュー高配当株買う必要ないよねって話。メガバンなんかも決算はよいんだろけど株価は厳しくなるんじゃないかと見ています。

逆に言うとグロース株の方がチャンスは多いかと。高成長期待できれば配当など関係ないしに資金が入ってくる可能性はあると思います。

金利が一気に低下となるとリセッションとなってしまうと思うのでこれはこれで債権高株安で厳しくなりそう。。手詰まり感がでてきている市場。

買ってもっているだけでぼちぼち利益がでる相場は終わった所ですかね。日本株は日銀が政策維持なら下がるのは円になると思うので株価は上昇する可能性はあるかもですね。下がるのは円になるので。

週末商品なんかも触ってみて。投資戦略

貴金属を少し投資対象にしてもいいのかもと思っているところ。利上げが終われば次は景気懸念や財政懸念がでてくると思うので、財政懸念で債権売られれば今度はドル安になるかと。

利上げで叩きうられたシルバーを週末少し買ってみました。地政学リスクで買われた感は否めませんが割安といわれているシルバーを選択。利上げも打ち止めになる可能性が高まってきているので少しだけ投資。

株のほうはというとなかなか投資対象がみつからない状況。投機的に動いては損失が、、

ただ大崩壊のリスクは少し遠のいたかと。地政学的リスクが発生したため米国債に一定の需要があること。またヘッジファンドが大量に米国債ショートしているようなのでインフレ指標が11月以降鈍化した場合は買いもどし迫られる可能性が高いので。指標次第では金利低下株高も短期的に期待できる局面はあるかと思います。こうなった場合は年末株高ありえるかも。また、米債ショートのヘッジファンドが儲かるような状況ってつまり債権バブルの崩壊になるのでこれは新しい世界になると思います。

決算気になっていたのはABEJAというAI会社。コンセンサス通りぐらいで株価は5%程度下げましたが、今後も監視はしていきます。市場予想より売り上げが伸びてくると面白そうですが株価は現状割高だと思います。他は幸和製作所、こんなところにまで物価高の影響がでて利益が大幅に伸びてるとは。。って感じです。

とりあえず手探りで相場はやっていきます。個人的には非常に難しい年でした。9月のFOMCで一気い状況が変わったのでまだ対応しきれていません。


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