久々投稿FOMCや日銀などなど

FOMCはタカ派で年内というより来年の経済見通しを上方修正して長期金利が上昇して割高になってしまった米株が下落。リスクプレミアムが一時消滅してしまうという事態に、、

経済見通しをなぜ楽観的にしたのか疑問が残りますが、、クラッシュしたらしたで仕方ないってスタンスに感じたFOMC。期待インフレ率が横ばいの中タカ派声明になってしまって。実質金利が大幅に上昇してしまった所。

続いて日銀は緩和維持で賃上げがおきるまで粘り強くといっていますが、、マーケットはやや懐疑的な印象。というのも原油価格が上昇してしまい貿易赤字拡大が懸念されるからですかね。

依然ノートにお勧めとして書いたインペックスや原油は爆上げしましたが私はのれてないです。日銀が早期に引き締めるんじゃないかと思ってしまって薄利撤退。とほほです、、

戦略としては米金利が上げどまるのをまってから買いではいるのがよいかと。政府機関閉鎖なども国債市場に影響与えてそう。

ただマーケットをみているとマザーズやラッセルなどグロース株に下げ止まりの兆候がみてとれるので極端に悲観的になる必要もないのかなぁなんておもいながらマーケットをみています。

アメリカの利上げはいきすぎている可能性が高いので充分注意して少しだけ買持していく感じです。たたかれるだけたたかれたマザーズ市場を狙いですかね。

割安感でてきている銘柄が普通にあるので中長期でマザーズ銘柄もつのもいいかもしれませんね。プロジェクトカンパニーなどSIB買っていたりと、充分割安と思われる銘柄もると思います。

AI関連ぬかしての個別銘柄。ノートって今書いてるやつww時価総額が100億未満はお買い得な気がします。知名度も高い銘柄ですし悪くない投資かなぁなんて思ったり。

こんな記事書いている間にまた米長期金利が上昇して揺れてます。長期金利上昇の目安は実質金利2.5の4.7%程度かと。ここを超えて債権市場がクラッシュするようなら株式もめちゃ売られそうwwこれは要注意ですね。

4.7超えて大幅に債権が売られた場合は米当局が対応してくるんじゃないかと予想しています。

読みづらい相場が続きますが、、1年間だめだめだったグロース株に勝機はあるんじゃないかと思う次第です。

ではでは。



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