今年の株価見通しなどなど

米株持ってる人はフィーバーですなぁ。。うらやま。

2月の雇用統計みて米国は3月の利下げはなし、で日本は3月か4月に-金利解除がほぼ確実かと。

アメリカは臨機応変に。日本は-金利解除後どうしていくのかが重要で。マーケットの織り込みはマイナス金利解除+0.1程度の利上げの織り込みとなっていて。

マーケットの織り込み通りに進むと。日本株はバブル形成する可能性高いかと考えています。米経済がまだ失速せずにドルが高止まりしている点と、日本の潜在成長があがっている話。1パーとか??ほんとか??みたいな所ですが。

結論としては日本の金利が低すぎるので円安株高が想定できますね。ただ注意しなければならないのは日銀のタカ派転換。政策金利引き上げを0.5まで織り込ませた場合はかなりの円高+株安になりそう。植田さんは織り込み変える場合はガイダンスを流すと思うので日銀会合前1週間はポジション軽めにするとかはしたほうが良いかもですね。

方向がかなり見えてきたので久々のノート。

個別はほんと難しい。短期なら半導体押し目買いかなと思うけど、半導体株買うなら夜間でも売却できる日経225の方が損切が可能という点で有利なきはします。

他買われているのは流動性低いバリューとかぼちぼち買われていたりするのを散見しますが。

割高ではあるけど生成AIのABEJAやさくらの動向に注目ですかね。他ユーザーローカルも来週決算なので注目しています。

あくまで個人的な考えですが緩和相場の終わりはやはり長期金利の上昇かと考えています。FEDが細心の注意をはらっていて上昇は抑え込めていますが、いずれ長期金利は上昇するんじゃないかと。

結論としては債券市場が間違っている可能性がある。その間は株は買い。金利が再上昇はじめたら株は手じまい予定です。去年と基本的には同じことをやっていくつもり。どこまで延命できるかといった観点です。

短期的にはバブル形成する可能性高いとみているのでついていきたい局面。長期的にはやはり破壊的な下げがまっていると思います。それが今年になるかは不明ですがね。想定は米10年債は5.5%程度で日本はYCC維持ならとまらない円安とYCC解除なら2%程度まで金利があがると見ています。が今年は延命できるかもと思っているとこです。ここらへんは臨機応変にです。

ではまたー。

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