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個人事業主 クリエイター フリーランスとして成功する人の特徴と失敗する人特徴

193回目のNoteです。
今回は個人事業主、クリエイター、フリーランスとして成功する人の特徴と失敗する人の特徴
についてお話していきます。 

今回は個人事業主として事業を成功させようと
されている方の大変参考になると思いますので
よろしくお願い致します。

まず成功する人の特徴として
1つ目「とにかく継続力のある人」です。
 失敗する人は特に
「結果が出る前に飽きた辞めた」
と途中で放り出しますし
仮に結果が出たとしても
一過性に過ぎず長続きしません。

そして「継続力」があり
1つの物事を継続しているだけで
それが「実績」となり
クライアントの「信頼」にも繋がるんですよね。
このNoteも思いついた時、
隙間時間に継続しておりますし
 個人的に大した事はしていないと
思ってます。

とにかく続かない人って
仕事や物事に対して120%でやってしまうんですよね。私の場合大体3割からよくて6割くらい
に留めてますね。
理由としてはそこまでクライアントから
「本気を出した作品」は
求められてないからですね。
それよりも「なんか綺麗」とか
「使いやすいデザイン」になる事は
だいぶ意識しております。

以前私自身アイコンイラストを格安で請け負っていた時代そこそこ本気にやっていましたし
修正も丁寧に受け答えしてましたが
まぁ稼げないので
知り合いのイラストレーターの方に
相談した所
「〇〇さんは請け負う単価が安すぎるし
なんで修正分の料金を相手から請求しないの」
と正論パンチを言われてようやく気が付きました。
以前の私は修正=悪だと考えていて
修正箇所を指摘される度申し訳ないな……
と考えてました
ですが違うんですよね。
苦手な部分はある意味
「ビジネス」に繋がるんですよ。
現在では修正箇所が増える度に
料金を割増で請求する形変更したので
そこまで言われる事は無くなりましたし
なによりも精神的に楽にはなりました。

そして個人事業主、フリーランスとして
成功する人の特徴は
「目の前の出来事に一喜一憂しない」
人です。

当たり前っちゃ当たり前なんですが
個人事業主は収入に上下があるのは
ある意味当然なので
収入が上がったラッキーと
上がった時は喜んでいいのですが
下がった時必要以上にネガティブに
なる必要は無いという話です。
基本的に「淡々とこなす人」が
上手くいくかなと
そこそこ成功している立場からしても思いますし
数々の上手くいっているクリエイターと
出会って来た立場からしてもそう思います。  

上手く行かない人は
「フリーランス」に対して
「煌びやか」「自由な働き方が出来る」
とポジティブな側面しか見ておらず
とにかく感情の浮き沈みも激しい方が
多いです。
上手く行かせるには
継続→改善→継続が
基本なので
一喜一憂してたら
そりゃ上手くいかんだろって話です。

確かにそう言った一面もありますし
それ以上に
泥臭い一面もあるのですが
それを淡々とこなして行くしか無いわけです。

そして個人事業主、フリーランスとして
成功する人の特徴としては
 「多少の頑固さと柔軟さを併せ持つ人」
が成功しますね。
これはビジネス体型にもよるのですが
割と「柔軟に人の意見を聞きすぎる人」
で上手く行く人は
ハッキリと申し上げると消えていってしまう率
が高くなりますね。
理由としてはクライアントが求めていない所まで
やってしまい確かにそれで感謝されるかも
しれませんがこれで続く人って
稀ですし何よりも自分の為になりません。
だからと言って「柔軟に意見を聞く」
スキルは大切ですが
成功者は
「自分の出来る事・ライン」を
かなり明確に分けてますし
「自分の出来る範囲」で何が出来るのか基準
 でビジネスをしております。

 私の場合ですがそこまで柔軟さは
必要とされる場面に立ち会った事は
あまりないですね。
それよりも
「〇〇さんは何がしたいの」や
「どう言ったコンセプトでどう言った内容を
したいの」
と「自分のやりたい事を元に」
企画が進む事が殆どなので
とにかく
「自分が何をやりたいか」を
明確にしておく事は物事を上手く行かせる上で
滅茶苦茶大切だよ
とはお伝えしておきます。

話が逸れてしまいました。
これは事業体系にもよるので
フリーランスとして今後も活動し続けて行きたい
とお考えの方の参考になると幸いです。

 フリーランスとして何よりも大切なのは
「継続力」と言う話でした。

今回のNoteは以上です。

今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報や
成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。

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