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精神科を受診する人の特徴と世の中の成功者と弱者と自己責任論についてクリエイターとして思う事

218回目のNoteです。

今回は深い内容をお話して行きます。

先ずはこちらの動画をご覧下さい。

この動画で話されている方は
 以前のNoteでもご紹介させて頂いた
精神科医の益田裕介先生で
現在精神科医YouTuberとして
ご活躍されていらっしゃいます。

 この動画の内容は概ね同意見です。
私自身自分で言うのも何ですが
クリエイターの中ではそこそこ
成功させて頂いて居る方だと自負しております。
で、会社員時代(独立する以前)
割と酷いブラック企業に勤めていました。
結果精神を病み大怪我をし
退職せざるを得ない状況になったのですが
不幸転じて幸になるを経験しており
現在の年収は会社員時代(350万円程)
の最低でも3倍~多い時には10倍ほど
頂ける事になったので。

正直、クリエイターとして成功したのも
「運要素」が非常に大きいです。 
〇〇さんは成功されてて凄いですね
とお褒めの言葉を数多く頂きますが
 正直運なんですよね、
いや、確かに努力はしたのですが
ブラック企業時代の無意味な努力ではなく
やった事がかならず期待以上の
成果となって返って来たので
 「独立する事が本当に向いていたんだな」
と改めて認識した事を覚えています。

それにもかかわらず世の中は
「お前が弱者なのはお前が努力してないから悪い」と、頭が可笑しい意見がかつては主流
だったのでそれははっきりとお伝えしますが
「全くもって違いますね。」

 皆普通に努力して頑張ってるんです。
ただ、運が悪かった。
自分に合ってない事をしていた
それだけなんです。 
私が成功したのも運が良かった。
それだけなんです。

 運の善し悪しで決めるのも如何かなとも
思いますが行動し続けると本当にこの点に関しては「実力以外の要素が働いているな」
と気付く機会が大半なので
一瞬でもいやだな、と思った事は
「すぐに離れる」
決断をした方が良いです。

 世の中には自分の特性に会ってないにも関わらず
努力し続けている人が大勢居ます。
過去の私ですが笑

 それはハッキリとお伝えしますが無駄です。
1番オススメは「自分がやりたい事」
ではなく
「自分がやってて無理のない事」
です。
無理のない事が1番続くので
それがいつの間にか
「やりたい事」に繋がっていたって言う
イメージです。

 自分のやりたい事を仕事にする時の
1番の考え方は
「作品と自分自身の価値」
を完全に分断すると言う事です。
冷たい様ですが
貴方は最高だとして
作品が仮に高い評価を受けたとしても
それは「その作品」
であって貴方の自身ではないんです。
ですが嬉しければ全然素直に
嬉しいなで良いのですが
切り離して考えると常に一定のペースで
創作活動が出来るのでおすすめだよって話
です。

この考え方は覚えておいて損は無いので
是非覚えておいてください。

話が逸れてしまいましたが
自分の楽を優先に考えていきましょう。
直感を無視しないでください。

動く時は必ず来るので
その時に動きまくりましょう。

今回のNoteは以上です。


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クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後もよろしくお願い致します。

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