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生成AIに関して問題が浮上して来ているがクリエイターはAIよりも良い作品を創作すれば良いという話

136回目のNoteです。
今回は生成AIに関する問題について
お話して行きます。
何故このようなお話を何度もしようかと
言いますと
結論からお伝えするとクリエイターは
「生成AIよりも良い作品を創作すれば良い」
とだけです。

生成AI否定派はただ単純に
AIが自分が長時間かけて創作した物を
一瞬で先を越されてしまうのが
プライドが崩壊し嫌なだけです。

正直生成AIが私の作品を学習しようが
商用利用されない限り別になんとも
思わないですね。
こればかりは人によるのですが、
 クリエイターとして作品を定期的に
制作していない人程批判的な声が
大きい気がしています。

そして、皆様は「Adobe Firefly」をご存知でしょうか。
あのAdobe社が公式でAI画像生成を
商用利用可能として提供しているサービスです。
私はその有料プランに現在加入しております。

画像生成AIは皆著作権侵害なんでしょ?
と頭の悪いAI画像を叩く事しか出来ない
クリエイターはAdobe社のFireflyの公式ホームページの規約をよく読んでみてください。
商用利用可能:Adobe独自の生成AIモデルを搭載しており、これはAdobe Stockにある、著作権者が許諾した画像やオープンライセンス画像などの、著作権侵害の心配がない画像のみを使用して学習されており、生成された画像は商用利用することが可能です。
とAdobeは生成AIに対してかなり
前向きな取り組みをされてます。
特に新しく追加された生成塗りつぶしは便利で
漫画の背景なんかに良く使います。
線画はクリスタの画像を線画に直すツールが
あるのでいちいち商用利用可能な
 背景写真を探すより何倍も作業効率が
上がりました。

既に頭の良いクリエイターは生成AIを使用し
自らの作品に取り込んでいます。
それは皆様からしたら線画に直してあり
絵から浮かないようにしているので
そして、
よくよく言われなければ分からないですが
こう言った事もあるのです。

パラレルワールドのお話をしましたが
今現在既に2のルートで進行中で
これは変えることが出来ません。
変化を恐れ既存の1のルートを強制的に
選択させようとしている記事が目立ちますが
更に著名人もAIを批判しているとの事ですが
残念ですが皆様が必死こいて批判している間に
着々と生成AI技術は進化を続けてます。
それが既に一般化されてるとは
否定派はそもそも気が付いておりません。

批判するのではなくもう既に
変化している事実を受け入れて下さい。

AIの進化は今後も止まらないでしょう。
そして進化の先に誰も見た事がない
新しい創作物が産まれているのでしょう。

非常にワクワクしてます。
これから先は一体どのような作品が
生み出されるのでしょうか。

今回のNoteは以上です。

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今後もクリエイターに役に立つ情報をお届けする
予定ですので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後もよろしくお願い致します。

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