見出し画像

人間関係はどのような立場の相手(立場が下の相手)だとしても重要に大切に扱う人がチャンスを掴むと言う話

206回目のNoteです。

今回は人間関係はどのような立場の相手
(立場が下の相手)だとしても重要に大切に扱う人
がチャンスを掴むと言う話をして行きます。

冒頭から結論をお伝えしてしまったのですが
 理由としては特にクリエイターの場合
圧倒的に「横の繋がり」が重要になってきます
まぁ、それは皆様ご存知だとは思われるのですが
中には「上の立場のクリエイターや相手」
にのみ媚びをへつらうは言いすぎましたが
そう言った方もいらっしゃいます。

はっきりとお伝えすると
「それは非常に勿体ない事をしている」
とお伝えしておきます。

特に自身がある程度の立場にある場合
自分よりも「下の立場のクリエイターや人」
は何よりも大切にした方が良いですし
私自身もそうしております。
理由としてはこの交流が
「思ってもみないチャンス」を運んで来て
くれる事があるから、ですね。

例としてあげるとすると
これは私の体験談ですが
漫画を描いている時どうしても
本当に締切に間に合わない時って
あるんですよ。
こればかりは作業量が多くなるコマが
多い回になってしまうとしょうがないのですが
その時に私の知り合いのイラストレーター
が「〇〇さんのお手伝いをしましょうか?」
とお声掛け下さって滅茶苦茶助かった
経験があります。
この方はイラストレーターとしては駆け出し
でしたが信頼のおける人物なので
ラフの修正や
ペン入れも私の絵柄に寄せてもらい
ピンチの時にとても助かった
記憶があります。

それだけ
「周囲の人はどのような人でも
大切にする意識」
はとても大切だと言う話です。

だからと言え自身も過去に
自分よりも立場が上のクリエイターに
お声掛けしたりする機会は
(現在でもありますが)
そこそこ多かった気がします。

ぶっちゃけ、上の立場の人に声を掛ける場合は
捉え方としては
「縁の種まき」でしかないと言う話です。

「縁の種まき」とは
具体的に解説すると
相手の土壌(テリトリー)に自分と言う人物の
種まきをする訳ですから
もしかしたら芽が出ない可能性も
ある訳です。
まぁ、だからとはいえ種まきを
するのが無駄では無いのですが
「芽が出たらラッキー」
位に留めておく方がお互いの為かなとは
思います。

そして下の立場の相手を大切にする事は
「自家栽培」が1番近いかなと
「自家栽培」とは
種まきから収穫まで全て自分で
やりますよね。
つまり、ただ種まきをするよりも
収穫出来る確率が飛躍的に上がると言う話です。

なので一番は下の立場の相手を
尊重し大切に扱う事が
結果的に自分自身も得をしますし
もちろん相手の為(キャリアや経験)
にもなります。

そして下の立場の相手を尊重し
大切に扱うメリットの2つ目としては
「下の立場のコミュニティに
自身の良い話が広まるから」
と言うのもあります。

クリエイターにもどうしても年齢層が
近いクリエイターと交流していたいと言う
無意識ですがそう言ったテリトリーが
あるとは思うのですが
クリエイターの交流の幅を広くしておくと
「自分の良い噂が自分のテリトリー外」
でも広まり「仕事を依頼されやすくなる」
かなと体感としてあります。

やはり良い事をするとそれは
巡り巡って自分に返ってくるんですよ。

ここまで普段は深く考えてはいませんが
とにかく「目の前の相手をどのような立場で
あったとしても大切に扱う」
は重要なので覚えて置いて下さい。

今回のNoteはここまでです。

自分よりも立場の下の相手を尊重し
大切に扱いましょうと言う話でした。


今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報や
成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?