願望実現をする際やりたい事ベースで考えるより二度とやりたくない事ベースで行動した方が結果が出るということ
101回目のNoteです。
ここ最近作画作業も大分大詰めを迎えて来ました
慌ただしいですが自身と向き合う時間は
必ずと言って良いほど取っております。
今回のテーマは願望実現する際は
やりたい事ベースよりも二度とやりたくないことベースで考える方が実現しやすいという事
についてお話して行きます。
これは一見ネガティブに思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
願望実現をする際は願い事をやりたい事ベース
で常に願いに向き合い続けるのが
スタンダードであり、常識と思われるかもしれません。
確かに、それで成功されている方もいらっしゃいますが多くの人はそうでは無いです。
これで成功される方はそもそも
周囲の環境に恵まれていたり自ら行動を起こさなくても勝手に状況が良くなる場合が殆どです
ですが、多くの人はそうでは無いはずです。
成功するには今の環境や現在の価値観を
手放さない限り新しい物事は
やって来ません。
私の話になるのですが
会社員時代どうしても上司が嫌で
と言うよりもそもそも会社員として働くのが
向いていないと感じておりました。
普通の人は嫌でも社会に適合し
上手くやりますが
ゴミカスカウンセラーにも相談しましたが
精神的な適当なアドバイスしか貰えず
数十万は無駄にしましたね。
私の場合少しでも上司側がごまかしや
明らかな社員間の依怙贔屓をしていると
間違いを指摘したりまあ、耳の痛い話を
わざわざ上司に言っておりました。
そもそもそう言った不正が許せませんでした。
現在ではこう言った能力をフル活用し
会社員時代では生かしきれなかった能力を
個人事業主として存分に実力を
発揮出来ていると感じております。
能力をフル活用し稼げている理由としては
「二度とやりたくない事を明確にした」
からだと自負しております。
私自身二度とやりたくない事とは、
「上の人間に指図されず、他人に自分の人生の主導権を二度と盗られない。
その為
自分が社会のシステムを作り管理する立場になる。」です。
お分かり頂けたでしょうか。
ただ単純に
「願いを叶える」だけでは
曖昧で抽象的であり、具体的な内容で無いので
そもそも叶えられないケースが殆どです。
「願望実現」とは
その物事に対してどれだけ現実感を持って
行動出来るかが1番重要事項であり
大切なのです。
それだけ現実はシビアなのですが
ネット上では耳障りの良い抽象的な
意見しか出回っておりません。
まあ、逆に言ってしまえば
耳障りの良い言葉だけを言う
「ビジネス」も存在しているという訳です。
理由としてはこうして現実感を持っていないで
行動している情報弱者にとってみれば
耳障りの良いただ希望を持たせるだけの
言葉は「麻薬や大麻」と同じです。
要するに都合の良いパトロンです
世の中は恐ろしいですね~
味方は味方ではないです
一見この人は敵か味方かそもそも
わからない人が重要な人物や
キーパーソンである確率が高いのですが
耳障りの善い言葉しか聞き入れないと
こう言った詐欺師に騙される確率も
上がるという訳です。
そしてやりたくない事を
明確にした今非常に安定して生活しております。
何故でしょうね?
あれだけ会社から退職したら
やって行けないと言うのは思い込みでした。
個人事業主と言う新しいステージに行けば
新しいステージの物事が次々と起こってきます。
皆様も恐れないで下さい。
前に進み続けてください。
そして、二度とやりたくない事
やらない事を1番に明確化してください。
ここのステージに来て理解できるのですが
世の中は仕事が出来るから出世するのでは
無いです。
人の意見をクソみたいな理不尽な意見も態々
聞き入れ上司に媚を売る人間として
ゴミカスが会社では上手く行きます。
個人事業主として成功される方は
真逆な訳ですが。
そもそも、自分でスキルや能力がある方は
会社で肩身狭く過ごすよりも
起業して自分でシステムを作った方が
上手く行きます。
会社員で実力を発揮しきれない
と感じてらっしゃる方は是非参考になれば
幸いです。
今回のNoteは以上です。
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成長記録など記事にして行く予定なので
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クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
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