【️イラスト講座第7弾】関わってはいけないクライアント・上司の特徴について解説する話
217回目のNoteです。
今回のNoteは少し踏み込んだ話をして行きます
【️イラスト講座第7弾】関わってはいけないクライアント・上司の特徴について解説していきます。
今回のNoteはイラスト講座に組み込むか
非常に悩みましたが
やはりクリエイターは何よりも
「対人関係」が仕事を得る為の肝と
なるので個人クリエイター程
覚えておいた方が良い有益な情報に
なりますのでお話して行きます。
まず1つ目に
「物事を感情的な側面でしか捉えられない上司
・クライアント」
には注意した方が良いです。
つまり、論理的な説明が一切通用せず
全て自分の意見が正しいと思い込んでいる
タイプです。
このタイプは割と
「社会的地位が低い職場や環境」
に居る事が多いです。
つまり、職場で言うと
平社員だったりクライアントですと
高額な料金を提示せず割と最初は
低めの金額を設定してこの中で
仕上げて下さい。
と言う人が殆どですね。
このタイプの対処法としては
もう「非常に人畜無害且つ貴方に
危害は与えませんし友好な人ですよ」
と最初からアピールしてしまう。
NGがこの手のタイプの人間の
意見を真っ向から否定や非難してしまうと
本当に後々面倒な事に発展してしまうので
取り敢えず違和感のある意見でも
聞き流し必要な情報を拾い上げる関わり方が
一番精神的にも疲れませんし
相手から好印象を持たれます。
これが何よりも面倒事を避ける事にも
なりますしお互い印象が良い状態で
関係性を構築出来ます。
皆様は羊をご存知ですよね。
羊は基本的に草食動物ですし
群れで生活し一体一体個性があるか
と言われればそうではありませんよね。
更に多少の雨風をしのげる羊毛も
ありますし。
皆様この羊を意識して欲しいですね。
つまり上手く自分を守り
風を受け流す「羊毛」を作って欲しい
と言う事です。
本当に一旦「羊毛」を纏い
適当にあしらえる様になると
面倒だなと思っていた人からも
感謝され適度な距離を置く事が出来ます。
そして2つ目に関わってはいけないクライアント
・上司は
「とにかく平気で人を見下す・
見下しはしないけど相手目線に立って物事を考え
ず相手の悪い噂を流す」
タイプの上司です。
これは本当に残念なのですが
割と社会的地位が高い・高学歴の方が多い・
専門知識が必要不可欠な職場程
こう言ったタイプの人が居る印象です。
このタイプの何が厄介かと言いますと
1度この人物の中で
「格下」認定されてしまうと
割と「格下認定された当人が再起不能になるまで徹底的に叩き潰す」
人が多いです。
このタイプは本当に面白いのですが
このタイプの中で圧倒的に自分より「格上」
だと感じた人間に対しては
本当に呆れるほど「コロッと」掌返しして
優しく対応するので
要するに「2面性のある人物」
だと考えて頂ければ幸いです。
このタイプに苦しめられている方が
現代では割と多いかなと
で、対処法としてはこのタイプが
クライアントである場合
感情論では無く理性的に話を進めた方が良いです
感情的になった瞬間相手の思う壷に
なってしまうので
とにかく話す際も
「要点を纏めて・簡潔に伝える」
を意識して下さい。
相手は人の表情や焦った仕草を
恐ろしい程観察してますので
そう言った隙を見せないし
悟らせない意識は本当に大切かなと
思われます。
話している際少しでも違和感や
見下されている感が出てきた場合
「一刻も早く」話題を切り替えるか
その場から立ち去って欲しいですね。
このタイプはかなり狡猾なので
隙を見せた瞬間
噂を周囲に流されたり
挙句の果てには環境ごと
変えてしまう事も多々ありますので
見極め方法としては
同業者とは異様に仲が良いのですが
とにかく「後輩・部下」から
慕われていないケースが殆どなので。
何よりも両者とも極力「関わらない」のが
ベストですが
どうしても社会に出ると
このタイプが担当編集であったり
クライアントであったりする訳ですよ笑
その時のケースと対処法
クリエイターの皆様のご参考になると
幸いです。
今回のNoteは以上です。
今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報や
成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。