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Ord2 VisualBestPractice勉強会メモ
師匠よりOrdealは機械的に採点するから仕方ないけど、正解とされているもの以外に対するアプローチもいろいろあるという話がありました。
そういう視点で検討するディスカッションも有意義なものでしたので、メモの書き起こし程度ですが、アウトプットしてみます。
Q1.ビジュアライゼーションを作る際、まず最初に(何をするか)
何を目的としてビジュアライゼーションをするかを考える必要がある。
システム開発
Performance Best Practice勉強会
前回(データプラットフォーム)に続いて勉強会メモをもとにした気づきのまとめです。実はこの回は欠席したため、あとから録画参加でしたが、それでも多くの示唆を得られました。
特にパフォーマンス周りはなかなか自学するのが難しいですし、ソフトウェア側もアップデートしていることもあるため、知識や情報を持っている人の話を聞くのは有効と感じました。
Q1.パフォーマンスが悪いとなぜいけないのですか?
データ処
Tableauによるデータプラットフォームの理想と現実
久しぶりにブログを書きます。前回惜しくもDATA Saberの認定を受けられなかったので、再度挑戦中です。
前回同様コミュニティポイントが足らずに駆け込みで執筆している次第です。
今回はブログのテーマとしてOrdeal4、データプラットフォームについてです。前回の挑戦時にも同じテーマで書いたのですが、今回の挑戦で師匠やTAさんとの勉強会でリアルな現場の声を聞くことができたので、それを元に一方的な
DATA Saber Bridge Ordeal1-10 振り返り
Ordeal1-10までクリアすることができました。
最終試験の受験資格を得るべくコミュニティ活動に勤しんでいますが、Ordeal1-10をネタバレにならないように振り返ってみたいと思います。
Ord1 Hands On Fundamental実技の基礎編ですが、Tableauを実務で使用していない自分にとっては、早くも高いハードルでした。
推奨されているのは、動画を見ずにまず自分でVizを作成
Data Platform:データを水に例える
Ord4ではData Platformについて学びました。KTさんの動画3部作を自分なりの解釈を交えてサマライズしてみます。
すべての人が安心してデータを使える土台を作る必要があり、そのために何をすべきか、どう考えるか。
データを水(インフラ)に例えて説明されましたが、言い得て妙。
浄水場や浄水器を経て、蛇口をひねればきれいな水が出てくるのと同じように、データも安心して使えなければならないとい
共有とアウトプットの効用
今回DATA SaberBridgeに参加したことで、改めて実感したことがいくつかあります。
その中の一つが、インプットしたことはとにかくアウトプットしないと身につかないということです。
世間ではよく言われていることですし、これまでも実感することはありましたが、この業界にいるとアウトプットする人は一部の優れた人に限られると思い込んで尻込みしてしまうことも多々ありました。そもそもアウトプットをセミ
ビジュアルアナリティクスのベストプラクティス
前回Visual Best Practiceの前半「ビジュアルアナリティクスのプロセス」についてまとめましたが、今回は後半の「ビジュアル化のベストプラクティス」についてまとめます。
Sensory Memory(感覚記憶)をどう反応させるか
考えなくても本能的に反応する部分を上手に活かすことで
Short-Term Memory(短期記憶)を使う量を減らすことにつながって、
本来やるべき考えるこ
ビジュアルアナリティクスのプロセスについて
Ordeal2でVisual Best Practiceについて学びましたので、自分なりの解釈を交えてまとめてみます。
教材となっているKTさんの動画では基本的にDatasaberを目指す人向けにTableauでのデータの表現方法が対象となっていますが、言われていることは人に何かを伝える表現をするときに普遍的に重要なことが多く含まれていると思います。
Tableauに限らず資料でグラフや表を作ると
DATA SaberBridge挑戦中
このたびDATA SaberBridgeに挑戦することになりましたので、コミュニティ活動の一環としてnoteデビューしてみます。
挑戦することになったとは言っても、スタートは昨年の11月13日だったため、すでに2ヶ月以上経ってしまっており、残り20日のタイミングで書き始めるのは遅きに失した感が強いのですが、これは課題の捉え方を誤っていたため(日本語読解力の問題)です。このあと挑戦する方でも同じ勘違