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【身体管理×モノ】香りを効果的に利用して心身ともに管理する

【今こそ、揺るぎない基盤を作ろう!】さまざまな団体がありますが、まずは身体管理学を学ぶことを強くおすすめします。
基盤を作る最高の学問だと思います。
(身体管理指導士 金﨑達朗さんより)

【第3期身体管理指導士養成講座の募集を開始しました!】
6月に開催されます、第3期身体管理指導士養成講座のご案内です。
こちらの講座は、全ての講座を通じて、
人の身体をより良く管理・維持するためのベースとなる、運動・栄養・休養の知識と思考を学ぶことができます。
もし、これからさらに、
『トレーナーとしての基盤を固めて、より良い学びを継続していきたい』
と考える方は、
一度講座の詳細を下のURLからご確認頂ければと思います。
日本においてこれからの時代に必要なことは、
多くの健康情報ではなく、
『正しい指導』です。
正しい身体管理の指導を通じて、
一緒に日本を変えましょう!
【講座概要】
第1講座【運動器機能解剖実技】(6/2or3東京都内にて実技指導)
第2講座【トレーニング理論】(オンライン受講)
第3講座【栄養学・サプリメント】(オンライン受講)
第4講座【休養学】(オンライン受講)
第5講座【整形外科系疾患学】(オンライン受講)
第6講座【内科系機能解剖実技】(オンライン受講)
第7講座【内科系疾患学】(オンライン受講)
第8講座【テーピング実技】(7/14or15東京都内にて実技指導)
その他講座に関する詳細を希望する方は、公式LINEへのご登録いただくとご覧いただけます。
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こんにちは。

日本で唯一の運動・栄養・休養による「正しい身体管理」の総合的な知識と考え方の本質が学べる、

日本身体管理学協会事務局の新美です。

月曜日は、私がオススメするモノを紹介し、

それと身体管理を紐付けた、

”身体管理×モノ”というテーマでお伝えしたいと思います。

(※あくまでも努力目標です)

宜しければ最後までご覧くださいませ。

さて、本日ご紹介するのはこちら。

【アロマテラピー】

です。 

もちろん、こちらのnoteをお読みいただいている方で

アロマテラピー自体をご存知ない方は

いらっしゃらないと思いますが、

アロマテラピーとは

精油(エッセンシャルオイル)を利用した

伝統医療、代替医療の一つで

主にヨーロッパやアラビアなどの地域で

活用されているものです。

精油は植物のハーブなどから抽出したものを使い、

一般的には香りを嗅ぐことによって

心を鎮め、リラックスするときなどに活用されます。

また、フランスなどのヨーロッパの一部の地域では

単なる代替医療の一部としてではなく

医師が処方箋の中で精油を出すというケースもあり

現代医療でも活用されている側面があります。

特にこのような国では精油を嗅ぐだけでなく

飲み物に入れて摂取するという方法も用いています。

ただし、この方法は薬と同じですので、

用法容量を正しく用いることが必要

素人が真似をして行うものではありませんが。

日本ではスピリチュアルなイメージや

精油自体が食品ではなく雑貨として扱われるため

医療的な側面よりリラクゼーション系のイメージが

先行してしまいますが、

国によってはこのように医療の一部として

活用されている側面があるということは

それだけ、効果が期待できる可能性がある

ということでもあります。

ちなみに、基本的にはあり得ませんが

人工的に作られた香料では効果は得られず、

必ず植物から抽出したものを活用することが

必要となります。

ただ、現在はほとんど人工のものは

ネットなどでも調べる限り存在しないようです。

活用方法に関しては、

『嗅ぐ』『飲む』の他に『塗る』という方法もあり

これはココナッツオイルなどと混ぜて

ヤケドの場所に該当する精油を塗ったりすることもありますが、

基本的な身体管理の方法としては

『嗅ぐ』という嗅覚刺激がメインになります。

嗅覚はご存知の通り、

その他の五感と比べても

唯一、感情や本能に関わるとされる

「大脳辺縁系」と繋がっているため

心に対して良くも悪くも影響を与えるとされています。

そのため、先ほどからお伝えしているように

心を鎮め、より良い休養をえるためにも

アロマテラピーは非常に活躍してくれるでしょう。

また、大脳辺縁系には記憶を司どる「海馬」もあることから

嗅覚を刺激することで脳を刺激し、

認知症を予防する効果があるのでは、とも言われています。

そのため、日頃から嗅神経を適度に刺激することも

心身の身体管理には役立つかもしれません。

ぜひ、トレーニングや食事だけでなく

アロマなどを用いた休養の知識を使って

三位一体の身体管理をお客さまへ提供していきましょう。


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次回、第三期(6月を予定)の身体管理指導士養成講座の募集を4月1日から行いますのでお楽しみに!

(整形外科系機能解剖、内科系機能解剖、整形外科系疾患学、内科系疾患学、トレーニング理論、栄養学、休養学、テーピングで人の身体をより良くするための知識を包括的に学べます。)

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一般社団法人日本身体管理学協会
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