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【身体管理×モノ】電子書籍用端末を活用しよう

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

私がオススメするモノを紹介し、

それと身体管理を紐付けてお伝えしてきたので、

今週も”身体管理×モノ”というテーマでお伝えしたいと思います。

(※あくまでも努力目標です)


本日ご紹介するのは”電子書籍用端末”です。

最近、電子書籍をスマホやタブレット等を活用して閲覧される方が

増えてきたのではないでしょうか?

まだまだ、紙の本で読書をされる方は多いかとは思いますが、

電子書籍の場合、何と言っても”手軽さ”と言う部分で魅力があります。

かさばらない、重くない

例えば、複数の書籍を同時に持ち運ぶことは、

物理的にかさばるのと、重い、と言うことがあります。

よく、腰痛や肩こりの方を診ていて思うのが、

普段使うバッグが大きいこと、

またそれに合わせてものを詰め込む方が多いように感じます。

持ち物が重くなれば、当然それだけ身体へかかる負担は大きくなりますし、

バッグが体幹から離れる場合(肩掛けや手持ち)、

その分だけ身体へかかる負担は大きくなります。

その点、電子書籍であれば何千冊もの書籍を一度に運ぶことができます。

その瞬間に読める

また、もう一つの手軽さとしては、

その場でダウンロードして読めることです。

普通本であれば、本屋に行くか、ネットで取り寄せることになります。

しかし、読みたい本が決まっていて、今その場で読み始めたいと思っても、

書店に行くには時間も手間もかかりますし、

ネットでも1日はかかります。

しかし、電子書籍では1分ほどで読書を開始することができますから、

パッと読みたい時に電子書籍で購入して、

改めて書籍で読みたければ、再購入しても良いと思います。

私も、書籍と電子版を二つ購入することはよくあります。

このような手軽さが電子書籍の良さではないでしょうか?

ブルーライトの影響を受けない

では、ここまでは電子書籍の利点についてお伝えしていきましたが、

その専用端末についてはどうでしょうか?

単に電子書籍であれば、スマホやタブレット、パソコンで十分読むことが可能です。

しかし、それらのデバイスでは、やはり木になるのはブルーライトの影響です。

特に本を読むと言う行為になると、

集中して、端末に目を向けることになります。

さらに、細かい字を追いかけることで、

バックライトの光による眼精疲労も蓄積される可能性が考えられます。

それに比べ、電子書籍用端末であれば、

ブルーライトがほとんど出ないものもありますし、

仕様がバックライトではなく、フロントライトと言う

画面を明るくする方法も、長時間の読書に対する配慮があることから

眼精疲労も軽減されます。

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また、書籍で本を読む場合は、読む環境によって、

暗くて読みづらく、それによって目が疲れてしまうことがあります。

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しかし、専用端末を活用することで、

多少暗い場所でも快適に読書することができます。

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そう考えると、単にスマホやタブレットの代わりとしての位置づけだけではなく、

目を労わりながら、快適な読書を行うためのツールとしても重宝するのではないかと思います。

もしご興味あれば、一度試してみてはいかがでしょうか?


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