しーくん☆

「好きなこと」 ・新しいこと、新しいもの ・楽しいこと、楽しいもの ・子供と出かけるこ…

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「好きなこと」 ・新しいこと、新しいもの ・楽しいこと、楽しいもの ・子供と出かけること、遊ぶこと ・本を読むこと、知ること ・共創、コラボ、LEGO ・人を喜ばせる

最近の記事

『考える力をつける本』 読書メモ

著者:轡田隆史(くつわだたかふみ) 三笠書房 力の差とは、力そのものの差であるよりは、自分自身で持っている力の引き出し方の差なのである。 「考える力とは、実は、ものごとの細部にわたって、積極的に意識して行動する力なのであろう。 考えたことは、考えたように実行しなければ、意味がない。 「考える」とは、結局は、人間として恥ずかしくない生き方を、どう選んだらいいのかという問題にゆきつくのであるらしい。 わたしたちは、二つの時間を生きている。 一つは、人間としての自分の時間であ

    • 『東大卒プロゲーマー』 読書メモ

      著者:ときど(プロゲーマー) ※各表題は勝手に付けたもので、印象に残ったところをメモしています。 僕は、僕のすべてをゲームに捧げている。 「ゲームに対する情熱」 僕が勝てるのに理由があるとしたら、それは、誰よりも練習するからに他ならない。 格ゲーの強さに、近道とか魔法のようなものはないと思っている。 いまの僕にとって、勝敗を分けるのは戦略であり、それを手に入れられるかどうかは準備にかかっている。 20年間もの長きにわたって格ゲーを続けてきたが、未だに飽きるということがない

      • 『戦略人事のビジョン』 読書メモ

        「著者」 八木洋介:LIXILグループ執行役副社長、日本GEでHRリーダーなどを務める。 金井壽宏:神戸大学大学院経営学研究科教授、人の発達や心理的側面に注目し研究を行っている。 「人事部の仕事は経営の質を高めること」 HP創業者ビル、ヒューレット 人事の仕事に携わる人は、「言葉の魔術師」たるべき。 人が実践に裏打ちされた言葉を発する時、その言葉は魔術として機能する。 社員のやる気を高めるために人事の仕事はあるのだと確信している。 なぜなら、人間ほど生産性が飛躍的に向上

        • 『日本一働きたい会社のつくりかた』 読書メモ

          著者:羽田幸広 (株)LIFULL 執行役員人事本部長 ※出版時 人事部としての基本的な考え方 自分がやってもらって嬉しいことをやり、やられたら嫌な事は控える。 また、できるだけやらされ仕事ではなく、自分の意思で仕事ができる環境を作った方が良い。 そして、一緒にいたくないと思う人より一緒にいたいと思う人と働いた方が楽しいという考え方。 社員がオーナーシップを持つ仕組み 一般的には経営陣やマネージャー、担当部門が検討して進めていくような事案でも、当社では社員とともに考えるプ

        『考える力をつける本』 読書メモ

          ”どんな人でも頭が良くなる世界に一つだけの勉強法” 読書メモ

          著者:坪田信貴(ビリギャル著者) 社会人の視点で読み、メモをしています。 「勉強の目的=個人の成長」 できなかったことができるようになることが目的。 社会人の場合、勉強の目的とは自分で課題を設定し、その解決策を作れるようになること。 「人間は、種ではなく土」 成果がでる勉強法という種を見つけたいのなら、色々な方法にチャレンジし、自分という土壌に適した種を見つけなければいけない。 つまり、自分に合った勉強法は自分で見つけるしかない。 「やる気がなくなる二大原因」 ⑴自分

          ”どんな人でも頭が良くなる世界に一つだけの勉強法” 読書メモ

          リングフィットアドベンチャーがすごい。

          10月の発売から人気が広がり、すぐに品切れ状態となったNintendo Switchのリングフィットアドベンチャー、2ヶ月経った今でも品切れが続いておりますが、先日ヨドバシ.comでゲットしました! (購入したいけど買えていない方は、Twitterで「リングフィットアドベンチャー 在庫」と検索してみてください。 在庫情報のツイートをしてくれている方がいるので、タイミングが良ければいずれかのサイトで購入ができますよ) なかなか買えないということを聞いてからというもの、妻がや

          リングフィットアドベンチャーがすごい。

          「クリエイティブ人事」 読書メモ

          「著者」 曽山晢人(サイバーエージェント人事部長) 金井壽宏(神戸大学大学院経営学研究科教授) 人事のパフォーマンスが変われば、会社の業績が変わる。 なぜなら、人事は働く人たちの生産性を向上させるための部署だから。 人事は、価値を提供するサーバントリーダー(奉仕型)になる なんの業務をやっています、といったやれることを語るのではなく、どんな価値を働く社員に提供しているかを考えることが大切。 一人ひとりの社員がよりよい働き方ができるようなサービス機能を果たせているかどうかは

          「クリエイティブ人事」 読書メモ

          「ヤフーとその仲間たちのすごい研修」の読書メモ

          この本は、地域課題解決プロジェクトとして、大企業の幹部・リーダー候補生が混成チームを組み、地方地域の社会課題を見つけて解決策を町長に提示するという異業種コラボレーション研修での体験談が書かれたもの。 ”『フォロワーシップ理論』”リーダー自身ではなく、リーダーを支える部下(フォロワー)の行動や考え方に焦点を当てたメソッドのこと。 当事者意識を持ったメンバーが能動的、自律的に動くことで、強力なリーダーが率いるのと同等か、それ以上の成果が出せるという考え方で、いわばカリスマ不要の

          「ヤフーとその仲間たちのすごい研修」の読書メモ

          『サードドア』を読んで、心に残った言葉。

          “誰だって生きていれば何かしら経験する。それを面白おかしく語れるかどうかで、違いが生まれるんだよ“主人公が面白い経験を持っているにも関わらず、そのエピソードを語らずにいたため、知人からアドバイスを受けたシーンです。 伝える力の重要さを改めて気づかされる言葉でした。 ”真実は決して白か黒かで割り切れるものじゃない。グレーだ。すべてはグレーなんだ。”Facebookのザッカーバーグも、Microsoftのビルゲイツも、大学を中退する前に休学していたことを知った際の言葉です。 著

          『サードドア』を読んで、心に残った言葉。

          『ONE PIECE』は実在する、と思う。

          小学生の頃から読んでいたワンピースがあと5年で終わる。。 コミックを読むことが途中で止まっていたけど、子供がアニメを見だしてからまたワンピース熱に火がついたところだったのでとても寂しい。 思い返すと、小学生の時に世界観に引き込まれ黙々と読み、中学生になると周囲は当たり前のように読んでいるから「何の実食べたい?」という話が延々と続き、高校生になっても次の展開を予想する話で盛り上がっていた。 そして今は、9才になる自分の娘とワンピースの会話をしている。 これって本当にすごいこ

          『ONE PIECE』は実在する、と思う。

          噛めば噛むほど味がでる、ローランドという男。

          ジムのサウナで座るときに置くマットがあるのですが、サウナと出て水風呂に浸かって、「おし2週目!」と中に入ったら誰もいないのにど真ん中の席にマットが置いてあるのを見て、「おいおい誰だよ迷惑だな」と思いながら腰を下ろしたのですが、5秒後に自分が置きっ放しにしたものだと気付きました。どうも、一番たちが悪いヤツです。 今更ですけど、ホスト界の帝王ローランドの本を読みました。 高校生までプロサッカー選手を目指すも叶わず、ホスト業界に飛び込んで得た体験談などが赤裸々に語られています。

          噛めば噛むほど味がでる、ローランドという男。

          一人暮らしの若者はスポーツクラブNASに通うべき。

          先日、外国人の観光客がタピオカ片手に前から歩いてきたのですが、そのタピオカを口に入れた直後に「ゔぇっ」と吹き出していました。口に合わなかったのでしょうか?それを見た私も吹きました。 さて、地元のスポーツクラブNASに通っているのですが、筋トレや運動ができることはもちろん、お風呂やレンタル備品がめちゃくちゃ充実しているので一人暮らしの方はぜひ、NASに入会すべきだと思いましたのでつぶやきます。※関係者ではありません。 設備はマシンはもちろんプールもあり、 スタジオもありま

          一人暮らしの若者はスポーツクラブNASに通うべき。

          子供のライフイベントは絶対に出るべき。と心から言える体験談

          自分で言うのもアレなんですが、若いパパです。 大卒で新入社員1年目の時に長女が産まれました。 子育てで大変だった話しはいくらでも話せそうなんですが、これからパパやママになる若い方にぜひ知ってほしいことがあります。 それは、子供のライフイベント(入園、父の日・母の日参観など)は子供にとって一生に一回しかない出来事ということ。 長女が3歳になり入園して初めての父の日参観がありました。 当時は仕事が忙しく、まだ社会人経験が浅いこともあって頼まれた仕事を断る術も分からないま

          子供のライフイベントは絶対に出るべき。と心から言える体験談

          『カメラを止めるな!』の興行収入30億円突破はどれくらいすごいのか?

          低予算でロングランヒットを記録している『カメラを止めるな!』の興行収入が30億円突破したそうですね。30億といってもピンとこないので、どれくらいすごいのかちょっとだけ調べてみました。 2018年の国内映画興行収入ランキングでは15位!すごいんでしょうが、まだ分かりずらいですね。笑 そこで15位以下の映画をご紹介します。 20位『レディ・プレイヤー1』 25億円 宣伝もすごかったのでもっと上位だと思っていただけに、これは意外でした! 早くもカメ止めのすごさを痛感していま

          『カメラを止めるな!』の興行収入30億円突破はどれくらいすごいのか?

          日本こそ、レディプレイヤー1みたいな映画を創ってほしい!

          レディプレイヤー1を終了ギリギリで観れました!いやーすごい映画。映画?映画なのかなこれは?って感じの作品でした。 4dxだったので没入感がすごく、もうアトラクションですよねこれわ。 色々書きたい感想はあるんですがひとつだけ。 「日本こそこんな映画を作ってほしい!」 というのも、映画に出てくるコンテツがめっちゃ日本押しなんだもん。笑 ガンダム、メカゴジラ、アキラのバイク、スト2の波動拳がメインのバトルシーンで出てきます。 思えば、「日本に全部持ってかれた」と

          日本こそ、レディプレイヤー1みたいな映画を創ってほしい!

          藤原和博 特別講義「45歳の教科書(実践編)@一橋大学

          「私、誰に似てると思いますか?」 の問い掛けがテッパンで、100万分の1になる方法で有名な藤原和博さんの講義を聞いてきました。 自分はまだ45歳には遠いですが、若い人が聞くべき内容だと思いました。 話が面白く濃く分かりやすい講義なので最高ですね。大学の授業もこんなにワクワクできていたら… やはりメインだったのは、3つのキャリアを掛け合わせることで、自分の価値を上げる話し。 1万時間の法則はみなさんもご存知だと思いますが、2歩目、3歩目を思い切ったことに踏み出すことでより信

          藤原和博 特別講義「45歳の教科書(実践編)@一橋大学