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ベテランから新人までファディースタッフにインタビューしてみた

こちらのnoteでは、現場で働いてくれているファディースタッフのインタビューについてお届けしていきます。

入社歴の長いスタッフから新米スタッフまで、現場で働いているからこそわかるファディーの魅力やあなたと同じようにファディーの採用面接を受けた頃のぶっちゃけた話などをまとめました。


1:福藤 百合さん

・5年勤務した感想

︎1店舗目の立ち上げから携わらせていただき、会社が大きくなっていることを実感しています。

本当にスピード感がある会社なので、ファディーに入社してから、1日どころか1時間が過ぎるスピードすらもすごく早く感じています。

・ファディーでの印象的なエピソード(やりがいを感じた瞬間)︎

店舗で会員様と接する機会が多いのですが、その際に

「ファディーに来るのが楽しくて生活の一部になっている」
「ファディーでの運動をきっかけにマラソンに挑戦することにしました!」
「カラダの痛みがなくなって動きやすい!」など、会員様から嬉しい声をたくさんいただきます。

カラダの変化だけではなく、気持ちの変化も出ているというのが、まさにファディーの理念である「あなために、最高のあなたへ」というのはこういうことだと日々実感し、それに寄り添えていることにやりがいを感じています。

また、会員様だけではなく、店舗スタッフの成長を見ることができるのもやりがいに感じています。

入社したばかりのときは右も左もわからない状態から、役割や目標を持つことで能動的に動けるようになりトレーナーとしてだけでなく、ビジネスマンとして成長していく姿を見ることができます。

私自身、ファディーに入社したのは「自分を成長させるため」でしたが、今は自分だけでなく、自分のチームのスタッフの成長を支援する立場になっていることにやりがいを感じつつも同時に難しさも感じる日々です。

・今だからこそ言えるぶっちゃけエピソード

︎とある地方店舗の立ち上げ支援に行った際の話です。まだその時はコロナ真っ只中でみんながマスクを着用して、人との距離感をとり、消毒も徹底して、、、という頃でした。

その店舗は駅から遠く、移動はバスかタクシー。宿泊先が店舗の近くにないため、駅まで戻らなければいけないのですが、タクシーが東京のようにつかまらず、バスも本数が全然なく。。。

これは駅まで歩くしかないとなったものの、2月ということもあって、雪が積もり、道も凍っているような状態。

リュック+キャリケースをガラガラと引きながら、雪がちらつく寒い中1時間以上歩いたのはさすがに心が折れました(笑)

その時はもう1名のSVと一緒だったので、まだ心が救われましたが、もし2人じゃなかったら泣いていたと思います(笑)

この話は今でも「あの時はさすがにしんどかったね」という話をよくします!

・前職とファディーの違い(やりがいなどにおいて)

︎前職は事務職だったのですが、決められた仕事をルーティンでやることが多く、さらに数値目標も持ちにくい業務だったので、あまり変化を感じることができませんでした。

転職をしようかなぁと考え始めた時に、いざ職務経歴書を書くとなったときに「私、ここに書けることが思い浮かばない」となってしまったんです。

このままだと私は仕事を通じて得られるものがないと焦りを感じ転職を決意し、ファディーに入社しました。

ファディーは新規事業なので0→1にする業務が多く、前職に比べて設計する、思考するという点で圧倒的な違いを感じます。

・ファディーを通じて実現したい目標

︎女性は、仕事、結婚、育児や子育て、介護などライフステージの変化が多く、自分のための時間というのが少ないと感じています。

これは会員様だけでなく、働くスタッフにも言えることです。

AIマシンを活用することで、会員様にとっては通いやすく、効果も出やすく、継続できるサポートがこの価格で受けられます。

スタッフにとっても無人営業ができることで、フィットネス業界では珍しく日曜祝日に休めてワークライフバランスが保てます。
すべての女性の健康をサポートするという意味では、会員様はもちろん働く女性の健康もサポートできるのはすごく大きな意味があると感じています。

フィットネス業界での働き方を変える、つまりビジネスモデルそのものを変えるということをファディーで実現したいです。

また様々なデータを集めることで、もっとパーソナルなサービスの提案ができると思っています。

・仕事を続けられた秘訣とこれから入社される方々へのメッセージ

︎ここまで仕事を続けてこれたのは単純にファディーが好きだからです。立ち上げから携わらせていただいているので、愛着もあります。

そして、この事業に可能性を感じていますし、たくさんの人に知ってもらいたい!という気持ちが強くあるので、ずっと続けてこれたのだと思います。

もちろん、ツラいと感じる時や大変さを感じる時もありますが、目の前の大変さよりその先にある「ファディーで何を実現したいのか」というところを見据えて仕事をしているので、目の前の課題もそれを実現するまでの過程だと捉えています。

もともとはポジティブな性格ではないのですが、仕事を通じて、できない理由ではなく、どうやったらできるのかという考え方を学べたことが大きいと感じています。

情熱に勝る能力なし!

ファディーの理念やビジョンに共感して、ファディーを通じて世の中を変えるんだという熱い気持ちで一緒に働きましょう!

2:小嶋 沙江子さん

・入社5年を迎えて思うこと

2019年2月入社から丸5年目が経ち、今年で6年目となります。

FURDIブランドの立ち上げ時に入社、直営店・第一号店の千歳烏山店舗勤務から始まり、現在は本部SV課にて主に店舗運営業務・新店OPENの現場支援をさせていただいております。

1号店から現在の60店舗を超えていく店舗の約3分の2においての店舗OPENに携わらせていただいており、全国のその土地毎にオーナー様やトレーナーの皆さんと新しい出会いがあり、オーナー様とトレーナーのOPEN初日の感動の瞬間に携われていることにやりがいを感じております。

これから100店舗達成ももうすぐ目の前まできておリますのでチーム一丸となって
進んでいきたいと思います!

・ファディーでの印象的なエピソード(やりがいを感じた瞬間)

とにかく日々スピード感があります!笑

経営層との距離間も近く、定例のMTGなども毎週行っているので、これまでのやり方よりももっとこうした方がいいなど、改善案なども発信できる環境にあるため、スピーディーに挑戦できる環境にあります。

弊社の行動指針の中の一つに「既成概念打破」というフレーズがあります。

従来はこのやり方をやってきたから〜ではなく、もっとよりよい方法はないかを常に意識することで、スタジオオペレーションに取り入れた方がいいと思うことをMTGで発信→直営店でのトライアル開始→問題がなければチェーン全体で導入スタート!などもよくあります。

・今だからこそ言えるぶっちゃけエピソード

直営店第一号店でのOPEN当初は事例がない中でスタートしているので、毎日みんなで必死になって創りあげている感がありました。

今でも同期とよく話をするのは、「あの時は部活みたいで楽しかったよね!」ということです。

もっとこうしたらいいんじゃないかという正解を自分たちで探し、試行錯誤していく中で、チームで乗り越えていた感じです!

突如スタジオ内の音楽が出なくなった時などは、昔ながらのCDラジカセでダンスミュージックのCDを流し、対応をしたこともありました!笑

・前職とファディーの違い(やりがいなどにおいて)

前職はアルバイトを入れると5000人を超える企業で、総務部所属の法務チームで主に取締役会関連業務(議事録、各社外取締役の秘書の方との議事録捺印連携、捺印簿、契約書管理など)事務作業がメインの仕事に従事しておりました。

日々自分自身が楽しいと感じられるような環境下で挑戦してみたかったのが転職のきっかけです。

フィットネス業界の経験は0からのスタートでしたが、入社後の研修体制があり未経験でも挑戦できる点と、また、最終面接での社長の事業に対する熱意と、いわゆる堅苦しい一辺倒の質問面接だけではなく、ざっくばらんな面接で、こんな会社で働いたら面白いかもしれない!と直感で思ったのが入社のきっかけです。

・ファディーを通じて実現したい目標

日々、全国のトレーナー達と共に、店舗オペレーション改善はもちろんのこと、会員様の顧客満足度を高めるべく、いかにして運動を日常生活の中に取り入れ、運動を継続をしていただけるよう、会員様への働きかけを行っております。

たとえば、幽霊会員様→通常の総合フィットネスであれば来店のない方への個別のアプローチはしない→FURDIでは2週間店舗への来店がなかった方にはお電話、メール、LINE等でご連絡をしましょうと促しています。

運動初心者の方はもちろんのこと、運動が嫌いな方や苦手意識のある方も運動を継続することで心も身体も健康になれるように一緒に伴走をし、一人でも多くの女性が健康で心豊かな日常を送れること、

そして、私自身もこのやりがいのある仕事を通じて自分自身の自己成長ができたらと思っています。

「身体が変われば心が変わる」は実際に何人もの会員様がダイエットに成功したり、膝の痛みが消えた、重度の肩こりが嘘みたいに治ったなども目の当たりにしてきているので、さらに世の中のもっと多くの女性が自分自身の身体と向き合うことで心まで豊かになればいいなと思っています。

・仕事を続けられた秘訣とこれから入社される方々へのメッセージ

仕事なので大変なことや落ち込むことも正直ありますが、日々業務を通じて思うことは「会員様に助けられている」ということです。

FURDIは会員様との距離感が近い分、会員様と本当に色々なお話しをする機会があります。

もちろん、身体が変わった、痛みがとれたというお声も本当に嬉しいですが、日々の何気ない会話でこちらが元気をもらったり、何気ない会話から会員様が味方でいてくれるなということを実感します。

全国のトレーナーもこれは皆が口を揃えて言っており、「うちの店舗の会員様は本当に良い方が多い」と言っているのをよく聞くので、これを聞くたびに本当に私まで嬉しくなります。

これからFURDIに挑戦される方とも、何か大きな事象がある時だけに限らず、日々のやりがいと日々のこの嬉しい共感が一緒にできたらいいなと思います!

3:天笠 希美さん

・入社2年を迎えて思うこと

あっという間に月日が流れてます。

ありがたいことに店舗にトレーナとして業務をしたり、店舗の立ち上げや研修をしたりなど
幅広い業務を行わさせていただいているからこそ、社会人として自身も成長していると思います。

・ファディーでの印象的なエピソード(やりがいを感じた瞬間)

店舗で会員様が「疲れたー!」「これキツイね!」とお言葉をいただくこともありますが表情は笑顔の方が多いです。

疲れたけどキツイけど楽しい!頑張る!という姿を見ると、FURDIでの運動を楽しんでいただいていることがわかりとても嬉しくなります。

会員様だけではなく、トレーナーになるための研修を研修生に行います。なぜファディーのトレーナーになろうと思ったか想いを聞くと皆、様々な理由があることを知り絶対に良いトレーナーにしてあげようという思いが強くなります。

「ファディーが好きになりました」「ファディーの良さを色々な人に伝えたい」研修を卒業した後の成長した姿や良い報告をもらうと嬉しくなります。

・今だからこそ言えるぶっちゃけエピソード

ファディーに入社したのは社会5年目のときでしたが、前職ではTHEビジネスマンのような働き方ではなかったので、本社勤務になったばかりの時は会議で先輩方の話を聞くことも一苦労でした。

会議の中で今まで聞いたことがない横文字が飛び交うことがあり、全てメモして会議中や終わった後にPCでどういう意味か、こっそり検索していました。笑

今考えるとその横文字は一般的なビジネス用語がほとんどでしたが、その当時は何の略なのかどういう意味なのか分からず大変だったなと。今となっては良い思い出です。

・前職とファディーの違い(やりがいなどにおいて)

前職は子供への運動指導をしており、子どもの成長をする姿や楽しい!という声を聞くことにやりがいを感じていました。

FURDIのトレーナー業も研修も会員様やトレーナーの頑張っている姿を見れることは同様ですが、指導する人が大人になったことが大きな変化でした。

FURDIだと運動を通じて会員様の体の変化を一緒に喜んだり、できなかったことができるようになったなど成長を感じることが多くあり、その喜んでいる姿や嬉しそうな様子を見れます。

大人になると成長することや誰かに褒めてもらうことが少なくなってくると思いますが、このような場面が多くあります。様々な年代の会員様の成長に携わることが多くやりがいを感じます。

私たち大人でも成長の可能性は無限で喜んでもらえることが、こんなにも嬉しいことなんだとFURDIに入社して改めて知ることができました。

・ファディーを通じて実現したい目標

ファディーで人生を豊かにするきっかけを提供することが私の目標です。

女性特有の身体の変化、ライフバランスの変化、女性の人生にはさまざまなターニングポイントがあり心身ともマイナスな方向へも中にはいらっしゃいます。

どんな方でも運動を通じて心身ともに良い方向へ変化できると感じているため、そのきっかけをファディーでサポートしていきたいです。

会員様だけではなくトレーナーの皆さんにも働く環境やトレーナーとしての知識を豊富にもち仕事もプライベート充実してほしいです。

今でもAIマシンのおかげでフィットネス業界の中では働きやすい環境ができていると思います。

更に働きやすい環境づくりや仕事をしながらトレーナーとしての知識を増やしてもらい、ファディーのトレーナーを始めてから人生が変わった!という方を増やすことも目標の一つです。

・仕事を続けられた秘訣とこれから入社される方々へのメッセージ

ファディーが好きだからだと思います。ファディーで働くことで多くの女性に貢献したい貢献できると確信していているからこそ、この仕事が続けられていると感じています。

ファディーで働き始めてからの数年で自分自身の成長を感じることがあります。

仕事の仕方もそうですが、考え方や仕事への思いも入社当時より確実に強くなってます。

なので、ファディーにいる限り自分も大きく成長できると思っているのでこれからも続けたいと思えます。

どんな仕事もお金を稼ぐために働くのではなく、何か目的を持って働く方がやる気も仕事に対する向き合い方も変わると思います。

ファディーで何かをやり遂げたい!働きながら成長していきたい!という方はぜひ一緒に働きたいです!

4:森谷 将司さん

1:入社3年目を迎えて思うこと

栄光と挫折の両方を味わった、ドラマチックな2年間でした(笑)。

2022年1月にマーケティング部のマネージャーとして入社し、1年目は主にWEB販促を中心にテコ入れを行いました。

私自身、前職でもWEB広告の運用ディレクターを行っていて、リスティング広告やディスプレイ広告、SNS広告の運用には多少の自信があり、入社してすぐに運用代理店のリプレイスを行ったり、入札調整等も自ら行います。

結果として体験数は前年比153%、CPAは3,000円以上も下げることができました。

そして、入社2年目は店舗数も増え、より体験数を伸ばさなければいけない年で、前年比110%にとどまった結果となり、挫折を味わう結果に。

しかし、ファディーの良いところは行動指針のひとつに「自信と信頼」があり、常に仲間を信じ、自分を信じるという考えがあります。

なかなか結果が出なく、気持ちが落ちている時もマーケメンバーや上司、社長が盛り上げてくれたり、助けてくれたことで、前向きに頑張ってこれたと思います。

・ファディーでの印象的なエピソード(やりがいを感じた瞬間)

入社1ヶ月もしないタイミングで広告運用代理店のリプレイスを社長に提案し、受け入れていただき、実際にリプレイスできたことです。

入社間もない自分を信じていただけたことが、大きなやりがいを感じた瞬間でした。

結果、WEB販促も良い方向になりましたが、あの時逆にリプレイスして失敗していたらと考えると、背筋が凍ります。

・今だからこそ言えるぶっちゃけエピソード

つい1ヶ月前、男子便を詰まらせました。

そしてこっそり別のスタッフさんに助けを求めました。

・前職とファディーの違い(やりがいなどにおいて)

前職は究極のトップダウンの会社でしたので、広告の調整を行うにも、社長の確認が必要で、なかなか提案が通らないことも多かったですが、ファディーはある程度の決裁権を皆に与えてくれて、自分で考えた戦略を実行させてもらえることで、トライ&エラーの繰り返しにはなりますが、知識や経験が身につき、日々成長できる環境と思います。

・ファディーを通じて実現したい目標

今のメンバーでIPOを実現したいです。

それには、各メンバー、各チームでそれぞれKPIを達成させることが重要ですし、これからまたたくさんの挫折も味わうと思いますが、みんなで乗り越えて、みんなでIPOを達成したいと思います。

・仕事を続けられた秘訣とこれから入社される方々へのメッセージ

ただ毎日決まった作業をする会社ではなく、目標達成するために、より良くするために、自ら考えを持って仕事ができ、若くてもチャレンジできる会社だと思います。

もちろん仕事ですので、厳しい時もありますが、年に4〜5回も懇親会があります。しかも業務時間内に始まり、業務終了時間と共に終了するという超ホワイトな会社です。

追伸:

私のnoteではファディーの採用情報を発信しています。

「ファディーで働いてみたい!」
「ファディーに興味がある!」

少しでもそう思っていただけた人は、これまでのnoteをぜひ読み返してみてください。

私たちが目指すゴールやファディーの日常を覗いていただくことができますよ。


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