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えろいすえっさむ

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エロは普遍です。無理せずエロを楽しみたい方にお楽しみいただければ。
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2019年5月の記事一覧

匂いの記憶は殴り合う

匂いの記憶は殴り合う

46歳のとき、23歳の大学生と一瞬、つきあいました。
3か月くらいだったかなあ。
10月に知り合いのやってるバーで知り合って、
2週間後に飲みに行き、その夜抱きしめられたけど
柄にもなく、ちょっと抑えてみるべきでは?
と思ったものの、結局生来の性格は抑えられず
翌日、彼んちに行って抱き合うことになったのでした。

それから、何回か彼んちに行ったり、
彼が参加している「哲学対話」みたいなのの例会に行

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なつかしや、昔の日記

「金魚カクテル」の話を書いたのがきっかけで、昔運営していたサイトにひさびさ、戻りました。

2016年までそこであれこれを書いており、容量オーバーになってきたのと、とある事情があって、現在のWixのページに移りました。

まあいろいろ書きなぐってるけれど、我ながらおもろいと思うこともあるので、お暇な方は読んでやってください。

以前のサイトは全部手動でhtml書いてるので(笑)リンク切れや不備が多

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靴下をさいごに履く理由

それまでは、パンツはいて、ブラジャーつけて、トップの服をきて、靴下はいてズボンはいてた。

すると、靴下はきかけてるのをみた金魚カクテルのUさんが慌ててズボンをもってきて
「それでは色気がないから、ズボンをさきにはいて」

以来、べつに男といるときでなくても、朝出勤前の着替えでも、靴下はさいごにはくようになりました。

なんてことでしょう

エロについて書く、と標ぼうするマガジンをつくったのに、
ハタと気づけば、わたしにエロは書けないのでした。

いろいろ経験多いので、そのあれこれを書いていこうとは思ってるのですが、露骨な性描写は好きでないし、書けないので、ご了承ください。

金魚カクテル

金魚カクテル

10年ちかく前に書いたらしい、「金魚カクテル」という話があります。

その話に登場するUさんの部屋で、南方熊楠の話をきくくだりがあるのですが、彼の本棚に並ぶいくつかある熊楠に関連する本のうち、水木しげるの「猫楠」を借りて帰りました。
「基本、ひとには大事な本貸さないんだ。返ってこないと困るし」
と渋るのを、
「ぜったい、返すし」
と言ってまんまと返しませんでした。

いや、ほんとは返そうと思ってい

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ひとのこころのこれ不思議

「ブスは3日で慣れるが美人は3日で飽きる」
とはよく聞きますが、実際のところ、美人は得してること多いですけど?
と思うところもありますが、わたしは美人でないから、へろへろな恰好してみたり、無様な姿さらしても平気でいられるけど、美人だったら隙なく美しく、美を保たなければならないという、自分や世間の縛りがあったりするのかなあ?と考えてみたりもしますが、身近な例で「美しければいいってものでもないのね」と

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そしてきょうもキリギリス

そしてきょうもキリギリス

ちょこっとつきあったことのある英国人から
「君はhedonistだ」
と言われたことがあります。

Hednositってなに?
と調べてみると、ネットの英和辞典によると
「快楽主義者◆快楽がこの世の最高の善であるという哲学を感じさせる語」
英語版Wikipediaではこちら

単純に「快楽主義者」というのであればepicureanという語もありますが、あえて「hedonist」と言ったというのは、

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年齢制限

年齢制限

20歳のころは、20歳以上年上にしか、興味がなかった。

ファザコンでもあったし、世間的にも性的にも成熟している大人がよかったのだと思うけれど、そんなの後づけ理由。

ずっと自分は年上好きだと思っていたけれど、20歳後半になると、年下相手にすることも増えてきた。

「足して60歳」な感じが好きなのかな?
と思っていたけれど、そういうわけでもなくなってきた。
まあ、定型化、型にはめるのはしないほうが

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えろいすえっさむ

えろいすえっさむ

エロと性は切り離せません。

そして、いろんな性のカタチがある。

思えばいろいろ経験してきました。

ここでは、わたしの性のあれこれを綴ってゆくので、
お気に召した方はお読みください。