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副業・起業で、整体院・ジム・ピラティススタジオを始める際にコレをやったら終わる!

今回は、自分自身の経験談を通して、これから副業でも起業でも自分で事業を始めたいと思っている方に向けて副業・起業で整体やピラティスなど始める際に特に重要だと感じていることや反対にこれをやれば事業として終わってしまう。そんな内容をお届けできればと思います。

実際に何か副業でも起業でも何か自分で始めてみたいけど、中々踏み出せない方や明かに無謀な始め方をしてしまう方も多いです。

そんなセラピスト・トレーナー・インストラクターの方のお役に立てる様なことをお伝えしていきます。これが決して絶対的な正解とかではないですが自分自身が4年間実店舗をやってきた中での経験をお伝えするので1つの参考になる内容になると思います。

4年前に契約した賃貸物件

薬師寺としては、今の賃貸物件を契約してから4年が経ちました。

4年前は整形外科クリニックに勤務しながら、事業可能物件を探していてこちらの物件を契約しました。そのため、最初は副業として事業をスタートしました。

最初は整体院として副業という形で事業を始めましたが、、

現在はピラティスマシンを導入してピラティススタジオでありつつ、コンディショニングなど施術などもするスタイルで行なっています。

現在のピラティス&コンディショニングスタジオ

そして、新しい店舗も数ヶ月後には完成予定になっていますが、これも最初に今の物件から始めなければ出来なかったことだと思っています。

新しいスタジオ

こういった自分自身の時系列も入れながら、店舗事業を4年間やってきた中での重要事項や反対にやってはいけないことについてお伝えできればと思います。


物件選びで9割が決まる

物件選びで9割が決まる

何だかんだでここが1番重要かなと感じているので最初に持ってきました。

副業でも起業でも整体やピラティスなどを始める際には場所が必要なので、場所を何かしらで確保する必要性があります。

この場所選びでマジで長期的にどうなるかの9割が決まります。

9割は言い過ぎな様に感じるかもしれないですが、本当にそのくらい物件や場所選びは1番重要だと思っています。

副業や起業を自宅で行なっている人もいますが、自宅に多くの人を招き入れることに抵抗がある人も多いと思いますし、賃貸物件などの場合であれば事業可能物件などではない限り、賃貸マンションなどで事業をすることは禁止されているケースがほとんどです。

そのため、何かしらでピラティスや整体をするための場所を確保する必要性があるわけです。

【副業・起業で店舗事業の始め方】

・レンタルスペースを時間で借りる
・知り合いの整体やスタジオを借りる
・事業可能物件を契約する

ザックリ選択すると上記の様な選択のいずれかになってくると思います。

この中で1番リスクが低いのは、レンタルスペースを借りて、その時間だけエクササイズや施術で必要な道具を持ち運んで予約して頂いたお客さんのセッションを行う。それか知り合いで実際に整体やピラティスなどをしている人がいれば時間でスタジオを借りて場所代をお支払いする。

この様な始め方であれば低リスクであり、お客さんが最初全然来てくれなかったとしても予約が入れば場所を借りれるという状態にしておけば損をすることは全くない状態で始めることができるので出来るのであれば最初はオススメのやり方になってきます。

1番最初に副業を始めたレンタルスペース

実際に自分自身も今の物件を契約する前は、レンタルスペースを借りてから予約が入った時にその場所を借りてセッションを行なっていました。

この時は、セッション料金も頂きますが場所代も支払う必要があるため利益としても数千円くらいでした。でもこういった経験を積んでいくところから始めることが非常に重要です。

これをやったら事業が終わる

そして、今回1番お伝えしたことですが

副業や起業で1番やってはいけないこと。
これをやったら店舗事業として終わる可能性が高いことは

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