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文学フリマ札幌 ~私の作品が収録されたアンソロジーも出品される予定です

 10月3日(日)に札幌で開催される文学フリマに、私の小説が収録されたアンソロジー『きょうのご機嫌いかが』が出品される予定です。

 文学フリマ札幌の今年(2021年)の会場は、「北海道自治労会館」の4階・5階です。地下鉄さっぽろ駅やJR札幌駅の近くなので、アクセスがいいですね。

『きょうのご機嫌いかが』の制作者であり、当日出展してくださるのは、noterの秋さんです。ありがとうございます!(コロナの感染状況次第ということで、現状では「参加予定」というアナウンスになっています)

↓当日のブースはこちら @文学フリマ札幌 2021/10/03

文章・創作のサークル えー09

開催時間は12:00~16:00(入場無料)です。

↓詳しくは、秋さんのこちらの記事でアナウンスされています。他の出品作品の紹介や、『きょうのご機嫌いかが』の目次も公開されています。

 会場となっている北海道自治労会館は、北大のクラーク会館から歩いて数分。私がいた北大農学部の学舎からも近いです。なので、学生時代はよく前を通っていた記憶が……!

 自分の作品が収録されている本が、文学フリマで販売されるのは、私にとってはじめての体験です。
 そのはじめての機会が、生まれ故郷である札幌で、かつ、学生時代に見知っていた馴染みのある場所で実現するなんて、とてもうれしい偶然、というか、神さまの粋なはからいかなあと思って感謝しています。

 コロナの状況にもよりますが、札幌近郊にお住いのみなさま、もしよろしければ10月3日の文学フリマ札幌に、関心をお寄せいただければ幸いです。

 私はいま横浜在住で、残念ながら文学フリマ札幌の会場に足を運ぶことはできません。今年は、先日の東京オリンピックのマラソン競技中継で、懐かしい北大構内や札幌駅周辺~大通公園の街並みを見ることができ、北海道との縁を感じています。

 もしいま札幌に行ったら、何が食べたいかな~と考えました(笑)。
 炉端焼きのお店で、羅臼産や礼文産のほっけ、函館産の真イカの焼いたのが食べたいかも。鵡川産の本ししゃもは、10月初旬だとはしりの時季でしょうか。
 地元の人が行くカジュアルな居酒屋で、鶏ザンギとか、タコザンギを食べるのもいいですね。
 そして、ソフトクリーム。北海道のソフトクリームはなんておいしいのだろうと、関東に移住してから実感しました。
 あと、お寿司ならボタンエビ!

 また、実りの秋ということで、富良野産のカボチャや余市産のりんごなどもおいしい季節かなと思います。

 文学の話から、食方面に想像がふくらんでしまいました……。

 東京近郊のみなさまには、11月の文学フリマ東京にも秋さんが出展されるご予定ですので、どうぞお楽しみに!

◇見出しの写真は、みんなのフォトギャラリーから、
scoop_kawamuraさんの作品を使わせていただきました。
ありがとうございます。

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