フォローしませんか?
シェア
申大樹@楽しく働く研究家
2023年9月23日 07:01
「開き直る」とは、閉じた心を開いて心を真っ直ぐに直すこと心のバランスを整えて、素直に話を聞き入れることをいう決してふてぶてしい態度や攻撃的な態度になることではない閉じた心を開くには、固く尖った心を柔らかくする必要があるまずは緊張をほぐして、リラックスすることから始めよう
2023年9月2日 09:03
「決断」という字は、決めて断つと書く何かを選ぶときは、その他を選ぶことで手にしたかもしれないメリットを得る可能性を、全て排除するということだこれができないと、決められない何かを得るとは、同時に何かを手放すことだから、大切なものを見極める力が要る覚悟を決めて決断しよう
2023年8月5日 08:02
「忍耐」という字は、心に刃物を置いて耐えると書くもしも、耐えることができなければ斬りつけられる刃物を突きつけられたなら、大抵のことはできるだろうそれだけの覚悟で苦難に向き合う人がどれだけいるだろう?忍耐の後は飛躍が待っている苦しい時期をじっと耐え、大空に飛び立とう
2023年7月29日 07:51
「危機」という字は、危険と機会を組み合わせてできている危険は恐ろしい危険を前にすれば、自分の身を守るために、誰もが不安や恐れを感じるものだだが、その危険に備え、危険を乗り越えることができたら、大きな成功が手に入るピンチはチャンス危険の裏には、絶好の機会が隠れている
2023年7月22日 09:41
「井の中の蛙」とは「井の中の蛙大海を知らず」と続き、広い視野で物事を捉えることができないことを意味するだが、この諺にはさらに続きがある「井の中の蛙大海を知らず、されど空の深さを知る」一つのことを突き詰めた人だけが、その世界の深い所まで知ることができる陰と陽は常に一対だ
2023年7月15日 09:32
孫という字は、子供が糸のように繋がると書く私達の命は血縁の川を辿り、親から子へ、またその子へと、脈々と受け継がれている災害や疫病が災いし、その川は糸のように細く、いつ途切れてもおかしくなかった糸のように繋がれた子が子孫子孫の使命とは、先祖に代わり今を幸せに生きることだ
2023年7月14日 07:24
良い気分で生きる方法それは言葉を選んで口にすること言葉には感情が纏っている良い気分になる言葉もあれば、悪い気分になる言葉もある「なぜ?」という言葉が人に向けられると否定的な感情が「最高」「ラッキー」などの言葉には肯定的な感情がついてくる良い言葉のシャワーを浴びよう
2023年5月28日 07:29
「おはよう」朝の通学時、ご近所さんが7歳の息子に挨拶をした顔を覗かれ萎縮したのか言葉が出ない「おはようございます」息子に代わって私が挨拶をする「まだ挨拶できないんですよ」と言うと苦笑い後から反省したこれは最悪のレッテル貼り今度は「本当はできるんですよ」と言おう
2023年4月18日 07:29
感情は不安、悲しみ、喜び、幸せなど、心の状態が単語として表される一方で、思考は「自分は本当にダメだ」「私は運がいい」など、頭の中で唱える言葉によって表されるそれは日常使っている言葉の影響を受ける無意識になされる自動思考を変えるには、唱えたい言葉を意識的に繰り返し呟くことだ
2023年1月7日 07:33
「落ち着く」に思うこと辛い出来事に遭い、落ちるところまで落ちて、ようやく谷底の地に足が着いたときに、落ち着いたことになる落ち着いた後は、上に登るしかない転げ落ちるようなことが起きたとき、慌てても仕方ないどんなに辛い出来事でもどん底に落ち着けば、後は光が見えるはずだ
2022年10月8日 07:27
ビジネスのことを昔の人は商いと言った商いには2つの意味がある1つは、「お客様が飽きない」ということお客様に好かれてリピーターになってもらえるかもう1つは、「自分たちが飽きない」ということいつまでも継続してやりたいと思える情熱があるか言葉は本質を教えてくれる