2022年11月の記事一覧
W杯のドイツ戦で感銘を受けたこと
それは、ABEMAで試合解説をしていた本田さん
年下の選手にさん付け
試合分析が論理的
試合感想が自由で直情的
論理と感情に謙虚さが加わると、話に引き込まれる
それともう一つ、気持ちの切り替えが秒速レベル
一流の人の思考習慣を垣間見た
職場では、上司の注意に対してとにかく謝る人がいる
改善を促そうとすると
「すみませんでした」と説明が済んでいないのに謝ってくる
謝罪が早過ぎると、本当にわかっているのか疑わしい
求めているのは、謝罪ではなく同じことを繰り返さないことだ
謝ることよりも、改善策を提示しよう
「幼稚園行きたくない!」
泣きじゃくる娘を抱いて、通園バスに乗せようとする
小さな腕が私の首にギュッとしがみつく
「頑張ってね」
必死に掴む腕を無理矢理力で引き離した
たぶん痛かっただろう…
バスの背を見ながら
(もっと余裕を持って、時間をかけて促せばよかった…)と反省する
「嘘つきは泥棒の始まり」
平気で嘘をつけるようになると、盗みも悪いと思わなくなるという例えだ
だが、問題はこの嘘を誰のためにつくのかということ
自分のためにつく嘘は盗みに通じるが、人のためにつく嘘には愛がある
誰かを傷つけまいとする嘘と、自分の保身のためにする嘘は全く別物だ
セールス、マーケティング、人材育成、家族関係…
あらゆる場面で重要なのは
「相手の立場になる」ことだ
だが、これがなかなか難しい
相手の立場とはどういうことだろう?
それは
「相手の状況に立つ」だけでなく
「相手の価値観になる」こと
それで本当の意味での相手の視点になれる
「常にポジティブに考える」
を信条にしていた
すると、ネガティブ思考の人は信念に反するので、悪人に思えてくる
ネガティブ思考に対して否定的な考えが出る
ポジティブ思考と言いながら、全くポジティブでない
「ネガティブ思考でも良い」と肯定的に考えるのが真のポジティブ思考だろう