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つぶやき

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2022年11月の記事一覧

なかなか行動できないのは何故だろう?

失敗を恐れているからか?
時間がない、お金がないと、ないものにフォーカスしているからだろうか?

もしかすると行動できない原因は、エネルギーが枯渇しているだけかもしれない

たまには休息も必要だ
良い睡眠、瞑想、運動をして脳疲労を回復しよう

行動する原動力となる動機は
「やりたいという欲求」よりも
「やらなければならない理由」
の方が強い

理由の動機が繰り返されると、義務感を感じなければ行動できなくなる

自分がやりたいと感じることに
やらなければならない理由を見出せたとき

行動を続け実現する可能性がグッと高まる

先日、初めて6才の息子と2人で夜を越して学校に送り出した

夜、息子は「ママが良かった」とべそをかき、寂しさを抱えながら眠りに着いた

翌朝、いつも起床前に家を出ている私に
「何で会社行ってないの?行っても大丈夫だよ」

「一人でできるから」

一夜で成長した言葉に胸を打たれた

「朝」という字には、十月十日がある

それは、人が命を授かり十月十日後にこの世に生まれて来るように、朝は生まれ変わりのときであることを意味する

夜寝るときに命の終わりを感じ、朝の目覚めとともに過去と決別し、新たな人生を生きる

死を意識すると人生が充実する

一日一生で生きよう

W杯のドイツ戦で感銘を受けたこと

それは、ABEMAで試合解説をしていた本田さん

年下の選手にさん付け
試合分析が論理的
試合感想が自由で直情的

論理と感情に謙虚さが加わると、話に引き込まれる

それともう一つ、気持ちの切り替えが秒速レベル

一流の人の思考習慣を垣間見た

職場では、上司の注意に対してとにかく謝る人がいる

改善を促そうとすると
「すみませんでした」と説明が済んでいないのに謝ってくる

謝罪が早過ぎると、本当にわかっているのか疑わしい

求めているのは、謝罪ではなく同じことを繰り返さないことだ

謝ることよりも、改善策を提示しよう

「成功は芸術であり、失敗は科学である」

意味は、失敗する原因となる要素は再現性があるが、成功する要素は運や偶然が複雑に絡み合い普遍的でないということ

だから、自分の経験談を話すなら失敗談を話す方が相手のためになる

チームで共有すべきは失敗談で、それを話せる心理的安全性が要る

プラス思考は、物事がきっと上手くいくと前向きに考えることを言い、ポジティブ思考と同様に使われる

しかし、プラス思考にはポジティブ思考にない別の意味を見出せる

それは、自分が誰かにとってプラスになることをするということ

自分が関わる前後で、必ずプラスの変化を生むという考えだ

「幼稚園行きたくない!」
泣きじゃくる娘を抱いて、通園バスに乗せようとする
小さな腕が私の首にギュッとしがみつく

「頑張ってね」
必死に掴む腕を無理矢理力で引き離した

たぶん痛かっただろう…

バスの背を見ながら
(もっと余裕を持って、時間をかけて促せばよかった…)と反省する

「嘘つきは泥棒の始まり」
平気で嘘をつけるようになると、盗みも悪いと思わなくなるという例えだ

だが、問題はこの嘘を誰のためにつくのかということ

自分のためにつく嘘は盗みに通じるが、人のためにつく嘘には愛がある

誰かを傷つけまいとする嘘と、自分の保身のためにする嘘は全く別物だ

セールス、マーケティング、人材育成、家族関係…

あらゆる場面で重要なのは
「相手の立場になる」ことだ

だが、これがなかなか難しい
相手の立場とはどういうことだろう?

それは
「相手の状況に立つ」だけでなく
「相手の価値観になる」こと

それで本当の意味での相手の視点になれる

自分を愛することはとても大事だ

自分が満たされてないと、他人を愛することはできない

しかし、自己愛がエゴに転じて
自分のためにみんながいると思うと自滅する

逆に、みんなのために自分がいると思うと上手くいく
これは会社も家族も同じだ

自分を愛するからこそ、チームに貢献しよう

「常にポジティブに考える」
を信条にしていた

すると、ネガティブ思考の人は信念に反するので、悪人に思えてくる

ネガティブ思考に対して否定的な考えが出る

ポジティブ思考と言いながら、全くポジティブでない

「ネガティブ思考でも良い」と肯定的に考えるのが真のポジティブ思考だろう

目的を持って生きることは、ゴールまでのスピードと達成率を上げるのに効果的だ

だが、目的を持つメリットはそれだけでない

それは、目的を持って行動する人は応援されやすいということ

投資家は目的が明確な会社に投資するものだ

目的に向かって挑戦し、夢を追いかける人は応援したくなる