シモツマーカイブ

下妻市地域おこし協力隊の大竹です(2020年7月〜)。茨城県の県西地域下妻市の記録(ア…

シモツマーカイブ

下妻市地域おこし協力隊の大竹です(2020年7月〜)。茨城県の県西地域下妻市の記録(アーカイブ)です。地方都市の「多様性」をテーマに、見たこと・聞いたこと・考えたことを記録していきます。https://www.facebook.com/ShimotsumArchive

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  • 下妻で出会った人との対話した記録をまとめています。

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    散策の記録をまとめています。

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    「シモツマーカイブ」についてと、運営者の大竹について自己紹介や、考えていることをまとめています。

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    下妻で作ったもの、チラシなどについてまとめています。テンプレート配布もする予定です。

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最近の記事

【第3回2/19】しもつまフューチャートーク-7分間マイストーリー-【振り返り】

こんにちは、協力隊の大竹です。 2022年2月19日(土)にオンライン開催した第3回 「しもつまフューチャートーク」について振り返ります。 youtubeにアップロードしたアーカイブはこちら↓↓↓ 第3回も、現地開催を考えていたのですが、コロナの状況を踏まえてオンラインへ移行しておこないました。 第1回、第2回の振り返りはこちら↓↓↓ 各スピーカーの7分間マイストーリースピーカーの方々を私目線で少し紹介します。youtube概要欄に各スピーカーのトーク開始時刻をリンクし

    • 転入して衝撃を受けた洪水ハザードマップ

      こんにちは、下妻市地域おこし協力隊の大竹です。 今日は、転入した時に衝撃を受けた洪水ハザードマップについて紹介します。 下妻は実は水のまち下妻市は鬼怒川・小貝川という2つの川にに挟まれています。舟運が盛んだったり、湿地帯を濠として活かしたお城があったり、治水事業にずっと取り組んできた歴史のある地域です。 何となく情報としては知ってはいたのですが、まち中でその痕跡を目にすることが少ないため、「下妻=水」のイメージはあまり持っていませんでした。 (城下町が形成されていたこと

      • 【第2回11/20】しもつまフューチャートーク-7分間マイストーリー-【振り返り】

        こんにちは、協力隊の大竹です。 2021年11月20日(土)にオンライン開催した第2回 「しもつまフューチャートーク」について振り返ります。 youtubeにアップロードしたアーカイブはこちら↓↓↓ 第2回は、第1回の意見を参考に、状況が落ち着いていたこともあり、かふぇまるcafe&studioにて開催しました。 第1回の振り返りはこちら↓↓↓ 各スピーカーの7分間マイストーリースピーカーの方々を私目線で少し紹介します。youtube概要欄に各スピーカーのトーク開始時刻

        • 【第1回8/21】しもつまフューチャートーク-7分間マイストーリー-【振り返り】

          こんにちは、協力隊の大竹です。 2021年8月21日(土)にオンライン開催した「しもつまフューチャートーク」について振り返ります。youtubeにアップロードしたアーカイブはこちら 第一回はゲストスピーカーも含めて総勢23名の方が参加してくださいました。ゲストスピーカーは20代〜40代、参加者の方も20代〜60代、学生、社会人、経営者、色んな方に参加していただきました。 見知った顔も多い中、初めてお会いする方もいらっしゃいました^^ このnoteでは、各スピーカーの紹介

        【第3回2/19】しもつまフューチャートーク-7分間マイストーリー-【振り返り】

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          「しもつまフューチャートーク」について協力隊の私が考えること

          こんにちは!下妻市地域おこし協力隊の大竹です。 現在、8月21日(土)を皮切りに、全3回のトークイベント「しもつまフューチャートーク」を企画しています。 >>>第1回の概要・お申し込み詳細はこちら<<< 何でこの企画を考えたのか、当日も少し発表させていただくことにはなると思うのですが、発起人の一人である私の考えていることをまとめようと思います。(↓第一回のチラシ) 1.そもそもの企画の経緯企画した一番の理由は、身も蓋もない話ですが、私が協力隊で面倒を見ていただいている

          「しもつまフューチャートーク」について協力隊の私が考えること

          ちょっと驚いた下妻市のゴミ袋事情【googleマイマップ】

          こんにちは、下妻市地域おこし協力隊の大竹です。協力隊になって早くも一年経ちました!時間が経つのは本当にあっという間…ですが、それだけ日々充実させていただいているということで、有難い限りです。 さて、入隊、移住当初びっくりしたことの一つが「市指定ゴミ袋」でした。 1.ゴミ袋は結構高いけど無料でもらえる下妻市には指定ゴミ袋が「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」の2種類があって、かつ10枚500円と高い…! 目黒区は指定ゴミ袋がなかったのもあり、「うーん、捨てるものだし、1枚50

          ちょっと驚いた下妻市のゴミ袋事情【googleマイマップ】

          熾す人06_ダイアローグ|井上 規 さん

          下妻で出会った人たちと、私 大竹との対話の記録を公開します。 この街で、どんなことを考えて、どんなことを想って、どんな活動をしている方々がいらっしゃるのか。 変に飾らないそのままの部分を残したくて、対話(ダイアローグ)のまま記録していく試みです。 協力隊となった私 大竹との対話の様子を通じて、下妻に暮らす人、関わる人たちの姿と共に、下妻の雰囲気が少しでも伝わると良いな、と思います。 今回の話し手 井上 規 さん(47歳) 「しもつま3高」「一般社団法人 下妻家守舎」「都市経

          熾す人06_ダイアローグ|井上 規 さん

          熾す人05_ダイアローグ|石川 泰宏 さん

          下妻で出会った人たちと、私 大竹との対話の記録を公開します。 この街で、どんなことを考えて、どんなことを想って、どんな活動をしている方々がいらっしゃるのか。 変に飾らないそのままの部分を残したくて、対話(ダイアローグ)のまま記録していく試みです。 協力隊となった私 大竹との対話の様子を通じて、下妻に暮らす人、関わる人たちの姿と共に、下妻の雰囲気が少しでも伝わると良いな、と思います。 今回の話し手 石川 泰宏さん(45歳) 「ミズベリングしもつま」と「みんなの社会力を育む会め

          熾す人05_ダイアローグ|石川 泰宏 さん

          熾す人04_ダイアローグ|与儀 詠子 さん

          下妻で出会った人たちと、私 大竹との対話の記録を公開します。 この街で、どんなことを考えて、どんなことを想って、どんな活動をしている方々がいらっしゃるのか。 変に飾らないそのままの部分を残したくて、対話(ダイアローグ)のまま記録していく試みです。 協力隊となった私 大竹との対話の様子を通じて、下妻に暮らす人、関わる人たちの姿と共に、下妻の雰囲気が少しでも伝わると良いな、と思います。 今回の話し手 与儀 詠子さん(50歳) 一般社団法人 下妻家守舎 発起人・代表を務める他、様

          熾す人04_ダイアローグ|与儀 詠子 さん

          対話(=ダイアローグ)を記録する理由

          こんにちは、下妻市の地域おこし協力隊で、地域の人的資源のwebアーカイブ(記録・蓄積)を作る「ShimotsumArchive」 の大竹です。 人的資源のアーカイブとして、「熾す人(おこすひと)と題したインタビュー記事を作成しています。「熾す人」についてはこちら↓。 上記の2つはインタビューを元にして、編集をしているのですが、3つ目のインタビュー記事から、対話(=ダイアローグ)の形式で記録する様に変えてみました。 文章量はかなり増えて、第三者の読み手からすると読みづらい

          対話(=ダイアローグ)を記録する理由

          熾す人03_ダイアローグ(3/3)

          今回の話し手Tさん(33歳):下妻市役所 都市整備課の協力隊担当者さん。大竹は4年前から他の事業でお世話になっていた。 Kさん(39歳):下妻市役所 企画課の協力隊担当者さん、Tさんの先輩。 鵜飼成久さん(歳):下妻市全体で3人目の協力隊、企画課の管轄。 前編<<中編<<後編(本記事) 知らない都市への入隊で大変なこと大竹:私は4年ほど前からTさんを始めとする都市整備課の方々や、下妻の方々を知っていたから、何となく活動を始められたけど、鵜飼さんは来た当初も、現在も大変だと

          熾す人03_ダイアローグ(3/3)

          熾す人03_ダイアローグ(2/3)

          今回の話し手Tさん(33歳):下妻市役所 都市整備課の協力隊担当者さん。大竹は4年前から他の事業でお世話になっていた。 Kさん(39歳):下妻市役所 企画課の協力隊担当者さん、Tさんの先輩。 鵜飼成久さん(歳):下妻市全体で3人目の協力隊、企画課の管轄。 前編<<中編(本記事)>>後編 市役所職員になった経緯大竹:民間企業じゃなくて市役所選んだのは何故ですか? T:自分は、公共サービスっていうのに、一番しっくり来たんですよね。特定の会社に入ってその会社だけの利益を追求する

          熾す人03_ダイアローグ(2/3)

          熾す人03_ダイアローグ(1/3)

          下妻で出会った人たちとの対話の記録を公開します。 この街で、どんなことを考えて、どんなことを想って、どんな活動をしている方々がいらっしゃるのか。 変に飾らないそのままの部分を残したくて、対話(ダイアローグ)のまま記録していく試みです。 協力隊となった私 大竹との対話の様子を通じて、下妻に暮らす人、関わる人たちの姿と共に、下妻の雰囲気が少しでも伝わると良いな、と思います。 今回の話し手Tさん(33歳):下妻市役所 都市整備課の協力隊担当者さん。大竹は4年前から他の事業でお世話

          熾す人03_ダイアローグ(1/3)

          熾す人02|菊池 博 さん

           皆さんこんにちは、下妻市地域おこし協力隊の大竹です。  「熾す人(おこす人)」とは、活動の規模や種類関係なく、下妻に関わりを持ち、下妻で行動を起こしている方の考えや活動を、私が「素敵だな」と感じた部分を交えて記事にするインタビュー企画です。詳しくはこちらのnoteをご確認ください。 インタビュー本編を読みたい方は目次の「インタビュー本編」をクリック! 経緯 2人目に協力してくださったのは、なんと下妻市長である 菊池 博|きくち ひろし さん(58歳)です。  みなさ

          熾す人02|菊池 博 さん

          ブルンジ・ルワンダ国境エリアに伝わるおもてなしアート展|展覧会編

           皆さんこんにちは、下妻市地域おこし協力隊の大竹です。  今回は11月28日(土)に下妻市のかふぇまるcafé & studioで開催されたしもつま3高主催「ブルンジ・ルワンダ国境エリアに伝わるおもてなしアート展」について記録します。  私は協力隊として会場の設営・運営・記録をお手伝いいたしました。 開催経緯 実は下妻市は、来年に延期されたオリンピック・パラリンピックにて、ブルンジ共和国のオリンピック・パラリンピック選手団の事前キャンプの受け入れ・サポートするホストタウンに

          ブルンジ・ルワンダ国境エリアに伝わるおもてなしアート展|展覧会編

          熾す人01|羽子田 莉菜 さん

           皆さんこんにちは、下妻市地域おこし協力隊の大竹です。  「熾す人(おこす人)」とは、活動の規模や種類関係なく、下妻に関わりを持ち、下妻で行動を起こしている方の考えや活動を、私が「素敵だな」と感じた部分を交えて記事にするインタビュー企画です。詳しくはこちらのnoteをご確認ください。 インタビュー本編を読みたい方は目次の「インタビュー本編」をクリック! 経緯 その1人目に協力してくださったのは、しもつま3高さんの「しもつまあまびえちゃんコンテスト」にて、市長賞を受賞され

          熾す人01|羽子田 莉菜 さん