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【第2回11/20】しもつまフューチャートーク-7分間マイストーリー-【振り返り】

こんにちは、協力隊の大竹です。

2021年11月20日(土)にオンライン開催した第2回 「しもつまフューチャートーク」について振り返ります。
youtubeにアップロードしたアーカイブはこちら↓↓↓

第2回は、第1回の意見を参考に、状況が落ち着いていたこともあり、かふぇまるcafe&studioにて開催しました。
第1回の振り返りはこちら↓↓↓

各スピーカーの7分間マイストーリー

スピーカーの方々を私目線で少し紹介します。youtube概要欄に各スピーカーのトーク開始時刻をリンクしているので、各トークの全貌はぜひ動画をチェックしてください!

1.宮澤優輝(Yuki Miyazawa)地域おこし協力隊

宮澤さんは、去年入隊した4人目の協力隊です。マジ☆みんこれ(まちづくり実行委員会民公連携) が主催されている観桜園でのイベント Sanuma Loop のフライヤーを手がけたデザイナーでもあり、和楽器の笛のプロ奏者でもあります。自分の持つ様々なスキルを活用しながら地域おこしに携わりたいことや、現在取り組んでいる下妻市公式まちメディアの紹介や、今後の活動の展望について共有していただきました。当日は笛の即興のパフォーマンスもあり必見です!
■Instagram: @sanumer.shimotsuma / ■twitter:@SanumaTimes

2.鈴木徹(Toru Suzuki)すずき酒店

すずき酒店 の鈴木徹さんは、公式SNSからもその熱が伝わってくる、お酒愛に溢れた熱い方です。意外にも、学生の頃は教職を目指しておられたそうです。「そんなに真面目ではなかった」学生時代から、どのようにお酒愛に目覚めて今に至るのかお話しいただきました。酒屋だからできる地域の活性化に取り組んでおられますが、その原動力にもなっている「友達に戻ってきてもらいたい」というシンプルだけど強い想いにグッときました。■Instagram:@sake_suzuki_1919  ■twitter:@suzukisaketen

3.亀井慎也(kamei shinya)下妻市役所 企画課

庁内で若手の行政課題研究グループも立ち上げた亀井さんは、なんと前職はアパレル業界という、ちょっと特異なバックグラウンドの方です。高校3年間を下妻で過ごし、大学進学後も下妻で友人と集まって過ごした思い出から「下妻に何か恩返ししたい」と入庁されたそうです。下妻の「かっこいい」「面白い」「楽しい」を作るために、いろんな方と柔らかく繋がっていきたい想いを共有してくださいました。

実は、「しもつまのものマップ」の構想から初期マップまで一緒に作ってくださったお1人が、こちらの亀井さんでした!面白いことに反応してくださる市職員さんがいるのは心強いですね!

4.須藤 江莉(Sudo Eri)勝手に下妻観光大使/下妻ごみバスターズ

出産を機に数年ぶりに下妻に帰ってこられた須藤さんは、地元の新たな魅力と課題を再発見したことで、「勝手に下妻観光大使」としての情報発信と、「下妻ごみバスターズ」としてのゴミ拾い活動を始められたそうです。一児の母として子育てとの両立に悩みながらも、「下妻を心から紹介できる人」になるために、「下妻をみんなで盛り上げてワクワクする素敵な街」にするために、様々な人と繋がり、活動を進めていくパワフルな姿は、見ているこちらも元気をもらえます!
■Instagram: @shimotsuma_love

5.小口 勝裕(Koguchi Katsuhiro)

サーフィンのプレイヤーであり、サーフボードビルダーでもあり、指導者もある小口さんは、内陸の下妻で、どんな想いを持ってサーフィンのお仕事をされているのか共有してくださいました。「やりたい事を全力で取り組む」ことで楽しく暮らせるのでは?と提案する小口さんは、サーフィンの他にも、キッズスケボースクール「k2.sk8team」や、「ミズベリングしもつま」の開催されるスタンド・アップ・パドル(SUP)体験の講師も勤めておられ、子どもたちが本気で遊べる環境づくりを応援してくれる頼もしい方です!
■instagram:@k2surf.katsu ■twitter:@K2SURFBOARDS

今回の5名のスピーカーの皆さんも大変魅力的で、興味深いお話ばかりでした!ありがとうございました!


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