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4月28日バンド喫茶@京都ネガポジ
車でブーンと京都まで。西院のネガポジは何度か出演していて、今回もお誘い頂いた。嬉しい。最近作った新曲「旅は終わらない」「さよなら、ぼくらのUFO」も演奏した。初めて来てくれた人が、とっても良かったと喜んでくれた。下手っぴな演奏と歌ですが、バンドでしか表現出来ない言葉を伝えていきたいです。
次は5月10日(金)尼崎toraというライヴハウスに初めて出演します。興味ある方はご連絡を!
4月27日『ナイトオブコメディー』
毎月主催している喜劇的騎士、ライヴ。いつものメンバーで楽しく演れた。主催ライヴは主催者が好き勝手にやって良いとされている。誰に文句を言われる筋合いも無いらしい。だから、このライヴを初めて9年経つけれど、今まで色んなことをしてきた。様々な阿呆みたいな企画もしたし、野音で開催したり、沖縄で開催したり。ブックも作ったしTシャツも作った。コロナ禍では配信もしたし、CDも作った。最近では「消しゴムハンコ展」
もっとみる一人のお前と、星と月とUFOとうさぎとギター
アハハって沢山楽しいことを知っていても、心のどこかで虚しさが渦巻き、ふと一人になったとき、それはここぞとばかりに爆発する。夜空を見上げる気にもならなくて、俯いたまんまの春。そして、スマホを覗く顔は見ていられない程の虚無に満ち溢れている。今のお前だ。この後、スマホをオフったときに一瞬映る、暗い画面に浮かび上がる自分自身の顔面。それはアプリの加工写真とは全く違う不細工な素顔。目は細く、口角は下がり、鼻
もっとみる4月23日『カギョウ』
中央会館にて、にぼしいわし主催のネタライヴ『カギョウ』。ここに来るときはいつも雨模様な気がする。スタッフの女子たちは今日もきびきび動いていた。流石です。我々はトリ前の出番、『子音』を演った。何度か演ったネタだが毎回途中の中身は変えている。トリは、どくさいスイッチ企画。アマチュアながらR-1決勝にも行ったコント師だ。何年か前にアマチュアの大会の決勝があり、司会と審査員を我々とにぼしいわしでやったこと
もっとみる4月21日『ドイツーズのスクラップライブ』
漫才師ドイツーズ主催のネタライヴ。ドイツーズが選んだ最強漫才師が総勢7組×ネタ2本ずつ。客席は満員御礼、20時開演だったので終演は22時頃、ちょっと長かったかもしれんが、満腹な内容だったと思う。今回、我々はトップバッターでとお願いして、ツカミでたらたら喋ること無くネタのみを演った。他の出演者ではティーンズが爆笑をかっさらっていた。勿論、滅茶苦茶面白いし、自分も大好きなのだが、その面白さを果たしてイ
もっとみる4月17日『黒子のススメ』
楽屋A主催、スタッフや演者が選んだおすすめ芸人たちのネタライヴ。我々は「SM」を演った。自分は昔はSだと勝手に思っていたけど、大人になるにつれてM的気質も感じるようになってきて、今では両方持っている。いじめたい気持ちといじめられたい気持ち。この漫才も中盤まではM的思考で演るけど、最後はS的思考で演る。ちなみに、漫才を見て笑うのはM的行為だと思う。だからお笑い好きはもれなくM。
4月13日『ヤングのきまぐれベストフレンド』
月一定例、ヤングのトーク&新ネタライヴ。今回から配信はリアルタイムのみ。色々言わなくてもいいような話もした。
ラブリルスタンドの話、東京ライヴの話、さまざまな文句、整骨院の話、吉本の社員の話、笑点神回の話、ふれあい喫茶の話、ハゲの話、ラニーノーズの話、など…。
新ネタはほぼ毎回当日に作るのだが、今回は私がとある人に聞いたドーナツの穴の話を元に作った。本来ただの空洞、空間でしかないけれど、ドーナ
4月8日『ヤングが知らない東京芸人~水先案内人 街裏ぴんく』
東京3日目。野暮用でほぼ寝れず昼も歩き回ったため、泥々の泥助であった。再び高円寺で、『ヤングが知らない東京芸人~水先案内人 街裏ぴんく』。アークというライヴ団体が主催で、我々と面識の少ない東京芸人たちを10組ほど呼んでネタとトークをするライヴ。人選はアークに任せていて、前回でいうとエバースや人間横丁、豆鉄砲、フランツなどが出演していて、盛り上がった。今回も面白い人たちが沢山で、テレビでよく見る「き
もっとみる4月7日三連続公演『マンザイスリー ピンネタスリー』『ステムの高円寺上陸いらっしゃいませ~Hey!みんな元気かい?~』『村橋ステムのクイズショー どちら様も!!ゲロってヨロメク』
本日は高円寺の会場にて、三公演。どれも村橋ステム主催のライヴであった。ひとつずつ振り返ってみる。
第1部『マンザイスリー ピンネタスリー』は、村橋、ヤング、街裏ぴんく、エル・カブキの4組がそれぞれネタを3本ずつやるというもの。昼からやるにしてはストイックな試みのライヴであるが、客席はほぼ満席だったと思う。我々は「すぐ聞く奴」「世界一周」「ラーメン(逆バージョン)」の3つをした。こうしたライヴで単
4月6日『顔ハメパネル絶対顔ハメますライブ』
今日から東京舞台。新幹線で西村賢太の「雨滴は続く」を読んでいたら面白過ぎて気付いたら東京に着いていた。初日は十条で行われた、漫才師・耕し主催の『顔ハメパネル絶対顔ハメますライブ』。十条は、赤羽の隣の駅であった。赤羽といえば昔、10代の頃に一度友人と行ったことがある。エレファントカシマシの地元で、都会から少し離れた埼玉の、団地住宅が並ぶ街。友路有(トゥモロー)という喫茶店に行ったのを覚えている。さて
もっとみるああ、かなんわ、ほんま
また明日から東京へ行き三日間のライヴデイズなのだが、困ったことがある。近頃、というかここ数年で、東京の宿代が阿呆ほど高騰しているのだ。以前はビジネスホテルで一泊5000円程度、時には新宿ワシントンホテルなどにもキャンペーン価格で新幹線と合わせれば一泊4000円以内で泊まれたのであるが、今はもう絶対に無理。辺鄙な安っぽいビジネスでも10000円は普通に超えてくる。楽天トラベル、アゴダ、何が最安値、は
もっとみる筆談ラジオ4月号のお知らせ
A3フルカラー100円です。
対応コンビニ:ローソン、ファミリーマート、ポプラなど
※セブンイレブンは無理です。
※印刷期限5月4日までです。
ユーザー番号【80DT6PDK1A】
今後は毎回この番号から印刷できますので覚えておくと便利です。
友人などに広めてくれても結構です。
コンビニへ行き、コピー機を操作してネットワークプリント、この番号を入れるだけ!