ヤング嶋仲

漫才師・ヤングの片割れ。 大阪玉造、ライヴ喫茶 亀でご飯を作ったりしている。 大阪市出…

ヤング嶋仲

漫才師・ヤングの片割れ。 大阪玉造、ライヴ喫茶 亀でご飯を作ったりしている。 大阪市出身。A型。 foolsyoung@gmail.com

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    出演した舞台について文章を書きます。

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    日々のことについて文章を書きます。

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    ぶたTシャツ(白)

    ※こちらの商品は受注生産のため、注文後に発注を行い、製造、発送されます。 発送まで最大で15日ほど掛かります。 ※送料無料です。 Printstarヘビーウェイト 綿100% 190g/㎡(5.6oz) サイズ 身丈 身幅 肩幅 袖丈 ーーーーーーーーーー S 66 49 44 19 M 70 52 47 20 L 74 55 50 22 XL 78 58 53 24
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    ぶたTシャツ(ネイビー)

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    ヤング珈琲Tシャツ(白)

    ※こちらの商品は受注生産のため、注文後に発注を行い、製造、発送されます。 発送まで最大で15日ほど掛かります。 ※送料無料です。 United Athle 5.6oz(オンス) 綿100% サイズ 身丈 身幅 肩幅 袖丈 ーーーーーーーーーー S 65 49 42 19 M 69 52 46 20 L 73 55 50 22 XL 77 58 54 24
    3,500円
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ヤング舞台予定アンド諸々(6/12更新)

こんにちは。 漫才師です。 ヤング嶋仲です。 ◎ライヴのご予約・お問い合わせ・ヤングへの舞台オファーなどは、メール foolsyoung@gmail.com までどうぞ。 ◎noteの感想や私への言葉も、メールでどうぞ。 ◎私がやっている店です。 ライヴ喫茶 亀 (大阪市中央区玉造1−3−13) ホームページ Twitter ◎ヤングの漫才CD、その他グッズが買えます。 物亀-BUTSUKAME- ◎140字の流れゆく言葉。 ヤング嶋仲Twitte

    • 7月5日『青春漫才』

      毎年夏にハイスクール漫才というものがあり、高校生の漫才全国大会、甲子園みたいな感じなのだが、今年準決勝進出した高校生漫才師たちによるライヴにゲストとして呼ばれた。我々は高校一年生のときに第一回M-1甲子園(ハイスクール漫才の前身)で関西代表として決勝進出している。それが相方と漫才を始めたきっかけというか、漫才おもろ、とか言って今までずっと続いている。21年前の話である。現役の高校生がまだ生まれてもない頃の昔話だと思うと、ちょっと気持ち悪くて驚く。 客席には出演者の友達や家族

      • 壊れてしまう前にぼくらは

        なんかもう暑くて日差しも強烈で、かと思えば雨も降り出す始末だから、もう全部どうでも良くなっちゃう。自分の店のこととか、今度のライヴのこととか、晩ごはんのこととか、全て忘れてしまいたい。裸になって冷たい湖に飛び込みたい。だけど、自分は今日も汗水流して街を歩き、仕事をして、ライヴのことをぐるぐる考えて、晩には鰹のタタキとか食べてる。結局明日もそうするのだろう。 長くて残り25年かと思うと、多分あっという間。もっと早めに終わる可能性もある。全ては水の泡と成り果てるのは仕方無いとし

        • 6月30日『ナイトオブコメディー』

          月に一度の主催ライヴ。楽屋のエアコンがまたしても付かず、汗だくの熱気ある舞台となった。今月も、ほろほろになりながらも企画を考えて、皆に連絡したりと、主催としての心は何度も折れかけたが、当日沢山のお客が入っているのを見たら、あぁもっとやりたい、と思ってしまう単純な奴。 企画は「村橋ステムの音ネタクイズ」「説教中にボケよう」。村橋くんが、全部新作を作ってきました、と言ってくれたときの嬉しさ。演歌歌手が全てを切り裂く勢いでボケまくってきたときの嬉しさ。西馬さんが率先してふざけてく

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          6月29日『イタズラ・サイエンス・フィクション』

          先月ちょっと熱が出て寝込んでいたときに、布団でうなされながら頭の中でドレミファソラシドのアナグラムみたいな遊びををしていた。ソラ、空、ミレ、見れ、シソー、思想、みたいな感じでやっていたけど大して上手くいかず、余計に悶々として熱が出た。だが、あるとき、ドレミファソラシドは、いろはにほへと、でも表せるじゃん、と思って、そしたら何か閃いた気持ちになったので、ひとりでライヴをしようと決めた。 タイトルをまず考えたのだが、案の定思いつきで、サイエンスとか言ってるから舞台上で色々な実験

          6月29日『イタズラ・サイエンス・フィクション』

          筆談ラジオ6月号のお知らせ

          ああああああ!疲れた!できた! A3フルカラー100円です。 対応コンビニ:ローソン、ファミリーマート、ポプラなど ※セブンイレブンは無理です。 ※印刷期限7月24日までです。 ユーザー番号【80DT6PDK1A】 今後は毎回この番号から印刷できますので覚えておくと便利です。 友人などに広めてくれても結構です。 コンビニへ行き、コピー機を操作してネットワークプリント、この番号を入れるだけ!私が毎月書いている紙、筆談ラジオが印刷できます。読んでね。

          筆談ラジオ6月号のお知らせ

          6月23日『THE SECOND ライブツアー’23-24〜今、全盛期の漫才師達〜』

          森ノ宮WWホールという1,000人以上のキャパがほぼ満席、多分自分たちが今まで出たライヴで一番豪華なものだったと思う。我々は昼公演のみの出演で、金属バットやマシンガンズ、囲碁将棋、ザ・ぼんち師匠らと共演。一応ネタ尺は6分だったが、もうええかと思って、好きな漫才を10分演った。ザセカンドでは出来ない長尺の物語。誰かに突き刺さってくれていたら嬉しい。昨日寺岡氏が「ネタ尺守らない人は腹立つ」と言っていたのを思い出す。うう…。 袖でザ・ぼんちの漫才を見ながら、色んなことを想像した。

          6月23日『THE SECOND ライブツアー’23-24〜今、全盛期の漫才師達〜』

          6月22日『マスター、あの歌をかけてくれ』

          こないだ山が動く寺岡氏と寿司を食べに行ったとき、夜の屋上駐車場で話をした。最近色々思うことあるんで話す場が欲しい、という寺岡氏に、じゃあ私がマスターやるんでお客様として入ってきてもらって…、と二人でアイデアを出し合い、その場で決定したライヴ。開演前は土砂降りの雨だった。 たっぷりと芸人談義をして、思い出話やちょっと他では話せないような話もあった。終演は21:00頃の予定だったが少し長引いてしまい、また、事前に終演時間も告知していなかったので、反省してます。ネタライヴと違って

          6月22日『マスター、あの歌をかけてくれ』

          6月18日『フレクルズvol.5』

          フレクルズというライヴ制作団体主催の、入れ替え制ユニットバトルライヴ。我々はMCとして呼ばれた。投票制で勝ち残った人たちが暫定ユニットとなり、ライヴで貯めた金が25万円になった時点のメンバーはその資金を使って東京でライヴを行うことが出来る、という趣旨。パッと聞いてもいまいち分かり辛いシステムについては、OPで沢山いじっておいた。終演後、主催の方が恐る恐る、どうでしたかね…?何かアドバイスあれば…。と聞いてくれたので、思いつきのアイデアをぺらぺらと喋った。 何が正解で何が間違

          6月18日『フレクルズvol.5』

          6月15日『楽屋A頂上決定戦』

          半年に一度、楽屋AのTOP3を決めるライヴ。我々はMCで出演した。こないだまで我々も楽屋Aメンバーだったが卒業したので、バトルには参加せず、MCでとお誘いを受けた。結局我々は一度も勝てなかったライヴである。袖で全組のネタを見た。 個人的にはブルーウェーブの漫才やガングリオンのコントも面白かったが、どちらも最終決戦には進めず。こうした大多数のバトルライヴにおいて、勝つネタ、票数が入りやすいネタ、その傾向はどうしてもあるのだけれど、ただ、そんなん全部ひっくり返すくらいの阿呆で爆

          6月15日『楽屋A頂上決定戦』

          「るなちっく2」アンケート結果

          こないだの「るなちっく2」でも来場者にQRコード式のアンケートを配布していた。質問は3つ。50人近くが回答してくれました。 呼んで欲しい芸人は結構ばらけていた。前回に引き続き、関本ぶりきさん、永田敬介さんの名前がちらほら。後はオダウエダとか、GOLFとか。 ライヴを見に行く際にどれくらいおめかしをするのか?たとえば女性客が推しの芸人を見に行くときは、身なりをきちんとして、メイクもそれなりにパッチリさせる、という話を聞いたことがある。それは、推しにその姿を見てもらいたいとい

          「るなちっく2」アンケート結果

          6月8日『ヤングのきまぐれベストフレンド』

          月1ヤングのトークライヴ。次回でなんと第50回を迎える。今日した話は…。VSにぼしいわしの話、札幌の話、でぶっちょマンボの話、底辺監督の話、ニューハーフの話、亀に来た若い子の話、新聞記者の話、など。 次回は7月14日(日)19:00~!第50回ということで、スペシャル回です。今回募集したお題を元にさまざまな漫才を作って披露します。 集まったお題は、都道府県、読書みたいなやつ、カーチェイス、プレゼント、ウォンバット、カビ、漫才虎の穴、お祭りの屋台、ポール・スミス、お見合い、

          6月8日『ヤングのきまぐれベストフレンド』

          舞台

          段々と暑くなってきたり、かと思えば夜は肌寒かったり、天災やミサイル色々あるけれど、舞台を見に来てくれることが一番嬉しい。仕事も学業も私用も、色々あるだろう。そりゃ人によって、つまらない苛立ちや無性に身体が怠いこともあるだろう。多分きっと、生活とは本来そういうものだと思う。健康的にハッピーな暮らしを送ることが如何に難易度の高いことか、自分にもよく分かる。だから、そんな日常の延長において、舞台を見に行く、という選択をスケジュールに入れてくれることが嬉しい。簡単なことではないからだ

          6月2日「バンド喫茶@吉田寮」

          京都大学の吉田寮は現存する最古の学生寮らしく、その建物は築100年を越えるという。自分は初めて行った。大正時代に建てられた木造の建築は、当時の画期的な工夫、意匠が施されたもので、壁時計や床の木板、窓枠など、見ているだけで面白い。寮の方が丁寧に説明してくれた。寮には今でも学生が住んでおり、寮生またその組合の強い意志の下、様々な問題と戦いながら、また、古くから様々なイベントなども開催されており、きちんと決めたルールとオープンな精神を共にして、希少な歴史が続いている。並木道、薄暗い

          6月2日「バンド喫茶@吉田寮」

          ヤングのニュー宣材

          先月、ヤングの新しい宣材写真を撮影した。撮ってくれたのは知人の"よさめ"さん、こちらのお願いを聞いてくれた上で色々なアイデアを出して取り組んでくれた。撮影は東京と大阪で行われた。 まずは東京、夜の街や昼の街、「ロージナ茶房」へ行ったり、時には雨あがり、時には炎天下で撮影を行った。自分はどうもカメラを向けられると緊張するのか、自然にニコッと笑うことも出来ず固い表情になってしまう。やがて心臓をぎゅっと掴まれるような気持ちになってきて、ああもう早よ終わってくれ、と思ってしまう。次

          ヤングのニュー宣材

          5月26日『ナイトオブコメディー』

          月に一度の主催ライヴ。二日続けて主催は骨が折れる。ゲストは昨日に引き続き、大陸が出演してくれた。大陸のコントが本当に好きで、どうしてそんなこと思い付くんだろうって発想の展開や節々に現れる言葉、狂ってて恐怖もあるけれど根底にはずっと阿呆が溢れているから、好きなのです。2個目の企画「不審者に気をつけろ!」では、急遽、山が動く寺岡氏も出演してくれた。ライヴのチラシを置きたいのですが、という連絡があったので、良かったら不審者の企画に出ませんか?と言うと快諾してくれた。ばっちりヤバい奴

          5月26日『ナイトオブコメディー』