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SNSには圧倒的なキャラ作りが必要だ。


 「きれいごとじゃない。社長の仕事は集客だ。」これは私の信条です。ひとりでも多くの方に「鮪のシマハラ」を知ってもらうために、今日も発信を続けていきます。そしてこんなおっさんの挑戦が、「おっさんたちの生き方を変えていく。」本気でそんなことを考えています。

SNSでの発信を通して、あることに気が付きました。

それはSNSには、「圧倒的なキャラ作り」が必要であるということです。

「鮪のシマハラ」店主島原慶将が圧倒的なキャラになるために、三つの事柄を明確にしていこうと思います。

①明確な目標があること。

 はい。私には明確な目標があります。「マグロで飲食業界を変えていく。」大好きなマグロの魅力をひろめることで、大きな商いを構築します。絶対ブレない軸はマグロです。他のどの業種や業態でもダメです。「鮪のシマハラ」で成功しないと意味がありません。私たちの本気を知ってもらうために、まず5年で年商30億円を達成します。ここからが本当のスタートです。

②それを目指すに至った明確な理由がある。

 負け続けてきました。逃げてばかりの人生でした。そんな自分が45歳でもう逃げないと決めたのです。最後の挑戦をすると覚悟を決めました。マグロとともに絶対やり抜きます。上海でマグロに特化した居酒屋「頑固マグロおやじの店 天家」でプチ成功を収めました。単身で乗り込んだ上海で、年商20億円の商いをしました。逃げてばかりの私に、大好きなマグロが立ち直るきっかけをくれたのです。日本でもマグロともに歩みます。45歳からの挑戦を人生の集大成と位置付けています。上海で得た自信を確信に変える挑戦です。

③ポリシーがある。

 「鮪のシマハラ」には飲食業界におけるセオリーは必要ありません。大好きなマグロの魅力を伝えたいという爆発的な想いからスタートしたビジネスです。「0か?100か?」の店舗を創っています。FLコストも損益計算も事業計画書も「つぶれない店をつくる。」ためのセオリーは必要ないのです。そんな賢しげなことは5店舗を超えてから考えます。大好きマグロをこんな料理で、こんな値段で、食べてもらいたい。その想いだけで突き進みます。それでつぶれるようなら、それはもう、それでいいんです。

 「鮪のシマハラ」店主島原慶将はどういう人物であるべきか。SNSや日々の業務で見失うことがあります。迷ったらここに帰ってきます。明確な目標を持ち。挑戦する理由を忘れない。戦い方にポリシーがある。そういう者であり続けます。大丈夫です。これなら頑張れそうです。

 圧倒的なキャラの私が強烈な仲間を集め、圧倒的な「鮪のシマハラ」を創って行きます。負け続けてきた私が独自のやり方で飲食業界を変えていく。そんなおっさんたちの挑戦を応援してください。もう物語はスタートしています。



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