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社内MTGを公開!vol.4 ~シクミタスだから S.A.M.S. を創れる理由~


みなさんこんにちは!


我々シクミタスは、


中小ベンチャー企業の
夢を叶える仕組みを創る!



という理念の下、私の夢でもある
J.A.R.V.I.S. = S.A.M.S.(サムズ)
を創ることに日々奮闘しています!


そんなシクミタスのことを
もっと知っていただきたく、
定期的に社内ミーティングの様子を
公開しています!


今回は、第4弾!!


S.A.M.S. はシクミタスでしか創れない!?




* * * * * * * * * *


𠮷貝:
摩庭さん、合宿お疲れ様でした!
前回、合宿について話し合ったのに結局、ご時世を鑑みて今回はウェブ合宿になりましたが(笑)、とても充実しましたね!


摩庭:
はい、ウェブ合宿でも内容の濃いものになりました。

合宿でも感じたのですが、いつもお話を聴いていて、やっぱり S.A.M.S. は𠮷貝さんにしか創れないんじゃないか、って思います。ビジネスライクでシステムを創っていると、どうしても予算的なところや手間を考えて、妥協してしまうことってあると思うんですけど、『社長を元気にしたい!』という想いが根本にあるからこそ、S.A.M.S. ができるんじゃないかなと改めて感じます。


𠮷貝:
そうですね。こういう AI の経営サポートサービスって、これからたくさん出てくると思うんですよ。競合もたくさんいます。でも、シクミタスだからこそ創れる理由が二つあると思っているんです。

一つ目は、とにかく中小企業に特化させる、ということ。
他の会社はまず何をするかというと、大手企業に導入することを考えるんですよね。こういったサービスは膨大なデータが必要なので、1社でも大手に導入できたらデータを蓄えやすい。だから、創ったらまずは大手企業をターゲットにするんです。

でも私はそうはしません。
最初から、二、三人の会社でも使ってもらえるものを創っているんです。とにかく中小企業の社長を元気にしたい!他社とターゲットが大きく違うからこそ生まれる発想や戦略があります。データが取れないということもありませんので、そういった意味でも、S.A.M.S. は私にしかできない発想で創られるかもしれません。

二つ目の理由が大きいんですが、このシステム(S.A.M.S.)を世界一欲しいと思っているのが、私だからです。

映画アイアンマンの J.A.R.V.I.S. を見て、『これが欲しい!』と思いました。24時間、私の拙い話を受け止めてくれて、『だったらこういう情報があるよ』、『こうしてみたらどうかな』って言ってくれるシステムが、本当に私はずっと欲しいと思っているんです。

他社ではおそらく、事業責任者が創ると思うんですよ。ではその人が、本当にそのシステムが欲しいか?と考えてみると、間違いなく私より欲しいとは思わないはずです。なぜなら、仕事で任されて創っているからです。成功したら出世できるかもしれませんが、逆に失敗したら出世できないというリスクがある。そうなると、大胆な意思決定ができない。でも、私は S.A.M.S. を創るために大胆な意思決定ができる。何度も言いますが、このシステムを誰よりも欲しいと思っているのは、私だからです。だから、S.A.M.S. を創る。

本質的な話なのですが、このような想いがあれば、最後まで諦めずに創れるんじゃないかなと思っています。


摩庭:
『なぜシクミタスがこの S.A.M.S. というシステムを創るのか?』という根本は、”中小ベンチャー企業の社長を元気にすること” を理念にしているからであり、そして、S.A.M.S. を考えた𠮷貝さん自身が、世界で誰よりもこのシステムを欲しいと思っているから。これはとても大事なことですよね。


𠮷貝:
『どんなリスクがあってもこれを成し遂げる!』という覚悟を、私自身が決めていることも、他社との大きな違いかもしれないですね。早くリリースしたいです。S.A.M.S. をリリースしてからがようやくスタートだと思っているので。

S.A.M.S. のバージョン1を2029年6月1日に発表、続くバージョン2をリリースするのは、2034年の6月1日です。これは決定事項です。

そして私は翌年の2035年の6月にシクミタスを引退します!(笑)


摩庭:
そういえば、そう言ってましたね(笑)


𠮷貝:
引退でなくて、クビになるかもしれません(笑)
会社に頼んで『子会社だけ創ってくださいー!』とお願いして、そっちに出向しようかなと(笑)


摩庭:
あはは(笑)


𠮷貝:
感覚的な部分もありますが、シクミタスの主軸である S.A.M.S. についてのスケジュールはこんな感じですね。とはいえ、目下の売り上げも必要なので、そのために今行っている事業を前輪として動かして、S.A.M.S. は後輪として動かす。バランスよくしていかないと、会社は成り立っていきませんから。


摩庭:
そうですよね。
前輪になっている事業というのは、プロジェクトマネジメント事業、システム受託開発事業などのことですね。


𠮷貝:
そうです。
実はこの、前輪の事業…プロジェクトマネジメント事業、システム受託開発事業を、ゆくゆくは手放していきたいんです。徐々にS.A.M.S. にシフトして集中していきたい。これらの事業を売るのか、別会社化して継続するのか、手放し方はいろいろあると思うのですが、とにかく徐々に手放していく。

最初にこうやって中長期的なスケジュールを決めておくことが大事だなと思って。なぜかというと、これから仲間になってくれる方たちに対して、最初に伝えなければならないことだからです。

たとえば、『ずっと開発をしていきたい』と考えている人もきっといるわけですよ。それはそれでいいんです。でも、シクミタスが今ある事業を変わらず継続し続けるかというと、必ずしもそうじゃないこともある。ずっとここで続けたいと思って入社したのに、『別会社にするのでそっちの会社に行ってください』なんて、後から言うのは失礼ですし、かわいそうです。

だから中長期的な構想を明確にしておいて、最初に伝えることが大事で、できる限り発信も含めてお伝えしていこうと思っています。協力会社さんも含めて、仲間を見つけていくことは私の大きな仕事なので、もっともっと具体化させて伝えていきます。


摩庭:
そうですよね。そういう意味でも、合宿などを通してこれからもいろんなことを具体的にしていきましょう。

あと、ちょっと僕が思ったことで確認しておきたいことなんですけど、𠮷貝さんはAIを創りたいわけじゃないんですよね。


𠮷貝:
そうですね、あくまで私は誰もが夢を叶えられる世界』を創りたいんです。AI を創ることが目的ではなく、AI … S.A.M.S. はそのための手段だと思っています。

もちろん、すべての人が夢を実現できる仕組みを今すぐ創れたらいいんですけど、私もいきなりはできないので、『まず誰のことを対象にすればいいのか?』を考えたとき、中小企業の社長だと思ったんです。社長を元気にすれば、多くの人が元気になるこれはこれまでの経験から、間違いないと確信していることです。

社長を元気にするために、夢を叶える仕組みを創る。その手段として必要なのが、私の中では S.A.M.S. です。 


摩庭:
やっぱり、S.A.M.S. は𠮷貝さんにしか創れないと改めて思いました。S.A.M.S. を創る理由は、これからも定期的に発信していきましょう!


𠮷貝:
大丈夫ですよ!
私はもう、これだけを言い続けるので(笑)



* * * * * * * * * *


いかがでしたか?


中小ベンチャー企業の社長を元気にする!
これは、『誰もが夢を叶えられる世界を創りたい』という、私の夢に繋がります。とても重要なことなのでまたいつかのnoteでも(もしかして毎回?(笑))発信していきたいと思います!


次回もお楽しみに!!


* * * * * * * * * *

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