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いろいろな病名がついている現代

※安心感が欲しいんだよねっていうのがこの記事の結論です


○○恐怖症
○○症候群
○○障害


こういう病名が多い昨今。

落ち着かない子は多動症。アスペルガー。
気分が落ち込んでる人はうつ病。
二重人格なら解離性人格障害。
下痢と便秘を繰り返してたら過敏性腸症候群。
不安障害、躁鬱、適応障害、双極性障害……

どれもこれも難病認定ではない。
もしかしたら気のせいかもしれないし、昔の日本だったら精神系の事柄は全て「甘え」で片付けられたかもしれない。
もしかしたら医療側の商法かもしれない。昨今のパンデミック商法(新型コロナまではやべえええと思ってたけど、オミクロンやサル痘みたいなのがソシャゲのパクリみたいな感じにぞろぞろ出てきたから、そろそろ疑っている)の可能性もある。

だが、この病名があることで助けられている人がいる。

医者に病名を告げられて安心感を手に入れた人もいるのだろう。

歯医者に行って治療をしてもらうように、風邪薬(抗生物質だけど)をもらって風邪を治したり…それと同じように、安心感が手に入る。

健康診断も同じ。あれも、数値に問題なければ安心する。


「医者は安心を買うところだ」と誰かが言っていた。まさにその通りだなと思う。

この話をしたら毒親には「病院はそんなに定期的に行くところじゃない。健康診断も馬鹿馬鹿しい」と言われた。毒親に精神科に行くことを告げたらなんて言われるだろうな。毒親が動けなくなって介護が必要になっても何も助けないことを心に誓った。それまでにとにかく遠くに引っ越そう。

自分の身体は素人ではなく、しっかりお医者さんに見せて安心感を得よう。

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