「大人の発声」ができない(しない)人が多いのかとびっくりする…(日記 2024/8/19 月)
3日続いていた耳閉感が日中は気にならない程度に解消していた。ほっと一安心。先ほど再発したが、これを書いているいまはなんともない。推敲している今はまた再発している。
リモートだと思っていたら出社の日だったことを始業後チャットで指摘されて気づく。仕方ないので午前中は在宅とし、お昼のタイミングで出社をした。焦ったし恥ずかしい。正直そもそもの出社の指示もわかりにくかったが、それは言い訳にしかならないか。最初怒っているようなチャットだったが、しばらく時間が経つと、怒っていると私に思われているの危惧してか印象を和らげようとする意図を感じるチャットがきた。こういうことを勝手に読み取ってしまうことはある種不幸だ。
任されていた実装が一段落つき、テストの準備に入る。テスト仕様書の作成はめんどくさいの一言に尽きますな。対面に座っているのに先輩は声が小さくて指示が半分くらいしか聞きとず、どのファイルを見ればいいのかよくわからない。
前職が結構日常的によく声を出すうえ、人前に出ることも多い仕事だった私と比べ、SEはこんなにも「大人の発声」ができない(しない)人が多いのかとびっくりすることがままある。
ハキハキと元気よく！とまではいかずとも、人前に出て大勢に語りかけるような、あるいは一人の顧客に丁寧さを伝えんとするような発声は、意外とそこそこの経験を必要とする一つの技術なのかもしれない。
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