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信用し合える最高の人たちへ

七月の終わりということで、6月7月をまとめて振り返ろうとしたら、人生の中で最大級に辛かったということしか記憶にないです。もちろん幸せだけの人生なんてあり得ないと分かっていながらも、ここまで自分の感情の上がり下がりは初めてで、挙句、現在、コロナウイルス陽性となり8月5日まで自宅待機でございます。。。


そんな中でもまず、私の周りにいてくれる友人達・先輩達に感謝を伝えたいです。正常でない私に「それはお前が間違ってたんじゃない?」と贔屓目で見ることなくあくまで第三者・客観的意見をくれる友人・先輩達は、ある種ルートを正す舵のような存在であり、幾度となく喧嘩をしてきても「それでも大好きだから」が同じテンションで持ち合えてそのための努力がお互いにできる同志であり、兄弟のような存在であり・・・今回もたくさんの友人達に叱咤激励してもらい、なんとか前に進めた気がします。一番近い兄弟に感じる友人の結婚報告は、自分のことのように嬉しく、なんとなく私自身も次のステップに進むきっかけになったのかと思います。おめでとう、いつもありがとう。

次に、家族へ。私が言葉足らずで衝突することもたびたびあるけれど、最終的には私の考えを理解しようとしてくれてありがとう。そして信じてくれてありがとう。この言葉につきます。私は人を信じやすいけど皆がそうとも限らず、信じてもらうことって中々難しいなと思っていた矢先、私の選択を信じ、私の大切な人を最後まで大切に思ってくれたことが何よりも嬉しかったです。ありがとう。

そして自分へ。よく頑張ったこの2ヶ月。だからこそ学んだことを忘れるな。絶対に次に生かしていこう。まず第一に誰かをこんなにも特別に思える経験ができたことが素晴らしいのよ。だからこそ、次はそれ以上に大切にしてあげましょうよ。もうすぐ誕生日を迎えて27になるけれど、それがなんだっていうのさ。27なんてまだまだ若いしまだまだ迷っていいし、たくさんの人と出会えばいい。そして自分が人生を捧げていいと思える人に出会えたら、それがきっと最後幸せにつながるんじゃないって、今はそう思うよ。私は誰よりも私の味方だ。信じてる


ということで、いつの間にかオールスターゲームも終わりましたね。

日ハムファン大歓喜の清宮幸太郎のサヨナラアーチに私の母は「まさかまさか」と涙を流すほど喜んでいました。私はその直前の公式戦(タイムリー内野安打・相手投手の一塁ベースカバー遅れ)とのギャップで動揺したけど相当嬉しかった。清宮〜〜って声に出るくらい久しぶりに喜んだ。

(7月24日の試合↑)

このまま清宮、覚醒してくれたらどんなに栗山監督初め私たちファンは嬉しいことか。いつだって辛口なことを言いながらもやっぱり「いつかは」と信じている、これもまた愛だ。愛といえば、言葉にしないと分からないのは確かなことだけど、言葉にしなくても必ず愛は存在していて、それを理解できるのは結局のところ今日何度も言葉に残している「信用の関係」が重要なんだと思うこの頃。

何事にも、どんな関係でも、信用し信用してもらえる人とこれからは付き合っていきたい。なんて言って、しばらくはまだ自宅から出られないから、本を読んで映画をみて、野球見て、時々誰かに電話してコミュニケーションとって、家の中でいかにストレスなく過ごせるかを考えて残りの期間を乗り越えようと思う。

皆様も、コロナウイルス・夏風邪にお気をつけて。

負けんじゃねーぞ!!!


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