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感情を完了させる習慣

暗いニュースや、色々な悲しみや、ショックを受けたときに、脳がトランス状態にはいると私は思います。

脳に蓋が見えるなら、ぱっかーんと蓋が開くイメージです。

もちろん何かに集中している時も、トランス状態にはいります。

そのトランス状態は、
潜在意識に、アクセスするには有効だと思いますが、デメリットもあると思います。

ぱっかーんと蓋が開いてる時に、色々な事を吸収する率が高くなるので、悲しみもより深く染み込んだり、長時間のトランス状態は、不眠症や、鬱々したりする方もいると思います。

今、なんか私は蓋が開いてると感覚で感じたら、感情を完了する事が大切です。

自分でも、感じる力が必要です。

ノートに感情を書く習慣は、私は脳の蓋を閉めて感情を完了するのに役立つと思います。

ずーっとオープンし続けている遊園地は
遊具のメンテナンスもできないし、準備もできないので荒んできます。
人のカラダもココロも同じだと感じています。

脳をずーっとオープンするのは、開くとか、引き寄せるとは真逆の方向にいくなと私の実験で感じております。

閉めたり、開けたりするからメンテナンスができて、穏やかに過ごせます。

ノート時間、マッサージ、アクセスバーズは
カラダのメンテナンスだけでなく
脳が過剰なトランス状態になるのも防ぐと私は感じています。

平々凡々。

魅力的な人は、普通です。

マニアックなセラピストの実験は続く。

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