#渋谷の絵本
パーソナリティー 小原信治（放送作家）
五島夕夏さん@goto_yuuka
岩崎夏海さん
大塚芙美恵さん
渋谷の絵本
飯塚定雄作「ウルトラマンをつくったひとたち」
ウルトラマンの作画技師 飯塚定雄さんが描いた、読者もスタジオ観覧をしているかのような一体感を感じる、ドキュメンタリー絵本
名作は現場が面白い。色々な人が色々な仕事をして世の中が成り立っているんだと知る入口に立てる本でもあります。
パーソナリティー 小原信治（放送作家）
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岩崎夏海さん
大塚芙美恵さん
渋谷の絵本
ウォルター・ウィック:写真 糸井重里:訳「チャレンジミッケ！/１ おもちゃ箱」
部屋の隅を何気なく撮影したところから誕生した、隠れているものを探し出す絵本です。子供のころ、五島さんはページに顔を近づけて時間を忘れるほど見ていたそうです。
「探す」と「見つける」に夢中になる2歳
パーソナリティー 小原信治（放送作家）
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岩崎夏海さん
大塚芙美恵さん
「渋谷の絵本」
異世界を体験することで日常にある大切なものに気づく3冊です。
井上ひさし 作 安野光雅 画 ガリバーの冒険 1726年に書かれたスイフトのカリバー旅行記が原作。
当時のイギリス、世界進出、異文化との出会いによる、発展と淘汰への戸惑いが描かれており、300年後の今、我々が抱える
パーソナリティー 小原信治（放送作家）
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「渋谷の絵本」
イザベル・トーマス『蛾 姿はかわる(世界の美しい科学絵本)』 蛾が環境に適応して自らの色・文様を変化させる姿を繊グラフィカルに表現した絵本です。
宮脇 俊三『御殿場線ものがたり』 1ページ目を開いたところから、鉄道への熱意が伝わる、鉄道ファン必見の絵本。
急勾配を登らせる電
パーソナリティー 小原信治（放送作家）
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「渋谷の絵本」
西村 和子 編「マグリットのはてな？」(おはなし名画をよむまえに)
マグリットの過酷な経験の上に描かれた名画、その重さと裏腹につけられた軽妙なタイトルが面白い、3，4歳におすすめの絵本です。
鳩でできた雲なのか 雲でできた鳩なのか 絵は気軽に見ていいもの、何もわからないうちか
パーソナリティー 小原信治（放送作家）
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「渋谷の絵本」
五味太郎「むかしのこども」
今の子供の目線に立って大人を皮肉めかして描くお話。 大人が反省してしまうお話かもしれません。学校や子育ての大転換期にある令和時代の大人、特に50代は、「何が今の正解？！」と、自分が体験してきた子供時代とは違う子供たちへの接し方・新しくなったルール
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「渋谷の絵本」
田中達也「あーっと片付け」
インスタグラムも大人気なフィギュア作家による絵本。子供が散らかした部屋を使って小さな別世界が作り上げられた、大人もワクワク、夢のある本です。
戸田和代 文 ささめやゆき 絵「だんまり」
だんまり という名前のネコの散歩にこっそりついていくと、、、人
パーソナリティー 小原信治（放送作家）
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「渋谷の絵本」
『きかんしゃトーマスとおまわりさん』 大人が直面する社会の矛盾が描かれた、リアリティーある一冊。大人もハラハラ、結末が気になるストーリーです。時代の変化に翻弄される登場人物達が描かれているからこそ、現代も支持ざれる普遍性があるのかもしれません。
『パパとママのつかいかた』
パーソナリティー 小原信治（放送作家）
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「渋谷の絵本」
『いないいないばああそび』 赤ちゃんが初めて手に取る本としても有名な一冊。 いないいないばあ遊びは事象の永続性の認識ができて初めて楽しめる遊びですよね。人生で初めて出会う「ファースト絵本」は親にとっても大切かもしれません。
『こまどりくんのクリスマス』 脅威からの様々な誘惑を
パーソナリティー 小原信治（放送作家）
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「渋谷の絵本」
『もう、ねるんだってば』 眠くないアヒルに邪魔をされ、眠りたいクマは無事眠れるのかな？
『ウルトラマンとぼくらvs怪獣ぐんだん』 幼稚園児の願望がたくさん。自分たちの物語が描かれている！と、幼稚園に通う子どもたちに人気がある本。
『みつけてん』 2匹の亀が魅力的な帽子を一つ見つけます。一つしかない帽
パーソナリティー 小原信治（放送作家）
五島夕夏さん
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大塚芙美恵さん
「渋谷の絵本」
影絵作家 藤城清治さんの作画による『ぶどう酒びんのふしぎな旅』、大人のリアルな「働く場」の世界を覗き見るような『おばけのパンこうじょう』、見開いた時の鏡像が夢中になれる、仕掛け絵本『かがみのえほん きょうのおやつは』の3冊を紹介します。
パーソナリティー 小原信治（放送作家）
岩崎夏海さん
大塚芙美恵さん
五島夕夏さん
「渋谷の絵本」
今夜は『迷路探偵ピエール』『月おとこ』『ロスト・シング』の3冊です。
ジグソーパズルは脳を休める、
子どもの頃読んだ印象と違う、
自分の居場所...
今回も幅広いトリップを見せた絵本との対話でした。
