見出し画像

U-12全国大会のハイライトで得点シーンを見て感じたこと

サッカージュニア年代の選手には
大人が見て、見た目の良いプレーを教えたり
そのように導いたりしなくても良いと思います

U -12の全国大会の試合を見ていて
得点が入るシーンのほとんどが
ロングシュート
シュートのこぼれ球
セットプレー主にコーナーキック

です

日頃の練習で相手をパスで崩していく練習をしていても
公式試合にはなかなか発揮されないということだと思います

今ジュニア年代の指導者の方は
8人制の試合をしたことがあって、8人制と11人制の違いを理解して
いなければ、11人制の常識のまま
ジュニア年代の選手に指導しているのだと思います

ジュニア年代のサッカーが8人制になり
より個の能力で勝敗が決まることが多くなったと思います
一般的に
個の能力が高い選手は
1人である程度のことは解決できてしまうので
プレーの判断が狭くなる傾向にあると思いますが
その選手が
個の能力を最大限に生かしてプレーするのは素晴らしいことだと思います

なんでも出来る選手があと伸びして
出来ないプレーが多い選手は伸びない

と決めつけてはいけないと思います
伸びるか伸びないかは選手次第です

今できることできるプレーを認めてあげてほしいと思います

もっと
選手が伸び伸びプレーして成長する方法があります
セミナーで育成年代での選手の成長について話をします

サッカー育成選手の練習構築セミナー
〜選手が成長するサイクルを生み出す練習方法〜

【日 時】2024年1月13日(土) 20:00〜21:30
【費 用】 無料
【定 員】 5名
【対象者】育成年代のコーチ、保護者コーチ
     コーチ志望の方、保護者
【申込み】メール ikuseipromotion@gmail.com
    ①氏名 ②現在の指導年代 ③質問(あれば)

これまでに普及育成強化の選手10000人観てきて
育成年代(主にジュニア年代)の選手が一番成長する
サイクルをお伝えします
また実際に行っている練習を動画を交えてお見せします

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?