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【しなければならない】 から”どうすれば“へ

サッカー練習会
小学生5年生以上なら誰でも参加できるものを行なっています
ここへ参加してくれる選手達は
小学生中学生の男女の選手が多く参加してくれてます

その参加者のある選手の親から
『チームの練習が面白くないけど、ここの練習は楽しい』

その選手は
参加者の中でもトップクラスの選手です

思うことは
その選手の
チームでは【しなければいけない】ことが
あるのだと思います
【しなければいけない】こととは
指導者の求めるプレーを探さないといけないことです

指導者の求めるプレーを
すれば誉められる
できなければ、指摘される
わからなければ楽しくない

【しなければいけない】苦しみがその選手を
窮屈な思いをさせれいるのだと思います

先日
あるJリーグの関係者との話で
こんな話を聞きました

J 2の監督をしている方が選手達へ
『ダメならやり直せ』
ということを提示している

選手達は
『ダメならやり直せって、何がダメなのかは個々によって違うし
監督の“ダメなら”を探さないといけないから難しい』
と言っていると

また
別のチームでは
J1の監督をしている方は選手達へ
この時はこうする!! ということが明確に言われる
選手達はわかりやすい
そのチームの監督はJリーグの中でもトップクラスの勝ち数を
持たれている方です

Jリーグの選手と育成年代の選手は
違います
育成年代の選手は
選手の成長に目を向けていくべきだと思います
選手の個性を出してあげて
それを認めてあげることで選手は自分のプレーを作っていきます
指導者の誰かの為のプレーを作っていくのではないです

指導者は変えれません
チームがあって選手がいるのです

変えれるのは選手の思考です
つまり、考え方です
【しなければいけない】と考えるのでなく

どうすれば


を考えれると世界が変わります
人の思考はすぐには変わりません
変えるためには習慣にしていかないといけないです

思考の習慣は3ヶ月で変わると言われています
3ヶ月後の違う自分の未来へ

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