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誰かと時間をシェアすること
先日の週末は、彼が用事があって出かけるというので久しぶりに1人で土日を過ごした。
起きたいときに起きて、食べたいものを食べて、思いついた順に動いてみた。
「自由だ!」という気持ちを100%味わって、とても満たされた。
1人で自分の好きに動けるのは自由な反面、少し寂しい。
日曜の夜には彼と電話をした。
この週末がどうだったかをお互い伝えあい私は最後にこう加えた。
「あなたと会う前の週末はこうだった
思いやりは勝手なモノ。
久しぶりに会った友達たちと、近況を語り合いながら一人が現況について嘆くともう一人の友人は「無責任かもしれないけど」という前置きをして、「結果としていい経験になるんじゃないかな」と、その後に励ましの言葉を伝えた。
それを聞きながら、「無責任」と言いながらも誠意ある伝え方だな、と傍らでぼんやり思っていた。
そう、思いやりは見方を変えれば非常に身勝手なもの。
本人は望んでもいないのに、こちらで勝手に相
あなたはどんな挑戦をしているか?
『美しき愚かものたちのタブロー』原田マハ著
「将来アーティストの支援をする美術館を持ちたい」
と言ったら勧めていただいた本。
上野にある国立西洋美術館の起源となる松方幸次郎氏の実話をもとにしたフィクション。
美術館はお金持ちじゃないと持てないのか?
人脈がないとだめなのか?
と固定観念にコツコツとくさびを打ち、解放するきっかけをくれた本。
「アーティストの支援をする美術館」の抽象度を上げて
どんな戦国武将になりたいですか?
歴史小説が好きです。
特に戦国時代。
現代の世に名を遺す武将たちが戦場を駆け巡る戦国時代のものが特に好き。
合戦の状況が子細に描かれているものが好き。
軍事戦略・戦術はビジネスにも通じるものがあるとして歴史を好むビジネスマンが多いのもうなづけます。
現在というメタ視点で見ると歴史上の人物たちがどのような個性をもってどのような思いをもって行動し、実績を残したのかが分かります。
小説家の皆さんの創作
自粛ということで今日は私も仕事せずに過ごしてみる。
ごはん作って、本読んで、気になってたこと調べて、もう夕方。
そう言えば子どもの頃、本読みながらお菓子食べてる時が一番夢中になってたなぁ〜と思い出す。
大人になっても変わらないね。
今日は朝から何やらモヤモヤと…
妙に胸騒ぎがする。
あまりパッとしない予感がするから大人しく過ごそう。と思っていたけどまんまと仕事で痛恨のミス。
自分でリカバリできたからいいようなものの、自分の直感を信じないとね。という教訓の1日でした。
写真は神戸の鱗の館❗️