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できない理由をちゃんと並べよう。話はそれからだ。

「できない理由を並べるよりも、どうやったらできるかを考えろ」

って昔言われたような気がしますが、
できない理由ってのは重要視したほうがいいと思ってる最近です。

おそらく冒頭の発言の背景には、
だいたいできない理由をならべるやつに限って仕事をしない
というものがあるんだと思います。

確かにその傾向は強いかと思いますが、
だからといって、このできない理由を並べることを
あたらかも悪いことのように捉えるのは
いかがなものかと思います。

できない理由があるならば、
その理由を解決すればいいだけの話

シンプルに考えればそうです。
そういう視点にたてば、できない理由をあげられても
逆に「ありがとう」な状況だとも思います。

ただ、できない理由が混乱してるだけってのも
あるでしょう。
その時は・・・?そうです、できない理由を
整理してあげればいいだけの話です。

シンプルに考えればそうです。

逆にできない理由を並べることなく
ひた隠しにされていることこそ
運営側としては困ります。
小さな歪みは大きな傷を招きます。

・・・と、このできない理由を並べるということに
対して肯定的に捉えた上で、
今から突き落とします(笑)飴からムチへ。

できないことを並べるのは、
すごくありがたいことですが、
そのできないことを改善しようとしないのは
なぜかと問いかけます。

改善ができない理由も挙げてくるのでしょうが、
改善をしないという理由にはならないのが
実態です。

そう。「しない」と「できない」は違うんです

うまくいく、いかないは別の話です。
「しない」というのは
正直理由がそんなに浮かばないというのが
僕の考え方です。

おそらく理由はただ一つ
「する気がない」
そしてなぜ「する気がない」のかというと
大体、めんどくさいとかです。

ぶっちゃけいうと、
そうなると概ね、僕の中で「はい、さよなら」です。
うわ、厳しい!

・・ということで、まとめます。

できない理由を並べるのは大いに結構。
逆にそれを整理して潰していけばできるようになるから
どんどんできない理由はあげていきましょう。
前向きにできない理由をあげれば、
必ず改善は見つかります。

そして、「できない」と「しない」を
きちんとわけて話をすることを心がけましょう。

もし、「しない」に該当するものがひとつでもあるなら、
急いで考え直すか、もしくはそこから去ることが
相手にとっても「いいこと」になりますから、
そんな状態で期待を持たせることは何も生まないということを
知っておいてくださいね。

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後半怖かったかな・・・?まぁたまには・・ということで。


もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!